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圧力鍋を持とう

別に布教をするつもりはない。
結局は振り返りのこと。

・・・
 もしこれから新生活をする人がいるなら、色々と鍋を取り揃えたりするよりもまずは圧力鍋を買うことをお勧めする。
 我が家が手に入れたのはそれほど若い時じゃなかった。
 だから、今思えば手に入れるまで、随分と時間やら手間やらに無駄をかけたかと後悔はしている。

 特に若いなら、味の調節を少ししただけでぶち込んで煮るとか、シンプルなシチューはイケるだろう。
 若いうちというのは素材の美味しさに喜ぶ時だ。
 まだ「好きなもの」とか「好物」なんて言うには早すぎる。
 世の中にある色んな美味しいものをまだ味わってはいない。
 それを探るような最初の頃だと言えるのだ。

 やがて味覚がだんだんとこなれていって、経験もしたり色んなところに旅したりしてわかってきて、やっと色んな味付けが楽しめるようになる。

 若いならとっとと焼くなり煮るなりすればいいだけだ。
 八角だクローブだ、ローズマリーだなんてそんなに気にしないだろう。タイムやセージ、そんなものはずっと後の年取ったお楽しみにしてもいい。
 お行儀も、味の複雑なハーモニーも興味がなくてよい。
 せいぜい器をよくするぐらいだ。


 塩と胡椒、じっくり煮て、せいぜいトマト、あとはガッツリと食う。素材の味だけで楽しめる年齢、その活力と元気さ。
 打てば返るようなはっきりしたもの。
 それは若いうちしかできない楽しみだ。

 それならなおさらというもの。
 圧力鍋を持っておいたほうがいい。


 圧力鍋は"持ったら人生変わるもの"のひとつだ。


 「じっくり煮る」ということが、圧力鍋だとわずかの手間と時間でできる。
 シューっとなったら火を止めておけばいい。

 豆料理、チリコンカンなんかもよくやる。
 乾燥豆から作ると結構な時間がかかる。
 コトコトと豆を茹でるんだから。
 一晩ぐらい漬けておけばいいが、それでも豆なんかなかなか柔らかくならない。
 正月の煮豆を思い出せばいい。
 それが下茹でを圧力でさっとやっちまって、後はまた全ての具と一緒にシュー、これで済む。

 チリコンカンが豆なら、他に赤飯という手もある。
 圧力鍋はあれをさっと作るのにもいい。タマにやる。

 もし圧力鍋がなければ「何を食べよう?」ときて、「赤飯といこう」とはなかなかいかない。時間も準備も必要だ。水につけとく時間も手順になるからだ。
 圧力があればそんな心配はない。さっとできてしまう。

 何より圧力鍋は時間とエネルギー効率がいい。

 それこそ魔法の調理器具になる。



 一年ぐらい前、KFCが全店舗の圧力鍋を一斉に日本製にするというニュースがあった。去年の春だったか。
 ガス消費の効率化を狙っての全店リプレースだった。
 あそこは圧力でチキンを揚げている。
 その圧力鍋は個人用ではないが、それほど圧力鍋というのは時間の節約になるということで重宝されている。
 クソテレビなんかのステマ番組とかで、どこぞレストランが「丸二日煮込んだシチュー」なんてやったりするが、あれは大嘘。虚偽演出。

 ちゃんと業務用の巨大な圧力鍋というものがあります。


 そしてもうひとつの隠れた圧力鍋のメリットが、「油はねしないで作れる」というのがある。
 スペアリブで塩コショウと粉つけて、焼く。骨付きだから時間をかけて焼く。本当は庭で炭でやるぐらいでなきゃダメだ。しかしフライパンだと油がハネる。
 これを圧力鍋でやる。フタは閉める。
 油を少し張ってから圧力鍋でシューっとやる。
 そうすると油がハネることなく立派なスペアリブができる。
 落ち着いたところでフタを開けばできている。
 油煙が出ないというのはいい。




・・・
 だが、どうか。
 しかしこれからデパートで買うというのはいかがなものだろう。

 業界が残念なことになっている。
 まともな圧力鍋というのは入手困難だ。
 

 ある時期、たぶん2006年ぐらいを境にして、色んな調理器具やら家電の規格が変更・改悪され、驚くほど使い勝手の悪いものしか売られなくなった。
 今、店で売られているものはそんなものばかり。

