それは令和病ですね(笑)
新元号はまるで新年のように爽やかです。
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まだ何かお正月気分ではないでしょうか。
スーパーの持ち帰りピザがいつもより多く作られ売れているようです(笑)。
そして、なぜかこのところ皇室の話題やニュースを見てしまうという人はきっと多いことでしょう。
私は皇室のゴシップや出来事にそれほど興味はありませんが、確かにポータルサイトにもこのところやたらとそういうヘッドラインが踊っています。
興味はないと言っても、さすがにロイターが「譲位」などと言ったのにはキレましたが(笑)
元号は天皇との関わりで変わるわけですから、みなが皇室のことを考えるというのは筋が通っていることかも知れません。
だから「病気」と言ったら冗談ではありますが、つい皇室の話題を口にしてしまうのは新元号を思う日本国民に共通のことなのだと思います(笑)。
独身でも、子供がいなくても、国民はまるで自分の娘に反対するようにいかがわしい男との結婚に反対しています。
象徴といえば公家というのも昔からそんなものでした。これを心配する立場の国民はいわば武家、武士なのです。
ただし現代では困ったことに、その国民の令和病を利用して、また自分に都合の良いプロパガンダを潜り込ませて瓦版をバラまく連中がいますけれども(笑)。
その瓦版は卑しい商人による人心の撹乱ですぞ。
切捨御免
