茶を何度も煮出す
今日は雛祭りの日。
すべての女性に幸あれと願う。
処分品を手に入れて飲むようになったら見直すようになった。
緑茶や濃茶は飲んでいたが、ほうじ茶や番茶は病院や学校で出されるような茶だと思っていた。
正直、馬鹿にしてた。
何事も先入観はいくない。
食後に飲むとすっきりとすると分かって、最近はちょっと見直している。
焙煎した茶だから香ばしい香りがある。それで口の中がすっきりとする。
納豆とか魚のネバネバしたものがこびりついた口の中が、すっきりと洗われる感じ。
で、しかもこれが何度も出せる。
煮出しても煮出しても色がついて香りがつく。
とってもお得www。
もう面白くて面白くて(笑)。
いや、そうすると病院や学校の茶になってしまうのだ・・・。
ちゃんとマメに取り替えないといけない(笑)。
そーいや、紅茶をティーパックで飲んだ後、それを干しておいてまた飲むということをやるという話があった。部屋には干したティーパックが洗濯物のようにぶら下がっている。
そして「こうずるど何度でも楽しめてお゛いしいのぉ」なんて、そんなことを言ってたのは貧乏漫画家だ。
そういう欝なキャラ設定だったのだが、原作者が自分を投影していたという噂がある。
挙句に原作者本人は欝で自殺してしまった。
自殺なんかした時は、たいそうカネがあったろうに。
カネがあっても使えないのでは仕方がない。
なければないで使えない。
世の中はうまくいかないものだ。
「おじゃる丸」というのがそのお話。
ウチにもその「おじゃる丸」のキャラのついたタッパーがひとつあるw。
どうしてこんなものを持っているのか?
忘れたw。
鰊の煮付けの残りを冷凍するのによく使っているタッパーだ。
身欠きニシンを濃い目に煮付けておかずにし、残りをおにぎりの具のために冷凍しておく。
「こうずるど何度でも楽しめてお゛いしいのぉ」www。
めいしくおしあがれ
