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臓器移植の真実

 日本では臓器移植は「日本臓器移植ネットワーク」という名称の団体が全てを仕切っている。
 そして日本では臓器提供はドナーが善意でやらねばならないことで、「無償」でなければならないことになっている。
 カネに困ったからといって自分の腎臓を売ったら犯罪で逮捕だ。そういう事件もあった。
 これに加担する医師がいたらそれも訴追される。


 しかし一方でこの団体は臓器移植を取り仕切ることを独占的に仕切り、「臓器提供の斡旋」を仕事とし、多額の報酬を得ている。
 この連中からすれば臓器移植は決して善意の美談ではない。
 あっちのドナーからこっちの移植希望者へと飛び回り、「コーディネーター」などと怪しい肩書きを名乗り、高額の報酬を得ている。
 どこかで死亡した者がたまたま意思表示に何も残していなかったのを聞きつければ駆けつけ、遺族を熱心に説得して臓器提供させようとするのが連中の仕事だ。
 「臓器を提供することで息子さんは生き続ける」なーんて言う。
 こんな与太話を平然と言う。
 やっていることはハイエナそのものだ。なにしろこの連中は高額な報酬のためにやっているのだ。


 間違ってもこの連中はボランティアではないし、無償の奉仕活動ではない。
 臓器をタダで提供させてもらって、ちゃっかり自分たちは高額な報酬を得る。
 どう考えてもおかしいだろう。

 そうして遺族は空っぽの遺体、臓器から何から全てをむしりとられ、まるでカカシのようになった残骸を亡骸として引き取った時、その時に初めて騙されたことに気が付く。
 そこには魂がない。
 当たり前のことだ。カカシに魂など感じられない。
 生きられない状態では魂がそこにあろうはずもない。


 そういう連中は暗躍どころか、法律の助けとお墨付きすら得て、これ幸いと独占的な事業を行なっている。もちろん競争相手などいないからやりたい放題だ。


 日本赤十字なんかも同じようなことをしている。
 あそこの集会に川島紀子が副総裁で呼ばれて、その裏では「お車代」として多額の謝礼を渡しているのだから、そのいかがわしさはお墨付きだ。
 今は「売血」は禁止されたというが、代わりに若い血を求め、まるで若い者を騙すようにして渋谷のセンター街の一角に献血事務所がある。
 そこでは漫画が読み放題、ハーゲンダッツのアイスクリームが食える。ハーゲンダッツは高い。ガリガリ君どころじゃない。
 これが売血でなくてなんなのか。
 そいつらも同じように腐肉を食らうハイエナなのだ。


 こういう善意を隠れ蓑にした勢力は巨大だ。
 だから、「臓器移植は怖い。死んだ人の臓器を使えば何か怖いことになる。角膜移植なんかしたら死んだ直後の映像に苛まれるに違いがない。」
 こんなストーリーを連中は決して許さない。
 「こういうことは完全なデマで、臓器移植に悪い印象を持たせる」などと裏で難癖をつける。そうして、映画からドラマから何から、世界単位でこのようなファンタジーを潰しまくってきた。

 おかげで、今はそのファンタジーをほとんど見かけないようになった。

 こういう既得権益勢力を温存しているから、闇で臓器が売買されていたりする。
 もちろん、この連中が中国の臓器売買について抗議することはない。似たもの同士だ。批判などしようがないわけだ。


 「ドナーが足りない」とは、よく言うぜ。


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