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「味見」、「お毒見」、「様子見」、三拍子・・・

 コメントいただきありがとうございます。
 とても嬉しいです。

 昨日、最後に、私は調理するとき、あまり味見をしない方と自認しているのですが、味見なのか既に食べ始めているのか、私は判然としない癖があるとお話しました。

 お代わりを貰いに味噌汁を注ぎにキッチンに行くと、なぜか戻ってくる時、つい立ってクチをつけてしまう。必ずと言っていいほど立ったまま汁椀からひと口飲んでしまうのです。
 そして席に着いていただきます。


 でもホテルのバイキングやビュッフェなんかでよく見かけないでしょうか。
 皿にみんなが好きなものを取って、席に戻ってゆく時、立ったまま何かしらクチをつけている人がいます。
 行儀が悪いとは思っても意味もなく、なぜかちょっとクチをつけてしまう人々。

 私は無意識に味見をしているんでしょうね。
 料理をしている時、味見は立ったままします。
 だから私も立ったまましている感じです。

 でも、これは食べる直前の「味見」です。
 ビュッフェですから、味見をしていまひとつだったら何か追加したり加えるというのはできません。人の作った料理ですし、ビュッフェなら自分に合わないならもう取らないと決めればいい。
 要はビュッフェの「地雷」ではないかどうかの確認。
 だから、正確には「お毒見」ということでしょうwww(笑)。
 料理を仕上げるため、最後に確認するための「味見」とは違う感じです。


 では、鍋をつついていて、「そろそろ煮えたかな」なんて、自分の箸を直接鍋に入れて取ってしまう、これはどうでしょう。
 私はこれがいわば「様子見」なのだと思います(笑)。
 
 普通は「取り箸」を使うのがよいとされていますが、ちょうどいい頃合いで食べたいと、鶏肉や鱈なんかつい直に取ってしまう。家族なら、生煮えだったら戻したりもしちゃう。

 しかしこれ、古式日本食の作法としては間違いというわけではないようです。
 なにしろ昔は四ツ足は食べませんでした。
 だから、「生肉を触った箸で他の野菜なんか触らないで」、なーんてのはあまり言われませんでした。
 「肉の毒がうつる」、よく嫁が私にそんな文句を言っていました。


 中華のマイレンゲなんてありませんでしたから、大きなおタマで鍋から取るのが基本です。
 おタマにはクチはつけません。
 だから鍋はちょっとならマイ箸でつついてもいい。
 箸をねぶったりしなければよいだけ、要は鍋を汚くしなければよい。
 そこまで潔癖では接吻もできないというものです(笑)。
 自分の箸を入れるのだって、それこそ風邪でもひいてなければセーフなのです。


 味見の形態にも色々あるようです。
 そして箸の使い分けやおタマ、どんな方法で味見をするのか、マイ箸はどうか、その辺りのお題はまた次回に(笑)。


おうぞどたのしみに


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