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刺身のツマを味わう

 刺身は切り身で買うことは滅多にない。

 サクと呼ばれるあるていどの塊で買って、自分で切り身にする。
 その方が安いし自分好みの切り方、大きさにできる。
 酢飯で食べるなら、少し薄い切り方が合うと思う。組織を斜めに切る。
 普通の熱々のご飯なら厚くて食べ応えがある切り方がいい。

 刺身に切るのだって楽しいものだ。
 スッと包丁を滑らせる快感。よく砥いだ包丁でサクを切ると、包丁にも栄養がいくような気がする。
 いつも刺身はサクで買う。


 南インドマグロの切り身がたまたま手に入った。
 特別なマグロだからこれはこれでよい。

 ツマは大根の千切りがついていた。
 普通ならツマは洗って絞ったりするのだが、今日はズボラにそのままパックから皿に移して食べることにしてしまった。


 すると、そのツマの味がどこか覚えのある味なことに気付いた。

 刺身の血合いなんかが浸みて、大根のツマにマグロの味が移って特有の味になっている。
 ああ、これこれ。
 なんだかこんなツマをありがたく食べたなぁ昔は、と。
 振り返った。

 マメに洗ってしまってはこの味わいは分からないし、自分でツマを作ればそんな刺身の味が移るようなことはしない。だから気がつかず、すっかり忘れていた味だ。

 マグロの味が少し移った大根のツマは、少し赤みの鉄分の混じった味がする。
 そして大根の味わいとよく調和する。
 
 これに醤油、ワサビを溶いて口に運ぶと、なんとも言えない美味しさだ。

 ツマには珍しくきくらげみたいな赤い海草もついていてワカメも少し混じっていた。
 これも今時、ちょっと珍しいかも知れない。
 
 すっかりマグロよりツマを楽しむのに夢中になってしまった。

 貧乏性だろうかwww。



 最近はマグロもあまり売れないらしく、南インドマグロなんて高くて良いマグロも普通に売られるようになった。
 カツオはすっかり姿をみかけなくなった。
 

 世の中は変化する。

 コロナで、これからどんな変化が訪れるだろうか。

 今までが乱雑で乱暴すぎたのではないか。

 豪華クルーズ船の料理をネットで見たが、あれで「豪華」とはインチキなものだ。
 まるで豪奢な感じがしない。
 無駄な消費を回すぐらいなら投資を回せばよいのにと思ったりする。

 あのクルーズ船、実は「さまよえるオランダ船」みたいなものらしい。始めて知った。
 定期便とかバスツアーなんて形態の事業ではなく、あちこちの国に立ち寄りながら世界中をフラフラと航行を続けてゆくのだそう。
 そして客は予約をして香港から乗り込んで日本へとか、シンガポールからイタリアへとか好きな区間と日数を楽しむ。

 ぐるぐると地球を航行する間、ずっと船に滞在し、停泊した各地で降りてはまた乗船して航行に付き合い続ける長滞在の客もいるのだとか。
 目的地のない船旅か。
 途中はほとんどが何もない大海原だろうに。
 なんだか聞いただけで頭がおかしくなりそうだ。
 そんな「さまよえる幽霊船」がコロナウィルスを運んできたのだった。


 
・・・
 残りご飯だったが酢飯にして食べた。
 残りご飯を酢飯にする時はチンしても水分がどうしても気になる。
 だから酢と「寿司のこ」というものを混ぜて酢飯を作る。味がついていない乾燥酢のパウダーだけのものができればいいのだが、なかなか見つからない。
 「寿司のこ」には味がついているから、酢の量を少なくするためぐらいの役だ。
 そうでないと出来合いの味、人工的な酢飯の味になってしまう。

 赤だし。
 白菜の漬物。
 玉子焼き。
 桜デンブ。これは安い方の。ホンモノの、生の鱈を使った桜デンブは魚臭いと言って嫁が好まない。
 薬味に刻みネギ。
 マグロ。今日はウェッジウッドの平皿に盛り付けてみた。

 
ごいしゅうおざいました


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テーマ : 日々の暮らし
ジャンル : 日記

コメント

非公開コメント

Re: No title

コメント感謝です。
切り身も値下げ品を買うので、浸みていることが多いのです。
それに、ツマは洗うとシャキッとするのでいいこともありますね。

ただそのまま食べると鉄分の味がよいです。
すっかり忘れてました。

No title

わたしも貧乏性ですよーーー(*^。^*)
でも、ツマを洗って食べるという発想がなかった。
なるほど


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