アプリコットジャムと干し杏が出来上がり
アンズを干したものは「干し杏」ですwww。
☆
杏のよく熟れたものを選んで種を取ってザルで干しました。
二日ですぐにカラカラになりました。
これ以上干せば固くてしょうがないだろうということで取り込みました。
今日はは雨。
梅干にしてもそうですが、「梅雨の晴れ間に干す」というのですから忙しい。
試食しましたが、すっぺえwww
ものぉぉすごぉぉく、酸っぱいです(笑)。
口にいつまでも残ります。
歯でも磨いて暫くしないと次に何も食べられなくなってしまうほどです。
ジャムの方はアプリコット・ジャムですwww。杏の甘露煮ではありません(笑)。
原料はアンズwww。
こちらの方は、冷凍しておいたものを出して自然解凍します。
砂糖を加えておくだけで水が出てきます。後は煮詰めるだけで完成です。
冷凍すると組織が壊れて果肉が柔らかくなります。
種は煮詰めてから指で取ります。
干し杏を作った時に取った種も果肉がついているので入れました。
今回は嫁が主導して、さっと煮詰めて短時間でできました。
一部は冷凍。
これもスッぱいwww
砂糖を加えて甘くしているからチャツネとしても使えそうです。
「水なんか入れないのがいい」、と、嫁は水を入れるのに反対した。
しかしちょっと強烈。
この干し杏なんか食ったら他のものが食えない。
濃すぎるのは考えものだと思ったぐらい。
干し杏は市販のものは砂糖漬けしたものを干して、漂白したりするらしい。
ウチのは自然食品。
そう考えると悪くない。
すっぺえのは嫌いじゃないです(笑)。
ヨーグルトにいれたり杏のパンにでもしよう、そんなことを嫁と話していました。
あれ? 今はすっかり慣れたのか、美味しく感じます。しつこく感じません。
あっという間に食べる勢いです。
梅酒にしておいて飲んでしまった梅もジャムにしようと冷凍庫に入れました。
梅も干しました。二年前から漬けていたものを片付けた。今年の梅を干すのはいつになるやらww。
ステキ織部の壺がとても雰囲気がよいのです。青梅も混じっています。
さつぢん的に塩吹いていますけど、ちゃんと落として食べれば大丈夫w。
嫁は水で塩抜きしています(笑)。
しゃーわせ(笑)。
めいしくおしあがれ
