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北朝鮮のキムジョンウンとプーチン面談


 実際に映像をご覧になったら分かると思います。
 映像を見てもバイデンの醜悪さ、「悪の枢軸」というものが米露のいったいどちらなのか、どちらに正義がありどちらが邪悪なのかが直感できる。
 もしそこに気が付かない人がいたら実におめでたい人だ。

 バイデンはみなの見ている前で岸田首相の肩、首筋に上から手をかけ、「米国のいうことを聞いてエラいエラい。」などとやったのです。

 とても独立国であり自由主義陣営、民主主義国である対等の立場の我が国の首相に対する態度ではそれはない。


 政治家では原口氏がハッキリ言うようになりましたが、何しろ旧民主党、リツミンのことです。いったいどうなることか(笑)。

 原口が言っていることはほぼ間違ってはいない。
 しかし気が付くのが遅い。その上、理論武装が甘いwww。




 いったい米国のどこが正義なのか、そう思わざるを得ないものがあった。あれは実に薄ら寒いシーンでした。

 もちろん、米国のエセ民主主義、欺瞞した自由主義を示す証拠を挙げたらキリがありません。
 連中はチカラによって他国を抑えつけようとしてきたのです。テロ国家。


 今の西側には民主主義なんてものもない。
 我が国が同じ陣営に属しているなどと思われるのは恥ずかしい限り。
 クチではキレイなことを言いながら真逆のことをやって平然としているのです。
 フランスはニジェールを侵略するのでしょうか。偽旗作戦を使ってw。

 ウクでは野党が禁じられ、言論が統制されています。
 あの国のどこにも自由主義も民主主義もない。
 自国民をロシア系だという理由から殺害してきたのです。プーチンはそれを阻止するために侵攻した。

 その真実から目を背け西側は知らんフリをし、「ウクは民主主義のために戦っている」のだとハヤしてきました。
 呆れたプロパガンダ。ウクには民主主義のカケラさえ見出すことはできないのに。


 西側マスコミがそれを言わないものだからアメリカのやっていることに正義があると人々は考えてしまうのでしょうか。
 テレビしか見ていないから?

 壷でも買うといいのではないかw。カルト教団にお布施でもしてせいぜいご利益を期待したらいいww。


 それとも、長いものに巻かれろ? 日本はアメリカには逆らえない?
 くだらねえ。
 実にくだらねえ話です。 人の死に何ら哀悼ができない、とは。



 首根っこを押さえつける。

 アタシだって振り返れば同じことを子供の頃に先公にやられたことがあります。
 有無を言わさないようにして変態教師がアタシの首根っこを押さえつけてきやがったものです。
 そうやって圧力をかけてきたのがアタシには分かった。

 アタシはカラダをひねり抵抗した。
 なんとしてもその傲慢さ、一方的圧力、先公の態度に決して屈服しないと意思を示したものです。そうしてまたアタシは廊下に立たされたwww(笑)。


 ところが岸田の腑抜けめは、ただ尻尾を振って犬のように喜んでいたわけですw。
 それで外交的得点をあげたと思っているる
 あれで支持率の回復が出来ると思ってる、そんな勘違いをしているならとてもじゃないが話にならない。



 マスコミはもう岸田の息子については言わなくなってきている。
 不思議でならない。まるでガス抜きのようにしてスキャンダルは終息された。

 みんなそうして忘れるw。岸田の犯罪的なほどの権力の私物化、なぜ自分がいい顔をするために国民の税金が意味もなく使われるのか、それは議論などされなくなった。
 世論操作がシレっと行われているのです。


 だいたい、バイデンの言うなりになってあちこちにホイホイ配っているそのカネ、その原資は国民の生活、税金です。
 国民の総意もなしに議論もなしに、岸田は税金をたれ流し続けている。

 そうして奴は日本国民の代表であることを放棄し、犬のようにバイデンに尻尾を振ったのです。

 岸田は尻をジャニタレのように差し出したのです。

 それはまさに今の時期、あまりに暗示的な話ではないかwww(笑)。
 この騒動に「ショー・マスト・ゴーオン」そんなことを言ったチンカス野郎がいますが、こういう無理矢理にやっちまえ、「やった者勝ち」みたいな風潮は確実に日本を蝕んでいます。



 「こんなことをされて、国辱ものではないか!」

 なんでいつものマスゴミはそう勇ましく言わなかったのか。呆れるばかりです。


 幼児性愛者の痴呆老人バイデン、あれを見るだけでも今のバイデン政権に一片の正当性もないことが分かろうというものではないか。

 みんな明き盲なのかっwww!

