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おでん三昧w、冬の祝宴


 やばいwww。きた。また来てしまった。

 そこは処分品のコーナーがあるスーパーです。
 一箇所にまとめられているタイプの店です。
 当然、寄ったらそこを見てみるものです。

 あった。
 おでん(笑)。

 九種、二十四品の具、「メガ盛り」という触れ込みのゴージャスおでん種があったのです。
 前から見ていて、これが処分になったらいいな、なんて家内と言っていたものです。
 それがまさかの、この寒くなった時期に貰えるとは。なんという幸運でしょう。


・焼きちくわ
・ごぼう棒天
・野菜天
・さつま揚げ
・野菜揚げ
・もちもち棒大
・がんもボール
・野菜白ボール
・こんにゃく

 キタ―――(゚∀゚)―――― !!www




 それも、ふた袋もありました。カキカキ状態だったのです(嬉)。

 六百円相当のお品が百五十円。
 これはふた袋とも買わねばなりません。迷わず手に取りました。
 宗教的啓示が敢然としてアタシに命じたものです。「迷わずふたつお買いなさい」、とw。


 ふたつ残ってた骨付き鶏は冷凍にする。
 ああ、しかしこれをどうしようか。
 買ってからずっと考えながら他の店にも行きました。

 ああ、ダイコンがあった。これも買いましょう。百円。
 そうだ。ダイコンがむしろ大事なのです。
 帰ってからの手順が見えてきた。うれしや(嬉)。


 帰ってすぐにダイコンの仕込みをします。
 寸胴切りにしてみたら、なんと!

 これはひどい(泣)。
 なんか黒くなっているのです。真ん中が腐っている感じ。グズグズです。

IMGP0202.jpg

 いくら生鮮食品と言ってもこれはない。
 生鮮食品には多少の諦めはありますがいくらなんでもこれはない。

 特売品ですが定価で棚に並んでいたものです。

 店にクレームしよう、そうしようw。
 写真に撮って見せてやりましょう。

 こんな農家なんているのか。
 世の中には貴重な土地を惜しげもなく使ってハヤトウリを作ってくれる農家だってあるのにw。
 千葉県は銚子のものだった(欝)。



 このダイコンの処理が大変でした。
 ドス黒いところをスプーンでほじくって取り去る作業です。

 なにしろ一本の大きなダイコンを買ってしまったので大変だったのです。
 全体的に中が黒くなっていました。
 表からは分かりませんでした。普通のダイコンに見えるのです。


 皮というか表面をステンレスタワシでこそぎ皮を薄く剥いてキレイにします。
 それから半月にしたダイコンをスプーンでくり貫いて黒いところを摘出してゆく。
 その作業は手間でした。

 使えそうなところをおでんにし、食べきれない分は冷蔵庫に。

 キレイな形に切ったダイコンではなくなったけどおでんの具です。
 ホントは厚く切ってダイコンの形を味わうのがよかったのに。

 お急ぎの時はダイコンは格子模様に包丁を入れておくとよいです。


 ち、ちくしょうぉぉぉぉ!
 



 さて、気を取り直しておでんですw。

 まずはダイコンをブリダイコンと同じ要領で圧力鍋でシューします。

 ダシは冷凍庫にとっておきのがありました。三種の節のもの。
 こないだちょっと使ってずっとやってなかった。

 少しだけ使でいい。それでもすごいダシが出ます。
 ゴボウもいれましょう。ダイコンと一緒にシューします。

 ゴボウは太いところを円筒形に切って、縦に六分割します。


 同時にジャガイモも別な大鍋で茹で始めます。こちらは「ヒガシマルうどんスープ」をダシにしました。
 最後に圧力鍋のダシと合わせておでんツユが出来上がります。

 コンニャクもこちら。一緒に茹でます。

 おっと、コンニャクは湯通ししてアクを抜かないといけません。
 ちょっと煮立ったら水で冷やして洗う感じでいいんだけど。

 コンニャクはついてるだろうって? コンニャクはもっと食べたいものです。

 足りニャイw(笑)。

 三角に切ったら表面に斜め格子模様に切り込みを入れ、ダシが滲みやすくしておきます。

 
 シューして柔らかくなったダイコンとゴボウはほどなくして出来上がり。

 これをジャガイモとコンニャクのダシ汁に混ぜるのです。
 圧力鍋から一気にドサッと大鍋にいっちゃう(笑)。

 最後に醤油を少し加えて下ごしらえの完成です。


 「下ごしらえの完成」? 変な日本語かも知れません。
 でも、おでんに誤解がある気がします。
 買ってきてボシャボシャとおでんツユに投入して温めるだけ、そういうものではない。
 下ごしらえが必要なものなのです。


 おでんは「インスタント」ではないのです。

 おでんがインスタントだとするなら、お抹茶なんてインスタントとされてしまうでしょう。
 温めるだけじゃないのです。
 そこには作法があり形があります。


 ちなみに、インスタント、レトルト、簡単調理タイプ、冷凍食品、こんな順で「ずぼら」なものと言えるでしょうか。
 だからインスタントだったら独り者が鍋ごと食ったりドンブリごと商品になってたりするものです。すなわちカップ麺。




 しかしおでんは違います。
 それこそ下町の昔ながらに賑やかな商店街に行けば「おでん種」を専門に扱うお店があるぐらいです。
 あれを奇妙な店だと違和感がある方はおでんを分かってない。

 ああいう店はおでんを料理するための素材を売っているのです。
 あそこで買う方はインスタントなんて思ってらっしゃらない。「おでんにするのだ」、そういう確固たる決心があります。
 ハンペンだのツクネだのを自分で見繕って買って帰っておでんにするわけです。

