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危険なストロング・チューハイの謎が


 もうだいぶあちこちで言われてきたことですが、「危険」と言われるある種の酒があります。
 ストロング・チューハイというモノ。

 昨日はこれをやってしまい酒がいつまでも残ってしまった。
 ちょっと具合が悪くなった。


 このチューハイ、巷に出回るようになって、きっとみなさんが「沼った」のでしょうw。

 悪い酒の「沼にハマった」ということです。
 ひところは盛んにこれを警告する記事がネットに溢れていました。

 でもなぜか未だに淘汰はされてない。不思議です。





 ストロング・バイバイwww(汗)。

 つくづく危ない酒だとアタシも思います。
 度数が9パーセントなどと少しアルコール度数が高いのですが、これがひどく悪酔いしてしまう代物なのです。


 アタシの大好きな「キリン本搾り」がレモン果汁のモノで6パーセント。
 何も余計なもの、添加物など入ってないのでお気に入りです。
 お勧めですw。


 酒を飲まない人にはこんなアルコール度数の違いなんてそう大した違いはないと思われるかも知れませんが、まるで違います。


 ちょっと普通の人、アタシ程度のん兵衛でさえちょっとどうかというような酒がストロング・チューハイなのです。
 若い人、学生なんかは特に気をつけた方がいい。



 酒税の関係なのか、貧乏になった今の世に合わせたのか、最近はこんなのが多い。
 酒飲みはアルコール度数で飲んでいるわけではない。
 不味いならいくら安くても飲みたくないのが本来です。

 酔い心地に違和感がある。ちょっと酔っただけ、そこに強い違和感があります。
 なんだか人造の酒を飲ませられてるような気分になります。


 適当なアルコール度数ってやっぱりあるのです。薄さ濃さの適量というのがある。

 醤油で刺身だって白身魚やブリには生醤油では濃すぎるとアタシは感じます。
 今更ですが今まで損していた。もっと刺身は美味しくいただけたはずです。


 ワインにしてもスコッチにしてもバーボンにしてもビールにしても、それぞれの味に合わせた度数というのがある。それぞれの味を引き出す適量、適度というものがあるのです。


 それはチューハイにだってあるはずです。

 ただ無理矢理アルコール度数を高くしたからお得だ、そんなわけはない。
 でもそういう理屈ってのは強烈な訴求力になってしまいます。

 安かろう悪かろう、そんなのを地でいっている。

 


 その不思議、その一。

 ワインならだいたいアルコール度数は15度くらいでしょうか。
 イタリアなんかでは赤ワインを水やスパークリング・ウォーターで薄めて飲んだりすることがあります。
 しかしワインなんてたいていはそのまま飲むものです。

 すると9パーセントのチューハイからしたら度数はずっと高め。
 なのにワインは美味しい。悪酔いもあまりしません。

 なにも「自分の血はワインで出来ている」、とはアタシは言いませんが(笑)。


 ウィスキーなんてもっとある。バーボンなんてもっと度数が高い。
 しかし、悪酔いしてしまうとしたらこっちの方です。

 ウィスキーは水で割るだろう、なんて思われるでしょうが、ストレートでウィスキーを煽っても美味しいものです。
 それでも、ストロング・チューハイに較べたら飲み心地はずっとスッキリしたもの。


 この酔いはいったいどこから来るのか、そんな風に思うような奇妙な違和感です。
 まるでアルコール分が「裏口」から責めてくるような感じ(笑)。

 なんでこんなものが売られているのか、そのぐらいアタシはまずい酒だと思う。



 謎のその二。

 アタシは時々、この手のものでプライベートブランドのストロング・チューハイ、そのドライを買っています。お安い。
 予算というものがあります。やりくりw。

 レモンも人工甘味料も何も入ってないヤツです。ドライタイプを買うわけです。
 他に何もフレーバーが入ってない。インチキ果汁もない。ただの焼酎やウォッカのソーダ割りです。


 「チューハイ」と言ってもたいていウォッカが使われます。焼酎なら甲類、雑味のない味のしないものを使うものです。

 芋焼酎とか蕎麦焼酎とか、味に深みやコクのあるものは「焼酎乙類」です。


 ちなみに裁判では原告は甲、被告は乙と決まっています。
 有罪判決が出ちゃうと「オツかれ」となるから、www(嘘)。


 ともかく、アタシはこのドライタイプのストロング・チューハイを買って、天然果汁のレモンを入れて添加物ナシのチューハイにして飲んだりする。
 自宅ではできるだけそうして節約する。


 人工甘味料を入れたりして「糖質ゼロ」なんてマヤカシもいいところです。
 そういうのが得意な会社はサントリーでしょうか。なんかあそこの会社はどうもおかしい。客がカラダを壊しそうなものばかり売る。
 ハッタリの宣伝だけは昔からですが、製品がどんどん変になってる気がする。サントリー宣伝部w。

