すっきり、レモン水の季節
北海道が30度だなんて。
ウチは清涼飲料、いわゆるコーラ類を買いません。
☆
なんてこと。
汗ばんだり、暑くてダルかったり、色々すっきりしたい季節になってきました。
子供の頃に駄菓子屋で買い食いしていた頃が嘘のよう。
今はすっかりそれらに手を出しません。
果汁のジュースは100%のもの、それもたまーに買うぐらいです。
暑くなってくると一番大事なのは氷。
いよいよ冷凍庫で作る氷が多くなってきました。
氷をせっせと冷凍庫で製造し、レモン果汁を水で割ったものを飲んでいます。
それこそ、ガブガブとたくさん飲んでいます。
シンプルですっかりとした味わい。
夏は喉が渇いたらレモン水。
とてもすっきりした味わい。
前日の酒を抜くならプーアル茶で。
アルコールをすっきり抜いたらまた美味しくいただける。どうもカラダにもよいらしい(笑)。
中華料理屋でジャスミンティーを冷やして出してくれる店がありました。
あれがとても美味しいのです。
中華料理の油っぽい料理にとても合う。すっきりと口を流してくれ、次に口に運ぶお料理がまた改めて味わえる。楽しめます。
これも夏にやると爽やかです。
今時はティーパックなんかの水出しが売られていますから便利。
清涼感なんて感覚は、人工的なものより自然のものの方がよい気がします。
汗やお料理や酒、なんでも口に残らず流せるかどうか。
それが「すっきりするかどうか」の基準かもしれません。
そのあたりにキモがある気がします。
ケーキを食べたらコーヒーや紅茶。
味噌汁も出したとしても、吸い物を添える場合があります。
いつまでも残るような甘味料よりレモンティーを作って砂糖で甘くしたほうがいい。
混ぜ物がないのがいい。
「爽やかな男」というのだって、混じりッ気のない、ストレートな男がいい。
出遭えば昔の恋を洗い流してくれる、とか(笑)。
それにしてもこのレモン水ですが、いかにも貧乏臭い呼び名に感じるというのはあるかも(笑)。
ですので、ウチではタイカレーや色んなカレーにした時、食事に添えて飲む時だけは呼び方を変えています。
「タマリンド水」と(笑)。
ホントのタマリンドの実から煮出すものはレモン水よりも穏やかな酸っぱさなのですが、まあ似ているっちゃ似ています。
呼び方を変えるだけで、何かカレーのために特別に作った飲み物に感じるのです。
サーモスなんかで飲めばいつまでも冷えてくれていいのですが、グラスが汗をかかないのはちょっと寂しいですね。
おっと、ウチが毎晩飲んでいるのは般若湯ですね。
我々にはたいへんご利益のあるありがたい飲み物ですww。
めいしくおしあがれ
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