残した翌日のお味噌汁
楽しいクリスマスでしたか?
ウチは大喧嘩(笑)。さんざんでした。
もう仲直りしましたけど、メラニアを褒めたら嫉妬ww。酒癖が悪い。
さて、みなさんは残ったお味噌汁をどうしていますか?
飲み切ってしまう? 食べすぎには注意してくださいね。
猫や犬にあげてしまう? いいですね(笑)。
きっとペットも主人と同じものが食べれて喜んでいると思います。
違う人もいるでしょうけど、私は翌日にも温め直したりして食べています。
何でもたいていは少し残してみる習慣が身についています。
予備という奴。前に自分の習性としてブログに書いたかな。
しかし残した味噌汁も美味しいものなのです。
冬なんて出しておいても冷蔵庫みたいなものです。
ウチの室温など8度。だから痛むなんてこともありません。
もし、「残した味噌汁は不味いじゃないか」、そんな人がいたら、ヒント。
ちゃんと水を足して薄めてあげてください。
そして温め直すのには沸かさないこと。温め直すだけです。
私はお味噌汁は具を沢山入れて作ります。
大根、里芋、サツマイモ、カボチャ、先日はまるでミネストローネのような味噌汁になりました。
もちろん、味噌汁なので、汁はスープよりは多いです。
具が色々と種類があり、大目というぐらいです。
具がたっぷりの味噌汁と言っても、お店で出されるものよりは多いというぐらい。
先日のは根菜の味が出て、とても美味しい味噌汁になりました。
で、これをありがたいと思いつつ翌日に残すのがクセの私です。
あまり食べ切ってしまうということはしません。
風呂に水をためておく感覚? ストックにパスタを常備しておく感じ?
要するに貧乏性ですwww(笑)。
お腹がすいたら食べてしまうこともありますし、夜に味噌煮込みうどんになることもあります。
果ては豚汁に化けたりなんかして(笑)。
食材が残っていると安心するのです。
特に他に何もしなかった時、翌日にその味噌汁を温め直して食べます。
ちゃんとこの時、水を足して薄めてあげるのがコツ。
味噌汁は塩なんかは入れたりしませんが、置いておくとやはり具からたっぷりとダシが出るので、どうしても味が濃くなっているのです。
ちょうどよいと思っていただいた味噌汁も、翌日には相当濃くなっています。
別に煮詰まってしまったわけではありません。
たっぷりの具からダシが出ているのです。
だから、濃くなっているのに気がつかないでいると、不味いなんて感じるほど濃くなっていることがあります。
思ったほど水を足すものです。
具の多さに比例しますが、そうしてちょうどよい濃さにすれば、作りたてとはまた違った美味しさ、コクが出て美味しい味になっているのです。
ホロホロになったジャガイモなんて美味しいですよ。
ああ、生唾が出てきました(笑)。
めいしくおしあがれ
