令和五年九月場所、国技館、中日!
豊昇龍が無事に大関となり、オジさんである元朝青龍が大喜びした場所後。
なーんだw、
「いちいちオジさんと言って比べるな!若いのに可哀想だろ!」
なーんて、常々言ってたのに自分との比較写真までツイートする始末www(笑)。
政治をやるわけでも自分の事業に没頭するわけでもなく、毎日モンゴルの大自然を満喫して休暇三昧、楽しそうですがいい加減、ボケてしまうよ(笑)。
今場所は豊昇龍には試練の場所ということになりそうです。
大関という地位の重さを感じているに違いありません。
やっぱり優勝ってのは過ぎ行く想い出に過ぎないのかと思ったりもします。今場所引退した徳勝龍なんかを見てもよく分かる。
彼は優勝力士の一人でした。
しかし「番付社会」なんて相撲界のことを人は言うのです。
そこにこそ真の重みがある。
番付や三役、その地位を維持すること、そしてその上を目指すことはやはり厳しい。
大関や横綱はただ勝ち越せば上がれるというわけでもありません。
安定してその番付を維持すること。責任をも背負うことになる。
それが「やりきった」ということになるのです。
相撲はスポーツではない。
それが相撲道ということなのでしょう。
はっ!!w
突然の誰得情報ですが、例の「背筋ピン子」さんのことを少しw。
このところすっかり本場所でお姿が見えませんでした。
しかし今場所、「歌舞伎の公演で見かけたヨ。」なんて話があったのでした。
アタシはそれを聞いて笑ってしまった。
いったいどういう情報網が張り巡らされているというのかw。
もうピン子さんは掛け値なしの有名人です。堂々として遠慮なく来ていただきたい。
ワクで具合が悪くなったのかな、なんてアタシは心配していましたが、ご無事でなによりです。
お客で、追手風部屋の「部屋推し」をなっているピンクのオバはんは前から有名な人です。
今場所も大活躍のご様子です。
アタシは今場所から知ったのですが、なんでも、ネットでは「ネキ」と呼ばれているとかw。
そういうニックネームがあるといい(笑)。
なんだか親近感が湧いてきた。
続いてアタシが注目のウク力士、新十両の獅子です。ロシアの狼雅を追いかけてきた。直接対決がまた楽しみですw。
彼は、普段はやはりロシア語の方を話しているんだとか。
やっぱり。
ザポリージャの出身なのです。住民投票でロシアへの編入を希望した地域です。
彼への観客の応援は複雑な心境でしょうが、まあ無心で頑張っている。
しかしロシア語を話すのはウクでは禁じられています。
これはウクのナチ政策のひとつ。言語を弾圧し、文字を封印する。ヒトラーやゲーリングがやっていた有名なやり方です。そうして民族虐殺に至るのも同じ。
それを今はユダヤ人が加担しているのですから呆れてしまう。
被害者ビジネスどころか、ユダヤ人として世界を支配しようとさえしている。彼らは被害者どころかナチに協力した連中さえいた。ジョージソロスなんてそうでした。
ちょっと彼の身の安全を心配してしまいます。このことは内密にしておきましょうw。
なにしろ在日ウク大使が原口の主張に噛み付いたそうだから。
その話の通り、この国でウクのナチが大手を振って活動しているということです。
すぐに自己弁護しようとし、異論を一切認めず徹底的に排除しようとするのです。
危ない。危ない。
新十両の大ノ里。ここまでは素晴しい成績です。
デビュー初日の取り組みをアタシは見た。
初めての大相撲の土俵でギクシャクして手足が同時に前にでるような感じ(笑)、大コケしてしまった人です。
それで負けて照れ笑いしてるもんですから、こりゃあ大器じゃないかと思ってましたが、あっと言う間の新十両。期待しています。どうなるか。
この人、インタビューの顔を見て引退した豊山にちょっと似てる気がしました。
石川県の生まれですが新潟の高校に武者修行に行ったと言います。
なんだか、釜のメシが同じだと顔が似てくるのか、なーんて(笑)。
本日も勝った。早々と勝ち越し、連勝街道爆進中です。
気持ちは豊山とは違うものであってほしい、キモが座っていればいい。
このまま十両全勝優勝なんてしたら北の富士もきっと喜ぶことでしょう。
