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山菜パックを使う


山菜が各種取り揃えて入っているパック、「山菜水煮パック」を買った。
ゼンマイ、わらび、しいたけ、ふき、菜の花みたいな木の芽、コゴミ、筍。
 そんなのが色々入った水煮を入手した。
 ナメコが入っているのもあるがこれは入ってない。
 ゼンマイが多いのでお得感がある。
 こういうのを「アソート」とは言わないんだろうけど、実に豪華なものに感じてしまう。

 実はすごく好きなもの。
 普段は高いし、安くても中身が全部中国製で怪しかったりするのでなかなか食べる機会がない。
 今回は国産の上に量があるお得なものが入手できた。この貴重な山菜パツクはできれば大事に使いたいと思っている。
 水煮を洗ったらすぐには使わない分、一部は冷凍に。
 やはり一番食べてみたいものを真っ先に考えてしまうが、今回は量があるので他のものもできそうだ。とても楽しみだ。


まず山菜蕎麦が一番やりたい。とても好き。
 豚肉、鶏肉ぐらいは入れたりするが、山菜をたっぷりと入れて温かい蕎麦でいただく。
 肉のアクが浮いたらちゃんと捨てて、すっきりとしたツユでいただきたい。
 薬味の長ネギも欠かせない。
 なぜか新鮮にいつも感じる山菜の味わいがある。これを「春めいた味」と表現するのはおかしくない。フキノトウなどもこんな味と香りがほのかにする。
 これと蕎麦ツユの醤油味はよく合う。
 山菜は歯ごたえもよい。
 「蕎麦は噛むもの、うどんは喉ごしで味わうもの」そう考えているから、特に山菜は蕎麦によく合うと感じる。


山菜ご飯
 炊き込み系のご飯にして、これで山菜をいただくというのも素敵なもの。
 すまし汁なんかで品よくして食べるつもりでも、つい食べ過ぎてしまいそうになる。
 油分抜きにすると逆に安心してしまうのか。
 なんでだろうね。食べ過ぎには注意したいもの。
 店なんかで出されるものだと濃い味付けだから「もうたくさん」となるのだが、自分で作ると薄味にして美味しく作れるのでついお代わりをして食べたくなってしまう。

 これに刻んだ油揚げを入れるかどうかは悩むところだ。油揚げは基本は胡麻油で揚げている商品なので少し香りが強い。入れるなら湯通しした方がいいと思う。
 鶏肉なんかも入れるなら湯通ししてからがいい。
 さっぱりとして山菜の味を邪魔しない。


山菜ちらし寿司
 まだ一度もやったことがないもののひとつ。
 自分の固定観念のせいなのか、どうしても酢飯と山菜ってどうなのか、合うものかどうかと悩んでしまうのだ。
 山菜の水煮は袋から出すと洗わないと少し酸っぱい匂いもするけど、あれはph調整剤だ。あれを洗い落とすと本来のゼンマイの香りがする。あれも少し酢っぽさがあるんだけれど。

 レシピやブログなんかでは普通に紹介されているようだが、自分の場合は山菜ちらし寿司は作るのに勇気がいる。
 酢とどのくらい合うかがよく掴めていない。要するに自信がない。
 慣れていないせいだろう。
 やっぱり他に具に入れるとしたらタラとか鮭とかだろうか。

 タンパク質がそんなになくてもいいなら卵を錦糸卵にするとか。
 これがもし美味くできたら残りを稲荷寿司にしてもいいと思うし、是非やりたいのだが、まだなかなか踏み切れないでいるチキンハート。
 「チラシ寿司」ってものの感覚が違うせいもあるか。
 この場合は自分的には「混ぜ寿司」なんだと思うから。


山菜ピラフ
 これはやったことがあるし若い頃に外食で食べた記憶がある。
 今から振り返るともったいなく感じてしまうが贅沢なものだ。
 山菜と油は悪い相性ではないと思うが、あの山菜の「新鮮な感じ」でなくなるのがどうしても今は惜しい。
 今は乱暴な取り合わせに感じてしまう。
 若い時は好きなものだった。
 昔はよく喫茶店に行った。そこでランチセットなんか頼んでいた。山菜ピラフもそんなので食べていた覚えがある。
 昔の喫茶店はタバコを吸い、週刊誌を読んで、随分と長くいたものだ。
 

山菜パスタ
 「和風パスタ」ってのは他の素材を使っても不思議と豪華な感じになる。
 明太子パスタとか、納豆パスタとか、普段のパスタ以上にゴージャス感を感じる。
 イタリアではやらない日本だけのものだと思うから、なおさらなんだろう。和魂洋才の妙味か。
 山菜なら大根おろしなんかでパスタを「和える」感じにするのがいい。
 美味しい取り合わせの楽しさを感じる。
 細めのパスタで塩味、醤油味、さっぱりと食べたい。レモンをふっても意外といい。

 この和風パスタの難点をあえて言えば、盛り付ける皿を適当なものにするのがなかなか難しいということ。
 普通の洋皿よりはドンブリ鉢なんかの方がいい。
 塗り物が一番いいんだがフォークってのはちょっと塗り物には使えない。もし木製のフォークがあれば、好都合だが。
 海苔を振ったりするのも悪くない。
 冷やしパスタにしたって美味いものだ。



この先も作ることはないと思うもの、やらないもの、

山菜うどん
 どうしても蕎麦になってしまう。これは好みと習慣のモンダイ。

山菜お好み焼き
 ただもう、もったいないからと言うしかない(笑)。
 バチがあたりそうだ。

山菜焼きそば
 これも同じ。
 やはりB級グルメならそれなりの処し方というのがあるのではないか。
 松坂肉で焼きそばをやったりはしないではないか。

山菜雑炊
 なんだか普通にやりそうだけど。やらないだろうなぁ。
 「山菜の水煮」って食材は新鮮な味わいがあるものだ。これをいただきたい。
 だからあまり熱を加えてグツグツというのをやりたくない。

山菜の天麩羅
 揚げ物をしないという以前に、やっぱり熱をかけるのとは合わないと思う。
 それに天麩羅ならよく絞ってということになるから、違う感じになってしまうのではないか。

山菜オムレツ
 これも何か邪道という気がします(笑)。


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