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キムチを買ってしまったことw(涙)


 いや、実はアタシだってちょっとは考えたのです(笑)。

 恥になるようなことをわざわざ告解しなくても、と。

 しかし誠実さは大事だとアタシは思ったw。
 アタシはここで真実に向き合っているはずです、そうオノレを叱咤したw(笑)。


 包み隠さず、臆せず、アタシはここに正直に告白しようかと思ったw。

 先日、アタシは自ら禁制品にしていた「キムチ」を買ってしまったのです。




 アタシが日本人としてはっきりした嫌韓に目覚めて早くも三十年近い。
 反韓じゃない、嫌韓です。
 正直、昔はピンとこなかったものです。近くて遠い国だった。

 軍政で民主化運動の弾圧なんかがあった時なんか我が国の若者は韓国にエールを送ったものでした。
 「白竜」なんて反体制ロッカーが帰国するというので無事を祈った。
 もはや遠い昔のように思えます。


 その後、知り合ったザイの女性から、いきなり「ザイの立場って考えたことがある?」なんてつっかかるように言われて、キョトンとしていたものです。
 いちいち自分の言い訳を他人に求めるなよ、なんて思ったのは後になってからの話。あまり彼らと縁はありませんでした。

 バブルの頃には「Xウル往復2万円」なんてツアーのパンフをみてあまりに安いと興味さえ湧いたものです。


 しかし我が国にタカるだけの信用ならない国です。嘘をつく人々。
 彼らの歴史を知るに及んでとうとう分かった。
 彼らの嘘と飽きもしない被害者ぶり、依存、論理性のなさ、そんなのに懲り懲りしたのです。
 もはや遠い連中です。


 もはやあそこの国のものは買うことはない。アタシは彼らのものは遠ざけています。

 わざわざ面倒な連中と関わらなくてもいいではないか(笑)。

 まあウクに関しての彼らの動きというのはとても参考にはなりますがw。日本は甘い。



 随分前のことになりますが、そんなアタシのことを知ってか知らずか、「高級クムチ」という触れ込みのものを歳暮に送ってきやがった奴がいたものでしたw。
 もちろんあちらからの直送クール便。しかし日本の食品衛生法の及ばないものです。
 危ない。


 捨てる。もちろん食うことはありません。
 しかし処分方法をちょっと考えた。これは汚染された廃棄物に等しいのです。
 どうしようか。海洋放出しようかw。


 しかし高級と言うのだからもったいないではないかwww。
 少なくとも彼らは「高級」だと考えているのです(笑)。

 それならと、アタシは当時の民主党の議員が事務所を構えているビル、その隣の韓国料理店のポストにそっと置いてきてあげた。
 民主党議員もよく利用していた店でしょう。店主がきっと振舞ってくれたはずです。

 敵国としている隣国市民からの施しですが、どうぞ召し上がれ(笑)。


 それから数年の後、今更ながらそれを送った方はひどく韓国嫌いになっていましたが(笑)。

 遅せーんだよwww。




 しかし先日、とうとうキムチ、いや、クムチを買ってしまったのでしたw。
 全く、それは二十年以上ぶりのことだったのです。


 1200円もする高価なものです。
 最初にそれを見たのはホタルイカのクムチだった。聞いたことのないもの。
 大阪の有名店だと言います。それが300円になってたw。