 あれ? どっちもこの商品には入ってないやw(泣)。


 ともかくおでんツユはよいお味になりました。いかにも「おでん」という味です。
 添付のツユがないおでんはこういう楽しみがあります。

 メンツユとはちと違う味、おでんのツユという感じに仕上げるのです。

 それは飲むようなものでもなく、漬けて食べるような感じでもありません。
 スープとして飲むには甘すぎますし、味が滲みるのもしつこすぎてはいけませんからそんなには濃くありません。


 おでんの具を泳がせるツユ、それはいわば「培養液」なのです。

 そこにおでん種が浸かり、「いい湯だな♪ ババン♪」とやっているw、そこをひとつひとつ、選んでつまんでいただく。それがおでん。

 だから各種のおでん種が私たちを誘うのです。一種類じゃおでんじゃない。
 色々と選べる感じがある、そうでないといけませんw。



 さて、ここからいよいよ「おでんの具」です。
 土鍋に移していただきます。
 ダイコン、ゴボウ、コンニャク、ジャガイモを適量、ツユと一緒に土鍋に移して、食べたいおでん種を選んで袋から投入します。
 そこで初めて買ったおでん種を温めるわけです。


 家内は日頃からこのやり方を主張しています。アタシも倣ったわけです。

 オデンの具、鶏ゴボウとかボールとかそんなのはあんまり茹で過ぎると美味しくない、クタクタになっちゃうという主張です。

 だからダイコンやコンニャクなど、グダグダにならないものを炊いて、それからそこに適量入れて楽しむ。それが家内の食べ方です。


 理屈は納得はできますのでアタシも見習った。

 好きなものを消費の中から適量、袋から土鍋に入れて後はスープやダイコン、ゴボウ、コンニャク。
 グツグツしたらテーブルに持っていっていただくわけです。
 コンロは使いません。土鍋から小皿にとっていただく。




 ちゃんとカラシもネリネリしておきましたとも。
 買い置きの乾燥したものがあります。
 なかなかカラシを無料で出してくれるスーパーはありません。買わないといけません。

 コンビニでおでんを売っているところは珍しくもなくなりました。
 あそこでカラシをいただくというのも手です。
 酒でも買ったら貰えばいいのです。

 え? 見咎めた店員に聞かれたら?

 「酒に混ぜるのでいただきます。」って、答えたら言い訳になるでしょうか、どうかw。


 これ、アタシのは業務スーパーで買ったものですが洋カラシと和カラシがあります。
 どちらも黄色いもので、同じようなものですが味が違います。

 和カラシの方がツーンとします。
 洋カラシは酸味があってあまりツーンとした刺激はありません。
 「味の洋カラシ」に対して「刺激の和カラシ」といったところ。

 おでん種にソーセージなんか入ってたら洋カラシもいいかも知れませんがアタシはおでんには和カラシ派です。
 おでんツユには脂など浮いてない澄んだ状態が正統です。骨付き鶏なんか入れられない。

 ソーセージならツユが濁りません。
 すると、どうしたって和カラシになるとアタシは思うのです。




 ツーンとする感じは絶品です。
 カラシバターなんて簡単に作れます。サンドイッチにタマにはいいものです。
 世間は粒マスタード全盛ですが、こういう懐古趣味もいい。

 おでんをいただいている実感が沸く。酒にもよく合います。

 粉を椀に入れ、お湯をかけてネリネリして作ります。
 プーンとした強い刺激臭がしてきます。目がシバシバするほどですw。
 
 ただ、あんまり調子に乗ってツンツンし過ぎるとちょっとお腹が緩くなりますのでご注意をw。


 どうか。完璧ではないか。キリッ(笑)。
 家内に見られても決して恥ずかしいものではない。

 ウチはいつもおでんの時は家内が作ってくれるのです。

 「何が食べたい?」なんて聞いてきてくれるw(笑)。
 こちらは亭主面をしてキッチンに見に行かないのがお作法。「コンニャクかなw。」


 やっぱり日本酒でしょう。熱燗でいただきました。
 ん?・・・


 ああっ! たっ、大変だ! 

 玉子を忘れたぁぁあ(泣)

 なんてこと!


めいしくおしあがれ





※ 買ったのに入ってたものでは「もちもち棒大」というのが美味しかった。

 餅をボールのようにしたもので、天麩羅のような皮の食感がよかったです。


 やっぱり製品ですから「ガンモドキ」とか「ツミレ」、「ハンペン」がありません。
 そこはメーカーの都合です。

 ツミレなんておでん種にはとても美味しいものですがコスト高になるのでしょう。


 ガンモドキは文字通り「鴨肉もどき」というものです。精進料理の偽肉としても使います。
 あれも結構お高いかも知れません。

 人参とかゴボウなんかが入った豆腐を揚げたボール状のものです。
 タケノコ、銀杏が入ってたりもします。

 これを単独で餡をかけた料理なんて金沢の料理風で実に品がよいものです。

 品がよいものですから「ガンモドキ」なんて汚い言い方はしない。
 飛竜頭(ひりょうず)なんて呼ぶものです。


 「てやんでえ、ガンモには違いないじゃねえか。」

 なーんて(笑)。
 すると主人、

 「いえ、ガンモと呼ぶならいいんです。ドキっとしない。」


おそまつ



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テーマ : 日々の暮らし
ジャンル : 日記

コメント

非公開コメント

No title

 おでん種の専門のお店、当地にも数年前までありました。
時代の波?都市再開発の名のもと、ビルの建て替えで無くなってしまいました。
 以来、おでんはコンビニが増えました。

No title

たたた玉子が無いなんて!いやぁ、それはつらいですね。


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