平成の崖っぷちを正田美智子に見る
今、日本のマスコミ報道に公正さがないこと。
溢れる言論がことごとく腐ってしまったこと。
言論が簡単に操作されるようになり、ポジョントークとハメ込みにあふれる価値の低い言論に墜ちた今のこの国の状態を見れば、今になって象徴的なことだったと分かる。美智子はマスコミに圧力をかけマスコミを使って国民を騙し続けた。
まさに「象徴天皇制」ということなのだ(笑)。
日本は危なかった。
民主党もまたその「地獄」を見せてくれた。
そして、
民主党を支持してしまったことを損切りできない連中はまだ残党に投票する。
それはNTT公募株を漫然と持ち続けている連中だwww。
それは老醜美智子が「お忍び」とはしゃいで手を振る姿に歓声をあげる連中だ。
いわば「損切り」のできない連中だ。
本来なら、その老醜が居座るその皇居から、即刻、
クビになった馬鹿を立ち去らせるべきなのだ。
詐欺師のジゴロに引っかかり、平成天皇の初孫がとんでもないことになっている。
その妹も皇族の立場もわきまえぬ勘違い発言をしてもはや性根を露呈してしまい、どうやら次も悪い予感しかしない。
結局、それもこれも美智子のワガママ放題の挙句の反映であり罪だった。
美智子が演出してみせた「戦後昭和の皇室の子育て」など実はなかった。
「開かれた皇室」とは、卑しい平民の美智子がやりたい放題にするための方便でしかなかった。
秋篠宮家にはそのツケが回ってきたというだけ。
「粉屋の娘」がでっちあげた美談は、今の年取った老醜の勘違いぶりを見れば全てが嘘だったことが分かる。
エリザベス女王の威厳、プミポン国王の最後、昭和天皇の崩御を見れば、正田美智子という者がいかに慮外者だったかがわかる。
「言う通りにしておけば記事のネタが貰える」と考えた無責任なメディアによって、美智子の作り話はいかようにもまかり通るようになった。
美智子の話には日頃から言動の怪しい作家、タレント風情、それらが友人として頻繁に登場する。それは昭和天皇の時代の質素で堅実なものとは全く違うものだ。
まさに私物化だった。
そしてその捏造されたストーリーは矛盾ばかりだ。
平成の世は嘘ばかり。
出自の怪しい慮外者によって伝統が危機に瀕した時代だったのである。
木を切ったものの末路というものは、私もよく見て知っている。