 どれも気持ちの悪い味です。頭がガンガンする。




 そうして水で薄める。
 つまり9パーセントではアルコール度数が高すぎるから悪酔いするのだと、アタシは水で薄めて飲むのです。

 これで節約できる、と。
 キリンの本搾りを飲むより3割も安く済むというわけです。


 ところが、これがいくらちゃんと計って水で薄めててもどうにも酒が残ってしまう。
 翌日にアルコールが妙に残る。


 キリン本搾りなら5本の500ミリリットル缶をいただいてもまず残ることはありません。

 それがこの手のものは薄めてアルコール度数を低くしているのになんだか残る。
 どうしても悪酔いするのです。
 ちゃんと注意して薄めて6パーセント程度にしているのに。


 不思議です。訳が分かりません。
 アレはもしかして原料のウォッカがおかしいのか、どうか。

 確かに原料にはウォッカとしか書いてない。どんなウォッカかは分かりません。

 ロシアのじゃないとか?
 西側のだったら怪しい。最近のこっち側は嘘やインチキばかりなんだからwww。



 なんだかここ数年、安心して飲んだり食べたりできるものが少なくなってきた気がします。
 みんな裏があるような気がしてしまう。

 天然のものでさえ「産地偽装」なんてことがあるわけで。

 ホンモノってのはごく普通に手に入らないといけません。
 自然の恵み。それが豊かな国土ということです。食の安全保障ということです。それが持続可能性ということです。

 最近はみーんな自分のスローガンと真逆のことをやっていてブーメランのようにスローガン自体が無意味になっています。それでも繰り返して妄信させる。
 矛盾に気が付かないフリをさせているます。

 ウク戦争の拡大を放置しておいて持続可能性もへったくくれもない。嘘をつくな(怒)。
 わざわざ質の悪い酒を飲ませたりコオロギを食わせるような、意図があるのではないか。毒でしかない。安全などどこにもない。


 生産者だって消費者だって、暮らしをもっとつましくすればいいと思います。
 「拡大再生産」どころか経済成長神話を妄信し過ぎているのです。
 そのために移民が増えて人口を見かけだけ増やしても我が国は豊かになんかならない。


 河野を落とし岸田を落とそう。自民を下野させよう。


 スマホやポイントカード、みんな暮らしには余計なものです。なくったって生きていける。
 昔はもっと豊かでした。スマホもネトゲもありませんでしたが私たちはずっと豊かに暮らしていたものです。
 秋の風を感じたり十五夜お月さんや星を見たり、いくらでも楽しいことがあった。


 どうしてみんな嘘をついたりインチキをやってまでカネが欲しいのか。
 結局、自分の首を絞めてしまうというのに。

 みんなカネに振り回されている。
 歩くときは歩くことに集中する。スマホなんか見ないでいい。
 自分で食うものは自分で料理し、美味しくいただく。コンビニ弁当なんか買わない。

 それが本来の暮らしではないか。




 時代劇を見てるとつい日本酒が飲みたくなる。
 架空の過去の時代なのに、ちゃんとした酒という感じがして、ついそうなっちゃうんでしょう。昔はそうしていい酒を飲んでいたんだ、なんて思う。
 見ているだけでツバを飲み込むぐらいです。

 ストロング・チューハイには思い出してもそんなのはありません。

 なんだか、股を開いてさあどうぞ、なんて、安い娼婦みたいな、悪い酒なのです。
 だから悪酔いもします。

 まあ実際に安いものではあります。
 しかし悪いものはどうしようもない。どう工夫しても、化粧をさせるようにレモン果汁や水で割っても、悪い酒には変わりない。
 

 徳利と盃はあります。アタシはちょっといただいた。
 盃は戦前の出征祈念の骨董品。若狭塗りの盃。
 昔から日本人はこうしてコメを食べ、コメで作った酒を飲んでいただと思う。


 「井の頭五郎」を見てると家内と話は弾みますが外食はしたくなくなりますw。
 自分で見繕ったものの方がよっぽど美味しいというのが分かる。アタシは外出にはオニギリ派w。

 まあ彼は忙しい仕事中の腹減りの解消という設定なんでしょうが(笑)。





 アタシは最近は冷奴を酒で溶いた醤油でいただいています。
 お勧めです。醤油のツンツンしたのが丸くなる。適量な醤油の割合、パーセントw。

 ワカメの酢の物にも日本酒をちょこっと入れたりします。

 ワカシのサクが手に入ったので刺身でご飯をいただいた。これも酒溶き醤油でいただいた。
 やはり生醤油というのはキツ過ぎると思う。
 驚くほど魚が美味しくなりますw。安い酒でも悪い酒ではないのです。
 アタシはこんな方がいい。


 「ちょっと」、と、庭から家内が咲いてる紫蘇の花をとってきてツマに添えてくれた。
 香りがとてもあって美味しい。
 まだ柔らかくて歯でしごく必要もありませんでした。茎からみんないただけてしまった。


 新米の玄米を買いました。令和五年産です。
 これもまた楽しみです。新米はまだ水分を多く含んでいるので味わいがまた違うものです。

 これをどうしようか。新米らしく味わいたいものです。素食がやはりいいのか。
 今、何で食べるかじっくり考え中。


 あれ? 「ご飯を何で食べようか」、ってちょっと逆転してる。
 「何をオカズにしてご飯を食べようか」そういうものでしょうwww(笑)

 でも、そこが新米なのですw。


めいしくおしあがれ



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