 

 さて、北朝鮮のキムジョンウンがプーチンと会談しましたww(笑)。

 これはちょっと驚くニュースだった。
 狂った北の独裁者と言われていた彼にプーチンが会うはずもなかったからです。

 これからの世界をしょって立つインド、インドのモディ首相をはじめほとんどのアフリカ諸国、ブラジル、BRICS諸国はみなロシアに信頼を寄せています。
 世界の三分の二はロシアの立場を支持している。

 西側は嘘ばかり。欺瞞ばかりなのです。
 しかし、そんなプーチンがキムジョンウンと会えたとは。



 キムジョンウンは挙句の果てにディープステート、つまりダボス会議なんかで神様気取りの連中たちがまるで世界の政治を動かしているようなこと、つまりそうしたグローバリストたちと戦う、なんてことも言ったとか。

 いったい北朝鮮はどういう立場にあるのでしょうか。訳が分からなくなってきたw。
 北朝鮮は東アジアの不安定要素ではなかったのか。
 しかし北朝鮮は孤立はしていなかった。「孤立している」と思わされていただけです。

 百を越える国が北朝鮮と国交がある。
 西側で言えばオーストラリアはそのひとつです。


 北朝鮮のキムジョンウンは狂った独裁者、核開発とミサイル実験に明け暮れるテロ国家ではなかったのか。それに疑いが生じ始めています。

 いったい北朝鮮はどういう国なのか、これまでと聞いてきた話とちょっと違う。





 考えてみれば北朝鮮に関することはみな西側発の話ばかりだったのです。


 しかしそれは今、まさに嘘ばかりの西側の情報であることが明らかになっています。
 だからアタシは同じように疑うしかない。


 ノードストローム・パイプラインの破壊、ブチャの虐殺、ザポリージャ原発への砲撃。カホフカ水力発電所ダムの決壊、みーんなウクがやったことでしたwww(笑)。

 それを西側メディアは頬かむりして知らん顔。
 嘘情報を流して西側の権力者たちが市民を誤魔化すのに協力してきたのです。
 やられたはずのドイツすら当の首相がダンマリを決め込んでいる。国民よりも米国のご機嫌をうかがうことが大事。敗戦国w。


 しかしとうとう米国政府は「ノードストロームは親ウク勢力がやったこと」なーんて言っちゃいました。
 ピューリツア賞を受賞したシーモア・ハーシュの暴露記事が流れて危なくなったからです。
 「ノードストロームは米英がやったこと」と。
 だから慌てて誤魔化そうとしたのでしょうが、しかし頭初は米国政府は「ロシアの自作自演、偽旗だ。確信がある。」と、ハッキリ言っていたのです。

 そうしてシーモア・ハーシュの暴露記事にイチャモンをつけようとするため、まるでタイミングを見計らったかのようにCNNとAFPにピューリツア賞を与えました。
 CNNとAFPはブチャ虐殺がロシアの仕業であるデッチ上げを宣伝したことでご褒美を貰ったのです。
 
 都合が悪くなったからこんな話になったのですが、西側はこのグダグダな話、紆余曲折についてもロクに踏み込んではいません。報道すらロクにない。

 
 こんなのでどうして北朝鮮のことが真実であるとできるのか。



 考えてみれば北朝鮮に関してもそうしたものだったのではないか。今からすればアタシはそう思わざるを得ないのです。
 つまり嘘、北朝鮮に関してはニセの情報や工作報道ばかりだったのではないか。


 トランプもそうして就任当初は、ミサイルを打ってばかりのキムジョンウンを「ロケットマン」などと揶揄したものです。
 気の狂ったミサイル狂いの小僧と彼は思ってた。
 しかしその理由は長らく問われなかった。なぜ打ちまくっているのか分からない。だからトランプはジョンウンと会談したwww(笑)。


 我が国と言えば、日本海に向けた北朝鮮のミサイル実験に対して抗議こそすれ、しかし「何で撃ってるの? ねえ? なんで?」なんてことは一度も言ってないのですwww。

 日本には朝鮮総連があって対話するチャネルはあるのです。その上、マンギョンボウで足げく帰っていたザイたちがいるのです。
 理由を聞けないわけがないではないか。連中は鎖国しているわけではない。
 なんでそれすら聞かなかったのかw。


 だいたい、これまで散々やらかしたミサイル発射はハッキリ言ってアタシには意味不明でしたw。
 国民は飢え、物資が乏しい、国全体が飢える寸前だと言われているのになぜまだミサイル実験なんかに狂奔しているのか、と。

