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ハヤトウリの買出しで街を歩く


 どうしたって鰻重なんてものを食べてしまいますと翌日は素食にしたくなるものです。
 申し訳なくも思うのです。
 食材に贖罪を願うw。


 玉子焼きだって全部食べたわけじゃありません。
 漬物にしても残した皿が冷蔵庫にある。
 「残り物」というヤツです。


 なんか世間的には「残り物」というと「食べくさし」みたいに取られている向きもあるようですが、ちょっと違うと思うのです。カレーを作った「残り」ともちょっと違う。

 和食は膳に並べられたものをキレイに完食するものです。料理はそのために作るものです。
 ただそうでない場合もあります。全部は食べなかったりします。中国人なら捨ててしまうでしょうがw。

 それが残り物という意味で、新たに作ったものではないという意味です。

 しかし「こんなには食べられない」ということで残す、そんな言い方もしますから、そうするとかじったコロッケの残りとかを想像してしまうのかも知れませんが。


 冷蔵庫の残り物をこれとこれを食べて、と見て、まあつましくしようじゃないと思った。
 膳に並べたらなかなかのビーガン食になりました。




 そうして、慌しく早くから出かけましてハヤトウリの買出しです。
 そろそろ出来ている頃です。「花をつけてるから出来るよ。」なんて前回の空振りの時に農家の人に教えてもらった時期。

 いよいよ十二月になるわけです。

 しかしこれが遠いんだw。
 ビーガン食で大丈夫なのかw(汗)。
 家内と出かける時はオニギリを常備するほどなのですが、果たして。


 到着したらハヤトウリがないw(泣)。
 ガックリしてたら農家のオジさんが出てきて裏からとってきてやると言います。
 なんだあるんじゃないかw。

 「突然できるんだ。」なんてオジさんが言ってたものです。
 まだ収穫してかなったんだとか。


 「どのくらい欲しいの?」「もって帰れるならいくつでもw。」
 オマケしてもらい十個で千円。
 やれうれしや。
 これでやっと唐辛子醤油漬けができるというもの。美味しいのです。
 奈良漬の汁に漬けてもいい。

 日保ちもしますから買い置きができます。赤カブも半分切ったのは冷蔵庫に入れてありますが日持ちしてくれてるようです。

 オジさん、「これは初モノだよ。」なんて言ってくれた。
 初めて収穫してきたものだから、とw。トゲトゲがとても元気。


 ハヤトウリってのはあまり売ってないものです。こんなに美味しいのに。
 そう言ったらオヤジさんが言うにはハヤトウリはツルだからスペースを取る。だからあんまりやる農家がないんだ、と。

 なるほど、都市部のそれこそよほどの土地持ちでないとハヤトウリはできないというわけなのでしょうw。



 都市部の農地は生産緑地として守られ、長年にわたり税制上の優遇策がありました。
 それが期限を迎えて撤廃され、大きな変動が心配されたのは五、六年ぐらい前のことです。

 都市計画、緑ある豊かな街づくりが歪んでゆくことが心配されました。

 しかし、延長することはなく、代わりに代替措置が設けられました。
 これでよかった、何も変わることはない、そう議員たちは太鼓判を押したものです。


 いえ、しかし延長されたのではありませんでした。グヂャグヂャと特例が色々と設けられただけですから農家は先のことは読めません。
 政府を信用する人もそうはいなかった。

 やはり今、想定されたように後継者問題を抱える農家は農地の処分を始めてしまっています。
 都市部の生産緑地が宅地やマンションになり始めています。

 緑がなくなってゆく。これこそが「環境問題」です。


 大風呂敷を広げた「地球環境」なんてことにカタルシスを求め、身近な自然が破壊されることには目を瞑っている。見過ごしにするのです。
 地球環境なんてことを騒ぐ偽善。





 おかげで土地の供給もダブつき老朽化したマンションの問題も顕在化してくるでしょう。
 土地が足りないわけじゃなかったのです。

 地方などはマンションなどないような土地もありますが、バブルの後始末はまだ済んではいません。


 家内の実家の辺りはマンションなんか建ってない。
 それこそ高い建物が見当たりません。バブル期の不良債権がないからですw。

 タワマンをブッ建てるのはなにも土地が足りないからじゃない。
 高く売りつけて処分し、バブルの清算をするためです。

 みんながそのことを知りながら黙っている。
 「マンション販売価格」なんてことを平然とメディアが言っている。
 そこにどんな需給関係があるのか、誰も触れようとはしません。

