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平成という正田美智子の時代

 統合失調症に近いほどの自己顕示欲。
 他人を構わぬ自己中心性と虚栄心。
 これほどの毒が、平成という時代の皇室を占拠していたことに改めて驚く。


 今の秋篠宮家の騒動を見ればわかるように、もはやどうしようもなく乱れてしまったこの皇室をどうにか「クビ」という英断で終わらせることができたのは、他ならぬ安倍政権でしかなかったろう。


 そしてなおも放蕩三昧の、タレント気取りのかつての女帝は今も老醜を晒し続ける。
 あまりにも奢侈に過ぎる衣装の凝り方、そのセンスの悪さもさることながら異常だ。

 昭和天皇があれほど戒めていた節制と質素はこの女帝によって無視された。

 テレビの好みを聞かれても「差しさわりがある」などとして答えさえ控えた昭和天皇。
 その象徴としての自覚は美智子には毛ほどもない、今も派手な交友関係をメディアに解説させる
 舞台を去ったはずのこの今も、元女帝はまだ名残惜しそうにマスコミを使う。まるで去った自分に再び注目を集めようとしているようだ。
 最近までのテヨンタレントに代わり、毎日何かしらのチョウチン記事がポータルトップを飾る。

 それは既存メディアお得意のチョウチン記事だ。
 あらかじめ報道機関に取材を要請しなければ「お忍び」に取材などできまい。

 メディアから垂れ流される数々の白々しい美談は女帝の自己顕示欲でしかない。
 すべてが美智子女帝の自作自演に思え、すべてが茶番で価値はない。


 平成の即位の直後から美智子のやりたい放題には異論が噴出した。元侍従らが公然と美智子の勘違いにクギを刺した。
 しかし批判が出れば「心ない報道で体調が悪くなった」と、美智子はマスコミと国民を脅しつけただけだ。
 そしてついには「言葉を失った」などと嘘をつき、マスコミに圧力をかけて自分好みの記事を書かせた美智子。
 メディアが思い通りになった時代だった。


 「嫌々ながら皇室に入った」という話があった、それがいつの間にか「テニスコートの恋」に摩り替わった。
 私も含めて、多くの国民がこの30年を騙された。


 正田美智子は、嘘ばかりつくサイコパス。異常者だったといわざるを得ない。

 あの趣味の悪い派手な化粧と贅沢な衣装、
   老醜の作り笑いを見よ


 私などは今頃になって、こんな当時の報道を目のあたりにして、よくもマスゴミは黙らされてしまったものよと振り返るしかない。

 「美智子様はマスコミの報道の全てにお目を通されている」、どうやらこれは半ば公然のことだったらしいが、その言葉につくづく驚かされる。こんな話が出てくること自体がおかしい。
 まるで女帝美智子がマスゴミに「監視しているから自分に都合の良いことだけ書け」と言ったも同然なのだから。


 やれやれ。平成の世が終わって我々はやっとそれを言えるというわけか。
 正直、我々は三十年、こんな批判をしなかった。

 よくも悪くも、我々は我慢し、
    忙しさにかまけて放置していたのだ。

 
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