 それはジョンウンが独裁者だから? ヤツが狂っているから?
 私たちはずっとそう思い込まされてきたのではないか。

 バイデンが狂ってるのは分かりますが。




 しかし、いくらなんでも、その軍さえ飢えてしまいそれでもミサイル実験を繰り返してカネドブ、これはどうにも理屈が立ちません。
 アタシは不思議でならなかった。

 けど、北朝鮮のことだから、と、正直、アタシは深く考えることはなかった。
 どうでもいい国じゃないか、と。
 ロクに考えることはなかった。残念ながらそれが正直なところです。


 我が国は防衛が甘い。むしろ左翼の反対でそういうことができていないことの方が目立ったものです。
 左巻きの連中は無責任にただ反対するだけ。もし日本海側の日本の都市に北朝鮮のミサイルが着弾して被害が出たら責任が取れるのか。

 なぜちゃんとした防衛の体勢を整えないのか。プロトコルを整備し、シナリオを用意すること。なによりそのためには憲法の改正が必要です。


 せいぜいアタシには北朝鮮という国はそんなところでした。
 しかし今のところはひたすら日本の都市に着弾しないよう願うしかない、アタシにはそんな国だった。

 願う?
 はあ、その通りですwww。そんなことしかできないと思ってた(笑)。

 しかし個人ならともかく、政治や政府としてそんな態度は言語道断ではないか。



 それにしても、なぜジョンウンはミサイルを何度も飛ばしやがったのか。
 それは挑発なのか、実験なのか、どちらにしても多額のカネがかかるのです。隅田川の花火じゃないw。

 ジョンウンはいったいどういうつもりでそんな暴挙を繰り返すのか。
 私たちはしかし彼らの言い分をロクに聞いたことがないのです。


 日本人拉致に関してはあれは「よど号ハイジャック犯」たちの仕業でした。
 彼らがキムジョンウンの父親の時代に進言し、実行するよう説得した。

 実際に北朝鮮側がこの進言に乗ったのはどうしてだったのか、これも何のためだったか明確な説明はされていません。

 日本人を拉致して、日本の情報を仕入れやすくする? 探る?
 いくらでも日本にはザイがいるではないか。
 日本語教師として使う? それだってザイがいます。

 訳が分かりません。


 少なくとも「よど号ハイジャック犯」たちは北朝鮮で自分たちの立場を得ようと、こんなことを進言してやらせたのです。

 この連中は老齢になって「日本に帰ってきたい」なんて言ってるそうです。
 フクシマミズポなんかがこれを支援していますがとんでもない話。
 
 彼らに日本の土など決して踏ませてはいけない。




 最近はウクのことがありますからめっきり少なくなりましたが、韓国はよく北朝鮮の情報を流してきたものです。

 やれジョンウンが政敵を生きたまま犬に食わせただの、風紀の乱れたオンナたちを処刑しただの。
 常にショッキングな話、注目させようとするかのような話題ばかり、まるで程度の悪いアフィリエイト記事のように韓国から流れてきたものですw。
 「飢えにあえぐ地方の人々は子供を食ってる。」なんて話さえありましたw。

 でもどれも確証がない話。
 なんの根拠も証拠も示されていない。


 ウィグルでジェノサイド(民族浄化の大虐殺)が起きていると西側は言った。
 「火葬場がやたらと建設されている」そう証言したウィグル人がいた。
 その火葬場の衛星画像を出せ!www


 ミサイル発射にしても韓国は米国よりも先に発射を察知したと誇ろうとするのが常です。
 こういうことは半島統一の野望が韓国にあるからでしょう、だから「北朝鮮のことは俺たちに任せろ」そんなアピールに他ならないのです。


 だからアタシは思っています。

「韓国は北朝鮮の開発した核を半島統一で自分のものとし、脅しをかけるために日本に核ミサイルの照準を向けるつもりだ。カネをセビるために。」

 と。
 間違っているとは思えません(笑)。なにしろレーザー照射のことがあるんだからw。


 ただ、一方の北朝鮮は「統一」なんて鼻にもかけてないように思えます。
 せっせと自国の防衛を固めている。ただミサイルの発射実験を繰り返しています。



 もう既成マスコミの世論操作によって忘れさせられたのかも知れませんが、ドナルド・トランプ大統領はキムジョンウンと会談しているのです!
 その会談後、トランプはジョンウンについて「ヤツはいいヤツだ(笑)。」なんて言っていたものです。


 北朝鮮はずっと米国との会談を再三にわたって要求していました。
 歴代大統領はみなこれを拒絶していました。
 まず核を放棄せよとやっていた。そこに道理があるように思い込まされていた。しかし一方の米国自身は核を放棄なんかしやしません。
 なんで米国は核を放棄しようとしないのだ。

