またブリの白子をゲット!
げっとだぜぇーーーー(笑)
☆
・・・なーんて言っても、実はよくポケモンって知らないのである(笑)。
しかし、んなことを言っているヒマはない。
このところ、私は美味しいものに忙しい。
まあ期待していなかったと言ったら嘘になるが、また同じスーパーへ行ったのだった。
今がブリの白子のシーズンなのだそうで、すなわちそれは旬ということ。
それはそれは大きな白子が二つ、半額後で49円である。
なんと、こんなものがこんな値段でいただけるとは。
なんということ。
いくらなんでも海洋国家であるのに、日本は最近、肉ばかりに走ってないだろうか。
おかしい(笑)。
「四ツ足」ばかりに傾くのもいけないではないか。
「魚臭いのはトラウマ」という話も聞いたりするが、ひょっとしてそれは、子供の頃に飼っていた金魚が死んだ時の臭いということなのではないか。あれは確かに臭かった(笑)。
しかし、実際の殺生をして食べる魚、ありがたくいただく魚はそういう臭いとは違うのではないか、私はそう思う。
反対に、肉といったって、ブラジルの鶏なんて、今は何が入っているか分かったものではない。
アマゾンを伐採しダメにして、添加物たっぷり、抗生物質漬けの鶏を輸出して、ヤツラは「豊かになりたい」なんてゴタクをいっている。
私はもうブラジルなど嫌いだ。
私はそんないかがわしい連中は御免だ。
そうとなれば私は差別する。
日本の豊かな水資源をいただき、感謝しつつ、あまり乱獲しないでと祈るしかない。
そして美味しく魚をいただく、これほどの至福があるだろうか。
しかも、これを余ったからと廃棄されては後世へ恨みが残るというもの。
だから私が半額でいただいている。
どうぞ私の愉しみを奪うように世の中が変わればよろしいのではないか(笑)。
ブリの白子のドライトマト和えが気に入った。
これが実に美味しいのである。ツマミとしても最高だ。水で戻したドライトマトの酸味がよい。そしてオリーブオイル。
今までは、つい先入観があって、嫁もあまり食べたがらないものだから、私が自分で醤油の甘辛煮なんてやってたが、ずっとこっちの方がいい。
嫁も白子を食べるようになった。
どうも調べると白子はポン酢でいただくというのもあるから、きっとそっちも美味いんだろうと思う。
白子は、酢の物としていただくのがどうやら正解のようだ。
ついては、やっと写真を撮りました。
写真と言うのはとても苦手。
「撮る」ということが、たとえわずかの刹那であっても、それが俺の時間を邪魔してしまうから。
感動に打ち震える直前に、ちょっと待った、なんて、そうして写真を撮っていたら俺の気持ちは嘘になってしまう。
それが嫌なのだwww。まあ、写真がヘタということか。
だから、わざわざカメラやケータイをひっぱりだすことにはとても抵抗がある私なのでした。
しかしまあ、今回は頑張った。
これも読んでいただいている皆様のため、頑張りました(笑)。
しかし、「それでこの写真かよ」という突っ込みは勘弁していただきたいものです。
おそまつ
ペロり平らげ。
めいしくおしあがりました、とさww