・・・
 圧力鍋にも同じような規格変更が強制された。
 あれもその頃を境にしてのことだった。
 フタを開くのにわざわざトリガーがついていて、それを引っぱったままヒネらないとフタが空かないというアホな機能が必須になった。
 すごく開けるのが面倒になった。
 普通は圧力鍋というのは圧がかかった状態ではフタを開けられない。
 圧力鍋は無理にあけてはいけない。
 少しのチカラで開けられるようになった頃が「出来上がり」の頃なのだ。
 ところが、この開け閉めをするのに妙な仕掛けが必須になった。役人から指導を受けたからだ。
 キッカケはどっかの馬鹿野郎が、圧力鍋のピンが下がってないというのに力任せに圧力鍋を開けて爆発させ、ちょっとヤケドしたぐらいのことだ。
 役人どもはそれにすぐ食いついて、もっと安全にしろと、規格変更を押し付けたのが顛末。
 寄生虫役人。

 どのメーカーも渋々これに従った。
 海外メーカーでも日本向けだけにはこの仕様にした。

 おかげでデザインも悪くなり、なにしろ簡単手軽ではなくなった。



・・・
 我が家はこういうのを極端に嫌う。
 まさに家訓級のものがある。
 だからこんなことになって、もう次は入手できないかと思った。
 それなもんだから、たまたま安いものを見つけたらつい古い型を追加で買ってしまった。
 サイズは少し小さかったから予備というわけでもない。ほどよく両方をよく使っている。
 考えもしなかったことだが、贅沢なことに圧力鍋の二刀流となった。いけねえ、死語だなこれww。


・・・ 
 日本のクソ役人がわざわざやらなくてもいい無用な仕事をして市場の自由競争にクチを出す。
 それこそいざという時の事故に備えてメーカーに保険でもかけさせればいいだけのものを、やれ安全装置だ、確認装置だ、安心機能だと要求して日本のモノづくりがことごとく潰されダメになってきたのが今日である。

 消費者生活センターとナイトとか、そんな二重行政の無駄を隠すために時々馬鹿な実験をしてマスゴミに流してもらう。それでせいぜい存在意義を示したといういい訳。
 民主党は前はこれを攻撃していたが、今はすっかり黙っている。クソ役人の票が欲しいから黙ったというわけ。だから未だにこの二重行政は改善されていない。
 その上、存在意義のために強権的にこういう指導をやらかしている。
 消費者を猿扱いして角をためて牛を殺すような馬鹿な行政指導が続いている。
 なんたるシロアリだろう。


・・・
 実際、ああいう官僚どもは圧力鍋で 爆殺 したらいいのだ。
 そう。昔の日本のクソ左翼がそういうことをやった。過激派が圧力鍋で爆弾を作ったのだ。枝野とじっこんの連中が昔そういうことをした。革マル派の圧力鍋爆弾。
 そのために圧力鍋は普及が進まなかったということもある。

 それ未だにそのイメージで 「圧力鍋は怖い」という風説 が流布されている。
 こんな風説に影響されてどれだけの人が損をしていることか。

 なんだって使い方を間違えれば危険だ。
 危険だと思わせないようにすることからして間違っているんだ。
 あのガソリンをパニクッて花火観客にわざわざブチまけているような映像を思い出す。
 危険なものを使っているという自覚が薄まるとそういうことになる。
 規制のし過ぎなのだ。



・・・
 だから今は日本で入手できるものは、デッドストックを除けばアホみたいなデザインとアホな安全装置のついたものしかない。

 だったら、いっそ通販で海外から買ってしまえばいいのだ。

 送料はかかるが日本よりはずっと安いし、なにしろどんなデザインも選べる。
 もちろん日本で売られている同じブランドだっていい。
 その代わりアホ機能はついていない。
 パッキンなどの消耗品は同じだから日本ですぐ手軽に買える。


・・・
 ちょっと前、こういう話を議論していてどっかに書いたことがあった。
 みんなが圧力鍋を検討して議論し、煩悶しているような掲示板で、そのクソ安全装置に文句を言ってみた。こんなのみんな嫌だろうよと言ってみた。
 すると「じゃあ他にどんなのがあんだよ?」なんて誰か聞くもんだから、俺はeBayの商品をいくつか貼ってやった。
 四角いやつ、オーバルなやつ、ガンダムみたいな奴、カッコイイと思ってウォッチしていたのを貼ってやった。
 みんな送料込みで150ドルぐらい。200ドルはしないものばかり。


 すぐに「死ね」と、言われてしまったね(笑)。


 わはは。
 
 こういうことはよくある(笑)。
 損切り出来ないのがいる。踏み出せないのがいる。
 俺は関係ない。心は穏やかだ。


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