 対話の拒絶で緊張は温存され続けました。トランプはそれを破ったのです。


 北朝鮮は自国防衛、体勢を守るために必死だったのではないか。

 アメリカは北朝鮮を使っていつかまた朝鮮戦争を起こすのです。そうしてまたウクのようにカネを儲けるのに使う。
 そうしてアメリカの軍産複合体が潤う。

 こういう陰謀に北朝鮮は抵抗し続けてきたのではないか。 どうか。


 韓国は米国帝国主義の尖兵。民族的にはどうでも信用はおけません。
 そして彼らからすれば日本もまた傀儡に見える。岸田とバイデンの醜悪なシーン。マトモな人間ならああはなりたくはないw。




 キムジョンウンは北朝鮮が生き残るためのことをしているのではないか。
 もちろん、だからこそ、偶発的危機も起こりえるのです。

 いよいよ追い詰められた挙句に窮鼠猫を噛むだってあり得る。
 本気で北朝鮮が核ミサイルや弾道弾を撃ってくるかも知れません。

 だから軍備を解かせる? それが対話と圧力だ、と?


 そしたら、なーんでまずアメリカの挑発や謀略行動を止めさせようとしないのか。
 CIAに工作を止めさせること
 そっちの方がずっと簡単なように思えます。
 その議論の方がずっとやりやすい。
 なにしろアメリカは民主主義国のリーダーで法治主義と自由主義、言論の自由がある国と自認している、そんな国なんだからwww。


 「モンロー主義」、

 他国への不介入をアメリカに誓わせればいいだけの話です。

 エスカレートさせているのはいったい誰なのか。
 際限なくウクに送られる兵器は誰が送っているのか。いったい戦争を仕掛けているのはどちらなのか。


 そしてアタシたちも。
 我が国は北朝鮮にミサイル実験を繰り返す理由を公式に尋ねたためしがまるでない。
 その回答を検証することもまたできていない。だから防衛もできない。



 だいたい原口でもあるまいしw、ジョンウンが「ディープステート(裏の世界を操る連中)」なんてことを軽々しく言うはずがないのです。


 しかし朝鮮統一などない。 我が国にとってもそれは困りますw。
 韓国の異常さ、その政権運営の危うさは分かっています。
 そこには民主主義国ならではの歪みがあると言えます。政治は腐り大衆は容易に操られ、ポピュリズムと大衆の熱狂で政治が右往左往する。

 韓国には「反日有理」というヤツがあるのです。だから危ない。


 我が国の事情だけでなくとも、どんなに韓国が望んだとしても半島の統一などない。
 米国は北朝鮮との緊張を温存し、その危機を利用して自分たちの帝国主義的目的を達成しようとするだけです。
 その時はいつでもやってくる。


 プーチンが今戦っているウクだってまさにそういう話ではないか。

 誰も、誰一人として西側の政治家はなぜNATOが拡大され、ウクでの緊張がなぜわざわざ作り出されたのか説明できていません。
 なぜミンスク停戦合意が一方的に破られたのか、それも説明していない。


 しかしすでに政界から引退したメルケルが暴露しちゃっていますw。

 「ミンスク停戦合意はまやかしだった。その間にウクは軍備を整える時間を得たのだ。西側にはロシアを弱体化させる目的があった。」

 すなわち、ロシアに代理戦争を仕掛けたのは西側なのです!

 


 北朝鮮は自国の安全保障を考えている。それは明白な脅威があるからです。
 脅威とはアメリカ。その帝国主義です。

 それは私たちがろくろく知らされてなかったことだ。

 すべてがフェイクだったかも知れない。
 それなら帰国した拉致被害者は何を語るだろうか。
 彼らはいつまでも大人しく、オドオドとして、まるで躾けられたかのように沈黙を守っている。
 まるで洗脳されたかのように西側寄りのことしか言わない。
 正直、アタシには彼らには不信感があります。


 およそ「地上の楽園」とは程遠い国に北朝鮮がなったのは、彼らがアメリカの戦争の道具となることを拒否してきたからではないか。

 今の若いリーダーであるキムジョンウンを見るとその印象を強くしないではいられない。
 彼にはまだ時間がある。
 老いぼれ果てて醜悪な神を気取った連中の狂気、ワールドエコノミックフォーラムに集うディープステート連中とは違う。
 ジョンウンはスイスに留学して育った。決して未開の土地の狂人ではない。


 ひょっとすると、暗殺された正男、彼はアメリカの傀儡としてジョンウンの代わりになろうとしていたのではないか。
 そうだったとしたらチカラにはチカラ、謀略に謀略しかなかったでしょう。


