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時代物は選り抜かれてきたモノである


 ああ、そういや「せんだみつお」って人も死んじまったんだ。
 先日亡くなった山本陽子よりはアタシは懐かしさを感じます。

 彼女は田宮次郎を始めとして名だたる人たちを追い込んだ人だった。
 常にカネの話がつきまとい、黒い紳士たちとの交友関係があったと聞いています。

 悪女だったのか、どうか、真相は分かりません。
 単に証券会社OLだったというだけのことで彼女に悪気はなかったかも知れませんが。


 その昔、家内が展覧会で彼女をお見かけした時は「随分と小さくてチンチクリンだった」とか。

 「ぜんぜんキレイじゃないよね。」

 なーんて、嫉妬だかなんなのかw。アタシに言われても困る(笑)。





 昨晩、長火鉢の話をしたら、アタシも欲しくなったのを思い出した。

 ああいいなぁ、そんな時代物との暮らし、って。
 貧乏アパートに置いたらきっと落ち着けるだろう、そんなことを夢想したものです。

 若さからくる余るほどの落ち着きのなさ、一方ではアタシは大人の余裕を求めていたのです。
 時代物ってのは人間に余裕を持たせてくれる。


 過ぎた歴史は動かせません。覆ることもない。
 それは固くて頑固なものにさえ感じる。嘘は通じない。
 だから今を良く、そして強く生きたいと思う。後に歴史がまた続くものだから。


 それにアタシは年上のヒトが好みだったw。
 そうなればどうしたってアタシも大人でないといけなかったのです。


 家内は「ショタ趣味なんて気持ちが悪い」なんてこと言う。
 アタシには今でも密かな憧れではあるのですがw。

 いや、もちろんそれは主客が転倒した妄想でしかありませんがw。



 年上好みというなら背伸びするにしても大人の態度ができないといけませんでした。
 でないと相手にしてもらえなかった。
 ワガママを言える相手もいなかった。

 だからアタシは早くから大人になったものです(笑)。


 時代物好きの人の影響を受けてアタシは伝統にも惹かれるようになった。
 おかげで随分と大人の態度が身につくようになったかも知れません。いや、まだ未熟者ですすがw。

 時代物にワクワクした。
 帯止め、硯、掛け軸、古い時代の道具、どれも良いモノ、シッカリしたものだけが残ってゆきます。


 長火鉢の話を聞く。すると長火鉢の面倒を見る暮らしが想像できたのです。


 その時、ちょっと思った。
 アパートの四畳半は狭いものでした。なんで三角の長火鉢がないのか、と。

 六角形でも八角形でも色々とできたでしょうに、アタシはそんなことを思った。
 なんでだろう?、と。

 突き詰めると、歴史というか伝統というものは意固地なところがあるとアタシは思った。
 乱されないよう守り続けようとする。思い付きにそうは飛びつかない、頑ななところがあるのです。

 取捨選択され、選りすぐられてきたものだけが残ってきた。

 それが保守ということかも知れないとアタシは思った。




 「火鉢」というのは、長火鉢より陶器の丸火鉢がむしろポピュラーだと思います。
 意外とつい昔までどこの家にもあったものでした。

 ガスが普及して暖房器具が広まると、一酸化炭素中毒なんてことが言われるようになって脇へ追いやられたものでした。
 しかし邪魔にされこそすれ、すぐに捨てられたりすることはありませんでした。
 まるで昔の面影を残そうとするかのように。


 そのうち丸火鉢は金魚鉢代わりになって庭の端、縁側なんかに置かれるようになった。
 金魚とアマゾンソードなんかを入れられていたのは鮮明な記憶です。
 たいていの家でそんなのがあった。

