牛丼を作りましょう
ラグビーはいよいよ強い連中ばかり。目が離せません。
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これから南ア戦、キックオフです。
牛丼を作って食べました。
きのうまで続けてラムの話をしたからってわけではありませんけど。
ご飯が残る三日目ぐらいはたいてい、カレーとかこの系統になるのです。
一日、二日は魚と汁、酢の物、こうこ、なんてやってますけど。
冷凍庫の薄切り牛肉を自然解凍して牛丼に。
牛丼はソースとソバツユを混ぜたタレで肉を煮ます。
ショウガも袋のやつを入れて。
ワインがあったら少し入れると最高です。
ウチはワインは飲み残しを調理用に置いてあったりします。
長期間の保存を想定しているので、真空になる液体保存袋に入れてあります。酸化しないように。
この真空液体保存袋、商品名は「ハジー」と言うものです。
NASAに勤めていた日本人の方が作った商品で、アマゾンでしたら定価でお高いですが、たまにリサイクル屋さんで100円ぐらいで売っています。これは見つけたらお勧めです。
マジです(笑)。
醤油とワイン。これが一番酸化で味が変わると思ってますので、ウチでこの二つはいつも真空保存。すぐに消費するなら冷蔵庫ぐらいでいいですが、やはりそんなには使いませんから。
ともかく、牛丼は煮込むタレが肝心です。
B級グルメにしたいなら味はシンプルでわかりやすく、豪華にしたいなら色んな種類の味わいで。それこそショウガ汁とかニンニクの摩り下ろしだってアリでしょう。
とにかく作ったタレ、これで煮込むだけ。
タマネギを焼いて、そこに牛肉を投入。すぐにタレを回しいれれば出来上がりです。
親子丼もタマネギだけですから、平等にということで牛丼もシンプルに。
自家製の紅生姜があるから嬉しい。
ラッキョウ漬けもあります。漬物も。浅漬け。
他に野菜が欲しいなら味噌汁、そこに人参などの野菜を入れればよいのです。
牛ですからさっと火を通したらそれで出来上がり。
薄切り牛だとすぐ硬くなってしまいますので、火加減には注意ですね。
めいしくおしあがれ