 北朝鮮は国際社会から非難を浴びる異常な独裁国であるとされながら、実は多くの国と国交を持っています。

 国連の北朝鮮への経済制裁は続いています。しかし国交は断絶していない。
 もうこの時から国連は西側米国の言うなりだと諸国は分かっていたのではないか。

 国連が制裁をしていても国交の断絶もなく観光客も遊びに行くのです。
 ニューヨークには常駐する国連代表がいる。

 それらの事実を踏まえた上でもう一度考えてみるべきなのではないか。

 北朝鮮は本当に破綻した狂った独裁者に支配された国なのか、と。
 彼らは何と戦っているのか、と。



 実際のところ、戦略として考えれば北朝鮮のやってきたことは正しい。

 核開発は揺さぶりでもあるし抑止力になる。それは最終兵器だから。


 ロシアと同じようにアメリカ本土に到達できる核ミサイルがあれば、ウクのように政権が転覆されたり自由気ままに戦争に巻き込まれるようなとるに足りないアジアの小国ではなくなる。
 アメリカはそう簡単に手出しは出来ない。


 我が国が核武装すべきであることを考えてみれば、北朝鮮はよいお手本であるとも言える。
 北朝鮮が保有するのであれば我が国とて核を保有しないことはあり得ないのだ。
 なぜそのことが議論されないのか。国民をむざむざ犠牲に晒すのか。その反核という教条主義によって。


 だいたい、本来、既存の核保有国だけが核を保有する権利があるなどとする「既得権」などという理屈はあり得ない。
 図々しいにも程かある話だ。

 我々はそれを信じ込まされてきた。

 「核不拡散」、いったい誰が何の権限でそれを言い立てるのか。

 我々はこの幻想を信じ込まされてきた。


 しかし、それを実現してきたのは唯一、米露の勢力バランスが保たれていたからだ。
 米露の両者とも節度を越えず、過剰に他国に干渉したり他国への安全保障を脅かすことはしないという暗黙の了解、バランス。

 そうした「理性」がある国は核と言う最終兵器を持つ国だけにしか期待できないのだ、と。
 そんなプロパガンダがあった。

 だから世界は甘んじて「核保有国」という彼らの特権的な地位を容認してきたのではなかったか。


 黒んぼのオバマに始まってバイデン政権はこれを壊した。

 核保有国であるアメリカやNATOが理性的に行動するかなどもはや誰も信用していない。




 私はこの話でいちいち断る必要を感じない。それはあまりによくある言い方だ。
 いわく、それは、

 「こんなことを言っても北朝鮮に与するものではない。」とか、
 「北朝鮮はそれでも嫌いです。」とか、

 「北朝鮮はそれだからって悪であることには変わりはない。」などというもの。


 いちいち北朝鮮に理解を示したと言って咎め立てする連中がいるからそれを警戒するのだろう。
 「転向」、そんな言葉もある(笑)。
 私はそんなことに気を遣うつもりはない。


 北朝鮮とて国家である。
 彼らには彼らの秩序があり、彼らの統治がある。関わらなければそれは我々の知るところではなかった。だがアメリカは干渉し続けてきた。

 人道主義や民主主義、そうしたイデオロギーを都合よく持ち出して他国に干渉し、自らの帝国主義に都合がいいように動かそうとしてきたのがアメリカや西側である。
 北朝鮮はそれに抵抗しているに過ぎない。
 誰も奴隷にはなりたくはないはずだ。


 これから、暫くは北朝鮮のミサイル実験はないだろう。
 ディープステートとの対決を宣言までしたのだから、ジョンウンは我々日本人がどちらの側なのか、韓国がどちらの側なのか見極めようとするはずだからだ。

 むしろ危険分子なのは我々の方ではないのか。

 変態ジジイに頭を押さえつけられて恭順の意を示すような国はまともな独立国ではない。
 すると、そこにたとえ核やミサイルを打ち込んだとしても、アメリカには指の爪が剥がれた程度にしか思わないに違いない。
 アメリカは日本を決して護ってはくれない。


 それがジョンウンの確信となれば我々はいとも容易くスケープゴートにされる。
 米国の帝国主義に対する牽制として、新潟、北陸、日本海沿岸地域、あわや首都さえ北朝鮮のミサイルの標的になるのだ。


 いつまでも北朝鮮敵視政策に踊らされている連中はよく考えるべきだ。
 
 北朝鮮の内情は分からない。だが彼らが生き残ろうとする動機だけははっきりしている。
 それはどの国でも考えることだ。生き延びるということ。

 グローバリストの終末思想に染まった今の西側、NATO、EU、バイデン政権を除いては。


おうぞどだいじに




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