冷蔵庫のマヨネーズとかケチャップとか
冷蔵庫の話。
☆
ウチはどちらかと言うとマヨラーではあるんですが、ケチャップも冷蔵庫に常備しています。
二つを混ぜると「オーロラソース」なんて言う素敵な言い方もあります。
今日は特にこの取り扱いについてのお話。
別にこの話は瓶のアメリカンマヨネーズとか高級ケチャップのお話ではありません。
アメリカンマヨネーズは美味しいものです。食べ始めはさっぱりした風味で、酸味が少なくフワリとしています。
しかしどうにもカロリーが高そうではあるwww。
半額シールのものもなかなか見つかりませんww。
ともかく、ウチはマヨネーズとケチャップは常備しています。
むしろソースが置いてないぐらい。
スーパーでただで貰う小袋がいくつか冷蔵庫に取ってあるぐらいです。
今日は、このマヨネーズとかケチャップとか、
みなさんは冷蔵庫にどんな感じで収納しているんでしょうか、というお話です。
私はずっと若い頃から冷蔵庫を持っていませんでした。
冷蔵庫を使うようになったのは嫁と知り合って暮らすようになってからの話です。
嫁は一人暮らしの学生時代から、ちゃんと冷蔵庫を持っていたw。
マヨネーズを買ってきて、その袋を開けます。
開封する。
私はこの袋からマヨネーズを取り出して何気なく捨てたんです。
つまりポリの容器だけ、裸にした。
マヨのポリエチレンの容器は色も何もついてません。それをストンと冷蔵庫に入れた。
そうすると嫁が嫌がった。
マヨネーズとかケチャップは袋に入って売られているものです。
嫁は、その袋に入れたままマヨを使いたがります。
だから収納するときも、その「リコピンたっぷりマヨネーズ」なんてパッケージに書いてあるwww、ポリプロピレンの袋に入ったままマヨをそのまんま冷蔵庫にしまうのです。
まあ、そんなマヨネーズがあるかは冗談としても・・・、
なんで嫌なの?
嫁が言うには、
袋を捨ててしまうと「寒々としているから嫌」という。
私にはその感覚がよく分かりませんでした。
嫌だというのですから、合わせてやります。
もちろん、マヨを使っていって、いよいよ僅かしか残りがなくなったりすると、さすがにその袋は捨てられます。
振ったり絞ったりするのに不便なほどになれば袋は剥かれて捨てられています。
いつの間にか裸に剥かれ、冷蔵庫で逆さになっている(笑)。
これにはちょっとドキッとしたりする。
助清かっ! www(笑)
少なくなったマヨやケチャは逆さに立てたり、酢と混ぜてドレッシングにしたりしますから、取り回しが違ってきます。最後まで使い切るのに色々と工夫します。
でも、開けて暫くは、ずっとその袋に入ったままなのです。
ポリの袋を剥いても捨てない。
私も、もうこの嫁ルールに従って慣れていますが、みなさんどうされているのか?
考えると、これをやるのはマヨとケチャだけです。
ドレッシングなんてもともとポリの袋には入ってないし、醤油もレモン果汁にしてもそうです。チューブのカラシやワサビだって箱に入ってるだけでみな最初から裸です。
いっそ、これ、ポリ容器に印刷してカラフルにしたらどうか。
売れそうな気もしますが。
じくまであぶんだけの考えですが