 家内はその時は留守。
 アタシは長考の挙句に買うのを見送った。


 ホタルイカは食いにくいものです。家内もあまり好きではありません。
 なんか歯にひっかかるのです。イライラするイラボw。

 まあいいや、とアタシは見送った。


 見送るとたいてい暫くは見ることはない、そんな法則があるはずでした(笑)。

 しかし何の因果か偶然か、今度は別なスーパーで「中華くらげのクムチ」を発見してしまいます。



 これも同じブランドでした。
 やはり定価は1200円というお高いもの。それが300円という処分品。

 怪しんで青箱から元の棚のところに行ってみれば、賞味期限がきてないものはまだ1200円で売られています。
 つまり店のハッタリではない。ブラフでもありません。


 ニセ処分品ではありません。そういうのはタマにありますが、まさしく処分品。
 シール、ハリハリの物品化なのですw。


 そして家内は中華くらげが大好きです。アタシはそれを思い出した。
 家内はあのコリコリとした食感が大好き。
 いよいよ家内も帰ってくる。

 結局、激しく懊悩、いや、長考の挙句にアタシはそのクムチを買ったのでしたw。

 それこそ清水の舞台から飛び降りる思いで買ったw。


 しかしこれは大阪は鶴橋の日本製のものです。
 有名な店らしい。ともかく日本のものならいいではないか。

 ザイかも知れませんが、せいぜいそれが関の山です。毒や唾を混入されることはないでしょう。
 衛生管理だって日本のやり方には違いがない。間違えば営業停止です。

 ああ。
 言い訳すれば際限がありませんw(泣)。




 そうして買ったクムチのお味、それがなんともまあ、微妙なものでした。
 甘くした唐辛子の味だけ。
 なんか深みがない。不味くはありませんがダシというのが効いてない。

 しかもすごく食いづらいのです(笑)。
 中華くらげが切ってないためなのか、なんともゴムゴムしてて噛みにくい。
 クチの中でグチャグチャする。いくら噛んでもなかなか食べて切ることができないのですww(泣)。

 よく噛んで味わい、納得できる具合になったら飲み込む、それが食べ物というものです。
 それがこれはただ食べにくくて食感どころではないw。


 まだ家内がいないので試食のようなものでした。
 大根を薄くスライスしてその上に載せ、ツマミのようにして食ってみた。

 こういうダイコンを使った食べ方は他のものでも悪くない食い方です。
 カラスミとかチーズなんかもこうして大根のスライスに載せて食うと美味しい。


 しかしやはり噛み切れない。なんだか食いにくい。
 おかげで何度も唇や舌を噛んでしまったwww(泣)。

 何度も噛んでるとクチが麻痺してきて、中華くらげだか自分の口蓋だか分からなくなる。だから自分のクチの中を噛んでしまうのです(泣)。


 これはとんでもない商品だ!www



 しかもこれ、まるで辛くないのです。

 考えてみればあの連中は甘ったれたところがあるから辛くない。子供っぽい人は辛いものを食べられません。そういうのは知ってたけど辛くないなんてw。

 彼らは実は辛いものは苦手かも知れません。まさしく色だけ、雰囲気だけです。
 激辛好きにはまるでモノ足りない。


 ご飯に載せて食べても辛くないから箸がすすまない。
 そのくせご飯と一緒だとそのまま飲み込むしかなく、中華くらげの食感というものがまるでないのです。
 うーむ。


 そしたら思いついた。
 その思いつきにアタシは自分を褒めてやったw(笑)。
 アタシのお手製の激辛ハバネロを混ぜればいいのではないか。
 それでちっとはマシに食えるのではないか、。

 混ぜて辛さを増強しました。スーパーやまびこ、ヒーハーですw。なかなかよくなった。
 辛くてヒーハー。超激辛のクムチになりました。
 少しは楽しいものになってくれました。




 まあしかしこれはご飯の友です。ツマミになりようもありません。
 よく噛んで噛み切って食うというのがなかなかできないのです。

 なんだか食いにくい。
 飲み込んでしまえばそれきりです。食感が感じられないのは同じ。

 あれ? でも、中華くらげってこんなだっけ?w。


 ・・・そうして、家内が実家から帰ってきます。
 やはりご批判は受けるわけです(笑)。


 「こんなもの、発酵してないから味わいがないのよ。」

 「白菜のクムチならまだ発酵しているでしょうに、」


とかなんとか(笑)。


 アタシは酸っぱいだけの白菜のクムチなんて食いたくありません。これは珍しいから買ってみただけなのです。
 白菜のクムチ、そんなら糠漬けにハバネロをつけて食った方がずっといい。


