山くらげを調理しました
またまた処分品をゲットしたのでした。
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こういうのをウチでは「物品(ブッピン)」と呼んでいます。
まあ、「ブツ」というわけです。沢尻やノリピーなんかが持っているのとは違いますがwww(笑)。
特に輸入食材店での処分品というのはとてもありがたいものです。
なにしろ日頃ほとんど食べないものにトライできるから。
トライwww(笑)。
まあ私の場合、それほど食材の知識があるわけではない。
ネットがなかったらトライなんかできません。
「ネット」。そうすると、「トライ」よりは「ゴール」という言い方の方がむしろ正しいかも知れないwww(笑)。
でも、ラグビーの方が好きになった。
さて、山くらげは水で戻して、鍋に入れて醤油と砂糖と鷹の爪、煮るだけです。
酢も少し入れました。
お酒のツマミ、アテになります。適量戻せばいいので重宝します。
豚の皮もよいけど、山くらげもとても素敵なおつまみです。
コリコリとして、シナチクのちょっと硬い感じの味わい。
いつもの醤油ベースですが、この基本の味で作ると、色んなものを同じ味付けにしても素材の味が違うのがよくわかります。
まあ、味がどうというより、コリコリやっているのが楽しくなり酒が進みますね。
酒ばかりじゃなくて、ちょっとこう箸を動かすというのが案外と落ち着くものです。
そしてお喋りをして笑ったり議論したり。
ツマミというのはそんなものです。
残ったのを、ご飯の友にして食べたらそれも美味しかった。
めいしくおしあがれ
