蛍光灯タイプのLED
いよいよLEDが街灯にまで導入されるようになって、とうとう家の外の蛍光灯をLEDにすることにした。
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またも物欲が破裂したのだww。
「ガチャガチャのカプセル」どころじゃない。
生きている限り物欲は続く。
もともと外の電灯は誘導等みたいなもので、ワット数が少ないものだったから、LEDへの交換でどれだけ省エネになるか、省コストになるか、その損益はわからない。LEDは千円ぐらいだった。
前は百均で調達し、切れればその都度買っていた。それもなんだか面倒なものだった。
外で使っているためか、温度変化の影響のせいかかなりの頻度で切れてもいた。蛍光灯がこれだけ切れるというのはやはりおかしい。
交換することにした一番の動機はなんだろうと思う。
それにだいたい暗い感じはあったんだ。
防犯上の理由が一番大きかったかも知れない。
アマゾンで安く買えた。
こういうLEDで、そのまま蛍光灯に付け替えるというものは既存の蛍光灯からグローを必ず外してから取り付ける。
でないとすぐに壊れるという。
交換はそれだけに注意すればいい。
グローは外すこと。
やはりつけてみると蛍光灯よりも明るい。
LEDだから点灯と消灯を頻繁にしても気にならない。
あの蛍光灯の「グロー」ってのもなんだか知らんがよく壊れるのだ。
これで気持ちはすっきりした。少なくとも前よりは長持ちしてくれるだろう。
取りつけて暫くして気が付いたことだが、ちょっとした変化に気が付いた。
今、まさに夏だから確信が持てる。
夜につけてもあまり虫が寄ってこなくなったのだ。
これLEDだからじゃないか?
紫外線がほとんど出ないのがLEDだから、おそらくそうだ。
だからあまり虫が寄ってこないのだ。
こりゃいい。
しかし、そうするとまた問題が出てくる。
ウチはよくヤモリを見かけるので、彼らががエサにありつけなくなりそうで心配である。
あちらを勃てればこちらが勃たずwww(笑)。
ヤモリって、「家を守る」って言うからなぁ。