 ウクなんかと同じ。COPなんちゃらと同じ。

 肝心のことは議論しないで表面的な話だけが一人歩きしています。
 こういうの、最近は「匂わせ」なんて言うそうですが(笑)。アタシはウンXコの臭いしかしないんだけどw。武蔵小杉w。


 いったいマンション暮らしにどんな理屈が立つのか、その虚しい姿は墓標のようで、我が国の未来さえ感じられてしまいます。



 昔は政府が「住宅政策」なんて馬鹿な介入をさかんにしたものでした。
 どんな暮らしが人々にとって理想なのか、臆面もなくそんなことが政府によって提案され、開発が善とされた。
 そして多くの人々が従ったのでした。

 それまでの我が国の伝統的な暮らしはどうなっていったでしょう。豊かになったでしょうか。


 しかし鳴り物入りの団地のダストシュートは使われなくなりましたし、エレベーターのない団地の上階は疲れるばかり、エレベーターを後からつけるリフォームさえ考えられもしなかった。
 「集合住宅」なのに「プライバシーに配慮した」なんて言って、隣り合わせごとに階段が別でフロアがつながっていなかったからですwww。


 挙句には欧州の視察団に「ウサギ小屋」と言われてしまう始末でした。

 あれに安っぽい抗議をした議員たちには大きな罪があります。
 そんな評価しか受けられなかった我が国の住宅政策、官僚が主導してきたことの誤りを反省し修正する機会を見失ったのです
 「失礼だ」なんて息巻くぐらいだったら、よくご意見を聞いて恥を忍ぶことの方がよほど利益になったはずです。


 官僚はその後も古い住宅政策の考え方の延長で考えるばかりでした。
 反省も検証もされなかったからその後も国民の住宅を政府がなんとかする、そんな大きなお節介が続いたのです。

 そうしてバブルが起きれば「人々は二度と持ち家が持てなくなる。」なんてやって、破裂させた。
 そしてハードランディングさせることもできず、ずるずると後遺症が残ったのです。


 未だにゴロゴロとある地方銀行のていたらく。
 何であんなものが未だに残っているのか。




 まるで共産主義のように、ニュータウンの団地が理想の生活だと煽られたものでした。
 画一性や集団化、それはまるでピンクフロイドw。

 米欧などの世界ではすでにそういう潮流があった。画一的な大衆社会のお手本のような住宅群がありました。
 官僚は我が国の文化そっちのけでその真似をしたのです。


 今、その巨大ニュータウンはどこも廃墟となっています。その反省は一度もされたことがありません。


 そんな政府の旗振りを信じなかった人たちは助かった。いつも政府を信じない人が助かるw。
 彼らは自分で持ち家を買い、まともな暮らしを立てることができました。
 中古住宅を買った人々なんてもっと豊かに暮らせたものです。


 あまり言われないことですが大勢の団地、ニュータウンの人々は政府の無策の被害者だとアタシは思います。
 煽られ、騙され、衆愚になった人々はそこから脱出することが人生の課題になってゆきました。それが果たせなかった人々は残るしかなかった。
 狭い団地はエレベーターがあっても棺桶さえ乗れず、やっとの思いで最後に自宅を後にするのですw。


 だいたい政府が人々のライフスタイルに介入をしながら、なぜ少子化が進んでしまったのか。
 それだけでも政府が介入することがいかに誤りだったかが分かります。


 今はさしずめ貧民政策、奴隷政策でしょうか。
 キッシンジャーが死んだそうですが、きっとどこかに自分のカラダを保存しているに違いありません。
 人類にとって危険なモノですから探し出して破壊しないといけませんw。




 ハヤトウリは重かった。収穫の喜びの重さを感じたw。
 ヒイヒイ言いながら帰りました。


 サラ地になった土地があちこちにありました。
 原っぱとは言えないような、まるで無残な残骸に見えます。
 雑草が生えないようにナイロンのシートが張られて、いつ誰が住むとも分からないような放置状態に見えます。
 「売り地」とも書いてありません。雑草対策に養生はしているのですが先のことが見えない。どうするつもりなのかw。

 子供の時分にはこんなものはなかった。

 商売をほとんどする人のいなくなった商店街。
 それでもシャッターの向こうでは夢よもう一度と待っているのでしょう。
 まるでマンモス団地に済み続けた人のように。



 こういうことを妙な遠慮や配慮で黙っているというのは卑怯なやり方だとアタシは思う。

 「反ワク」なんて言って、自己責任のものに「打つな」なんてご親切をする人もいますが、それならこういうことだって言ってもいいはずなのですがw。


 正直、人間は地べたに足がつく生活をしていないとダメなのです。
 ハヤトウリじゃないんだからw。

 ツルにぶら下がってても食い物にされるだけですw。


おそまつ



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