それにしても御大はどうなっているのか、寂しい限り。
解説陣は宮城野、武隈、鶴龍あたりが面白い、スイーツはもっと遠慮なくはじけてくれたらいいのですがNHKだとあまり期待できません。
そうして、やはり優勝争いの筆頭は高安でしょうか。
熱海富士も一敗ですが、そんなにメンタルが強いようには見えません。
しかし高安だって相当なものです。まだまだ本人は大丈夫ですがこれから後半戦です。
いよいよ、ということになればどうなるか分からない。
アタシはそんな彼の優勝がどうなるかを見てみたい。早めの脱落はご勘弁いただきたい。
楽しみです。
メンタル。
いつも勉強になります(笑)。
まだ暑いとは言っても秋が近づいています。きっとどこでもそんな予感があるのでしょう。
枯葉が散るように現役生活を去る人もいる。
引退してゆく力士もチラチラといます。
そんな中、アタシはちょっとビックリしたことがありました。
元琴欧州、鳴門部屋の萩原が引退したんだとか。
あの萩原です。萩原というのは稀勢の里の本名で最初のシコ名。
稀勢の里が引退を決めた時、ねぎらいに鳴門が電話をかけてきて、
「でも、だいじょぶ。ウチ はぎわら います です。(笑)」
なーんて言って引退をねぎらったとかwww(嘘)。そんな妄想が湧いてしまった人でした。
先にお話した新十両の大ノ里はその元稀勢の里、二所ノ関部屋所属です。
大ノ里は二所ノ関部屋の修行環境がいいということで入門したんだとか。
近所に遊ぶところ、誘惑がなくて相撲に集中できる、なんて言ってました。
そんなこと言ったら、まるで二所ノ関部屋のある茨城は稲敷、阿見町がなーんにもない僻地みたいに聞こえるではないか!
村おこしだ! 二所ノ関部屋のためにキャバクラを作れ!www
二所ノ関部屋は建物もすっかり新設で、先進の設備、二面の土俵、冷凍庫も立派w、力士は他では珍しく新弟子のうちから個室だと言います。
個室!
まあ、そこは相撲の伝統とすれば異論もあるでしょうが、若いんだからオナニーぐらいはしたいでしょうから、いいのではないか(笑)。
ええっ! そんなの誰もしないって?
新弟子のうちからあちこちタニマチにエロエロと連れて行ってもらえて、そんなのには苦労なんかないもんだ、そんな話もあります。
・・・チキショウ、アタシも入門しとけばよかったかなぁwww(泣)。
まあ、ともかく、萩原はケガなども重なりとうとう引退となったわけです。
それが、なんと部屋で断髪式をやったというのです!
えええーーーー!
そんな部屋ってあるの?!
アタシは部屋での内々の断髪式なんて初めて聞きました。
そりゃあ幕内力士や十両ならともかく、関取でもなければひっそりと名も呼ばれずに引退してゆくものです。
引退して断髪式なんて興行もいいところ。 ちゃんとそういうのはカネを取ってやる。
それが違うの。鳴門部屋で、ちゃんと格式にのっとった断髪式をおやりになっていた。
なんという素晴しい親方かっ!
この鳴門親方は、毎回「土俵まつり」なんてやって土俵を作り直していますし、神主を呼んでちゃんとご祈願までなさってる。
神主もいい贔屓ができて嬉しいでしょう。い、いや、全てがちゃんとなさってるw。
きっと部屋には「天照大神」なんてあることでしょうw。
こんなこと、日本人の親方でもやらない人はいるでしょうにw。
なんか日本人よりずっと日本人らしい親方のように思えて嬉しくなる。
つい鳴門部屋のご馳走ばかりに目が行ってしまいますが、素晴しい部屋だとアタシは思う。
まああのご馳走をみただけで入門したくなるんだけどw。
ブルガリア料理なんかも出されたりして毎回すごい贅沢なのです。
しかし!意義アリ!力士に蟹なんていらないでしょうに!(泣)。
力士なんて肉とご飯でしょう?
蟹なんてたいしたタンパク質でもないはずです。
それを、あんなにいっぱい蟹なんか食って(泣)・・・w(欝)。
そうは言っても番付が一番です。
それが上がらないんじゃしょうがありません。
鳴門部屋はもっと奮起すべしw。アタシの分の蟹を食ってるんだからw。
まあ、粗食でご飯ばかり食べてた方がハングリーになる、そんなのもあるかも知れない(笑)。
ウチは玄米だから太りませんけど。
ちょっと家内が太ったかナ?