 ああっ! そうだ、それはいい考えだ! 今度そうしよう!
 アタシはそう思った(笑)。

 糠漬けを出したら自分のハバネロを塗って食べてみよう。



 結局、ただ安くなってたからというだけです。
 三分の一以下の値段です。一度は見送ったけどどうしてもアタシの戒律には逆らえなかった。

 「なんだか分からない味よね。辛くない。甘いよね。」

 「ご飯に載せたらぜーんぶその味になっちゃうでしょう!」


 なーんて家内は言う。
 まあ添加物のこともありますからウチは加工食品は避けてて、ご批判は当然なのですが。


 そんなに言うならもういい。残りも全部アタシの辛いハバネロを練りこませちゃった。

 するともう家内は食わない。
 「辛すぎる」と言って食べないわけです。

 今、食べているのはアタシだけ。
 最後のご飯のちょっとだけ残したところをヒーハー言いながら食ってみる。


 はあ(汗)。
 それにしても厳しいものです。
 半額教の戒律に従うのもひと苦労(笑)。




 まあ本国のなんて買わないのです。
 これは大阪の鶴橋のものですからザイということでしょう。特別に滞在を許されることになった不法入国者たち。強制連行などされてない。
 百歩譲って、なんとか(笑)。


 この「赤いの」というもの、ちょっと前ならやたらとスーパーに並んでいたものですw。
 それこそスーパーの棚を赤いのが席巻していた時期さえありました。

 国家が補助までして我が国の食文化の撹乱みたいなことをやってた(笑)。
 お笑いタレントが「テレビでクムチと言えば千円くれる。」なんて言ってたことさえあります。
 テレビでは毎日必ずあちらの料理を紹介してきたりした。もううんざりw。

 韓流ブームとやらもそういう国策事業だと言われます。


 最近は誰もあそこのものなんて買わないようです。
 売れ残りがいつも目立つ。クムチの売り場も随分と縮小したものです。
 パプリカなんて誰も買わない(笑)。


 その上、あまりに嫌われるので日本のメーカーが「日本のキムチ!」なんて宣伝しちゃうほどでしたw。
 もう何がなにやら(笑)。
 それにしてもあのCM、よく連中が難癖をつけてこなかったものです。


 ほとんどを冷凍にして少しずつ食べています。なかなか減りません。
 糠漬けがあるんだからこんなご飯の友はいらなかったのですが。

 ご飯にかければみんなクムチの味になってしまう。
 ご飯がそれだけの味になります。


 だいたいクムチのパスタなんてない。聞かないではないか。
 納豆パスタはあれだけ美味いのに、クムチのパスタなんて。
 やはりみーんなあの味になってしまうのがみんな分かってる!

 クムチのチャーハンは? ・・・ああ、なんだか無理矢理なレシピですw。


 家内に講評をくどくどしく言われながらも細々と消費する毎日なのでした。

 冬になったら白菜とかを和えるのに使えばいいかな。


 そ、そしたら、なんと。また同じラインナップのものを見つけてしまった!
 またも四分の一近いお値段になった処分品!

 やっぱり誰も買わない! 賞味期限関係!www
 今度は「イカの塩辛のクムチ」でした。

 そんなに売れてないのかっ!www(笑)




 このブランド、考えてみればなんだか食べにくいものばかりクムチにして売っているように思えます。

 他のラインナップがホタルイカ、ホタテの紐、そして中華くらげ・・・(汗)。


 まさか「嫌がらせ」とかwww。


 そんな疑念も湧いたのでしたが、まあ「イカの塩辛のクムチ」なら大丈夫だろうと思った。
 イカは最近高い。イワシやアジが豊漁で代わりにイカがあまり獲れません。

 アタシはやはり長考し、とうとう買ったのでした。家内が呆れてた。


 もう何年も買わなかったもの。それを続けて二つも買う羽目になった。
 乞食根性ですw(泣)。


 これは告解、懺悔。告白です。

 冷凍にしていますがカチカチにはなりません。
 ゆっくり出して少しずつ瓶に移して食べていますw。そんなにスペースは取りません。



 暫くしてほとぼりがさめたら食ってみる、そしてまた間を空けて。
 ある種の試練だな、これはwww。


 赤い衰勢のシャア



おそまつ



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ジャンル : 日記

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日本あっての倭播椒ですからね。
キムチくらいはいいんじゃなかろうかと。


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