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ムール貝とカラス貝


 ムール貝はカラス貝と区別がつかない。
 どちらも食べられる。淡水のカラス貝をムール貝と称して売ったりもしている。
 海水の貝がムール貝だが、ほとんど同じものが淡水でもある。それをカラス貝という。
 イタリアでも内陸部だとたぶん養殖の淡水ものを使っているのだと思う。
 味もほとんど同じだ。
 ややホンモノ、海水ムール貝の方が色が濃い気はする。潮を吸っているというだけかも知れないが。

 これをいわゆる「酒蒸し」のようにして調理するのが一般的だ。
 パエリャなんかにも使えるけれど、本来の味を楽しむならトマトの酸味は余計なくらいだ。
 そのぐらい旨みのあるダシが出る。
 イタリアだと「酒蒸し」の酒は白ワインでやる。
 ワインのアルコール分がムール貝の香りを引き出す。

 酒を加えて熱をかけると香りが立つ。それはアサリやハマグリ、サザエも同じだ。
 貝はその香りを奥に閉じ込めている。
 おいしくいただくためにそれを酒で開かせるのだ。


 そういえば、太腿あたり、スカートの奥から香水を匂わせている女性がいる。
 もしやご自分の香りを引き立たせているのだろうか。
 香水もアルコールの一種には違いない。
 そういう香りがするのは女性からの「サイン」だと聞いた覚えもある。

 アルコールで香りを立たせ、優しく開いてもらおうとする貝がスカートの奥で待っている。
 味わえば奥深いのはやはり同じだ(笑)。


って(笑)、

 そーいや、マツタケも土瓶蒸しにするんだった www。
 どうか、噛まないで・・・。


 オヤジ臭いエロ話、おそまつ


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