腹に肉。困ります。
い、いや、そんなことを言うとすぐに怒るんだ。突っかかってくる。
「どこが太ったのよ! 太る前に痩せたって褒めた?(怒)」
なーんて(汗)。
相撲を見てると贅肉が気になるのです。
熱海富士は十両から戻ってきて快調です。
伯桜鵬を若手としてライバル視していると思いますが、あちらは手術でちょっとお休み。
その間にどんどん上を目指して欲しい。
まだ子供っぽいのはしょうがない。岸田じゃないけどそこは「天衣無縫」にやってもらいたいものです。
熱海富士のある日の取り組みです。
勝って花道を機嫌よく引き上げてくる熱海富士。花道奥では同じ部屋の先輩、宝富士が壁に両手をついて次の取り組みに集中してた。
そうして集中して気合を高めるのはみんなそうです。
熱海富士は勝ってよほど嬉しかったのか、わざわざうつむいている宝富士の顔を覗き込んでご挨拶した。
おかしいだろ、それwww(笑)。
まあ気をよくしたのか宝富士はその日は勝ちましたが。
社長も社員も、まるで会社や仕事をガッコウだと思ってるようないい加減な会社、「サイバーエージェント様」がおやりになってる「AbemaTV」ですww。
今場所も相変わらず行司や呼び出しの紹介文が変わってない。
アレは何年も放置されています。ダラしがない。
何年アブラボウズ釣り上げてやがるんだ!www
そのくせ変なクイズ企画までやってて、まあしょうがない連中です。
でも、まあ先場所から今場所、いいところもありました。
先場所のこと、元NHKの藤井アナが観客のマナーについて批判した時のことでした。
前々からイラついてたことをアタシはコメントに書いてやった。
「藤井、そんなことを言うならバックに流れてるクソラップをなんとかしてやれよ。相撲にそぐわない。」
と(笑)。
NHKの看板アナだった藤井に言われてしまったので慌てたのか、すぐに止まった。
それからクソラップが取り組みや仕切りで流れることはやっとなくなりました。今場所もありません。
クムチを無理矢理食わせようとするな。ザイのクソラップなど興味ない。相撲と関係ない。
なーんか、あの連中は勘違いするんだ、テヨンは(笑)。
このAbemaではすっかり人気になった芝田山親方の強烈なセールストークのコーナーは見ものです。
ホントに面白い。水を得た魚のようにセールスしている。台本だってないでしょう(笑)。
こんな調子でもっとリラックスして辛口のコメントをNHKでもしたらいいのにw。
先場所、若元春、大栄翔は年間33勝ならず、豊昇龍が抜けて大関となりました。
今場所は14勝しないと大関の条件達成は無理でしたがどうにも負けがこんでしまいました。
もう14勝の芽はありません。
とりあえずもう一度やり直し。
琴ノ若が番付運から足踏みしていましたが、やっと今場所関脇になってこれから年間33勝を目指しています。
先場所は11勝、今場所は12勝以上すれば来場所は楽なのではないか。
まあ、そんなソロバンを弾いていしまうとダメなんですが、なにしろアタシたちは外野ですからw。
まだまだ出世レースは落ち着いていません。
激しくシノギを削っているのは変わりません。
高安の優勝はどうなるか、そして大関取り目前の関脇陣のソロバン勘定はどうなるか、そんなところがアタシの関心なのです。
アタシは若元春の優勝を予想しておきますwww。
いえ、アタシは特に相撲マニアということもなく、まったくのドシロウトです。
例えば、ある日の竜電の一戦。
互いに体勢よくがっぷり掴んだと思われたけど竜電はマワシがつかめませんでした。
相手は腰を遠ざけて脚を引いてマワシは掴めません。
相手の方はもう上手をしっかり取っている。竜電はチカラを殺すのが精一杯です。このまま「おっつけ」て押し出すにはどうにも体勢がよくない。相手のマワシをなんとかしてとりたい。
すると、ほんのちょっとした間があった後のことです。こう着状態で動きが止まった。
すると竜電は相手の肩をポンポンと叩いた。
これに相手は竜電が「巻き変えてくる」のかと勘違いして身を縮めました。
これで腰が近づいて距離が縮まった。さっと下手を取った竜電はそのまま土俵まで相手を押し込んだのです。
へえw、そんなフェイントみたいなことをやるのか。面白い。
なーるほど。
なーんてwww(笑)。
実際の対戦を見たキモだと思ったのですが、そんな程度の相撲の理解です。
クロウトには当たり前のことかも知れませんが(笑)。
最近は家内の方が「マワシが深いヨ」なんて言うようになって、もうアタシはタジタジ(笑)。
以上、半可通報告でしたw。
おそまつ
おうぞどたのしみに