 そんな金魚鉢になった丸火鉢を見て、雨が降って金魚が逃げ出さないか、子供心にアタシは冷や冷やしたものですw。
 

 丸くて一抱えぐらいある大きさで、青海波とかタコ唐草の模様があった。
 昔はそれを部屋に置いて炭の世話をしながら暖を取ったり寛いでいたわけです。

 ただ暖を取るのとは違います。
 炭の世話という、小さな用事をしながら寛ぐのです。
 団扇を扇ぎながら涼む、そんなのも同じこと。

 無駄なことをしているのではありません。所作には無駄がない。
 落ち着いていて辛抱強ささえ窺える、そんな魂が見える。
 時間がゆっくりと過ぎていった時代でした。

 なんという大人の振る舞いだろうかと改めて思う。



 この丸火鉢にはちょっと面白い話もあります。

 昔の人、特に女性なんかは和服だとパンティなんか穿きません。
 今でも「着物にパンティラインが出てしまう。」なんて言って下着を避ける人がいます。


 昭和の頃、「ズロース」なんてのを和服の下に履くのが流行ったそうですが、やっぱり粋な人はパンツを穿かずにいた。

 すると、下、お尻の辺りがスースーする。
 冬なんかは寒いわけです。

 そこで女性は時々人目を避けて誰もいない時、着物のまま火鉢にまたがって股間を温めた。
 人知れず、裾を巻くってまたがって火鉢の暖気を着物の下に仕舞いこんだ。
 穏やかに立ち上る火鉢の暖気を取り込んだのです。


 でも誰かがやってるってのを見たって人はあまり聞きません。
 それはナイショの話(笑)。


 あれ、アタシの婆さんもやったクチではなかったか(笑)。
 女学校を出た人でしたからそんな素振りも見せなかったけど。
 根っこが生えたように尻を上げず、帳場の奥に陣取っていた祖母を思い出す。




 しかし銭形平次の長火鉢ではそんなことはやりにくいのです。
 それだから長火鉢は廃れていったのかも知れません(笑)。


 日本の家というのは女性が中心です。
 我が国は女系社会です。

 それが男女同権などと言われてから崩れかけている。ギクシャクしてしまっている。表面的なプロパガンダに踊らされてしまい歪みかけています。
 少子化も同根。

 この国は女性が家庭を支えてくれないと成り立たなかった。

 だから何でも、女性に使いにくいのではしょうがなかったのです。それは今でも通じることでしょう。
 レンジやガスコンロ、掃除機や風呂、クローゼットからトイレまで、まず女性の視点からいいか悪いかが今でも言われます。


 それで丸火鉢が最近まで見かけたのに比べ、長火鉢は珍しいものとして古道具なんかに出回るぐらいになっていったのか、どうかw。

 やはりそこにも取捨選択があった気がするのです。


 そしてガス電気に取って代わってしまっても、やはり時代物は残っています。

 それは歴史の遺産としてアタシたちを楽しませる。



 自分の暮らしを守り家族をつなぐ、昔の暮らしの面影を大事にして次の世代に語り継ぐ。

 「その昔はこんなモノを使ってたものだよ。」

 なんて。
 だから古いからって良いものは簡単には捨てない。
 なんとかして家に置いといてやろうと思案する。

 アタシはそういう気持ち、良いモノを残そうとすること、その気持ちこそが保守なんだと思う。
 ちゃんとしたものを受け継いでゆこうという気持ちです。


 「闇雲に政権与党を支える」それが保守であるはずもありません。
 保守のつもりの岸田政権は日本を壊しにかかっているとしか見えない。
 最近は法も何もあったものではない。


 こんなことを許してていいのか。
 無法が罷り通ればなだれ式に間違ってゆきます。
 やがては法を無視した勢力に当然のように壊されることになってしまうのです。

 この国が無法なら無法を通そうとする連中が喜んで流れ込んで来る。




 岸田の嫁が自分の息子可愛さに、権力を私物化しろと岸田に迫った。
 息子の将来のためと、岸田に独裁を続けさせている。
 いずれ息子に権力を持たせるようにしろ、と。


 そう言えばこの国では女性が度々大きな戦争や争乱に関わってきたものです。
 日本の家が女性が中心だとしても、悪女というのもいた(笑)。


 岸田の息子、母親が溺愛するばかりの出来の悪い息子。

 岸田翔太郎、

 この名前を国民は忘れてはなりません。
 この一族は我が国には災厄です。秋篠宮家にしてもそう。やはりあちらにも紀子がいる。背後には美智子がいる。

 我々にとっては岸田の息子の将来は人質です。岸田に国をこれ以上売らせないための人質。

 こんなクズにこれ以上権力を任せてはいけない!
 捨ててねばならないものです。


 大丈夫。自民が下野しても混乱など起きません。



おそまつ



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テーマ : 日々の暮らし
ジャンル : 日記

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No title

 タレントのせんだみつおさんは、救急搬送されましたが、ご健在だと思います。(確か74歳)
亡くなられたのは、声優さんの千田光男さんの方ですね。


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