我が国は外交ベタ、韓国に学べよ
正直、今日のタイトルは人気ねえだろうなぁ(笑)。
何しろあの憎っくき反日国家韓国、それを「韓国に学べ」、なーんて言っちゃうんだからw。
特に最近は一億総ネトウヨ化してますから無理もないでしょうw。
いや、それはいいことです。基本的にはw。
みんなが国を考えるなんていいことじゃないですか。
しかしそれでウクが見えない、ウク支援なんて言ってたらしょうがない。
「日本は素晴しい国」なんておだてられて、挙句に移民なんか受け容れているようじゃどうしようもないw。
ガードが甘い。
それじゃニワカ・ウヨだw。
もちろんアタシも言うには抵抗があるw、抵抗がないとは言いません。けど、それも仕方ない。
嫌なことでも直視すべきだと思うのです。
韓国から学ぶことはある。
「他山の石」というではないか。
つまらない他人の愚かさにも学ぶことがあるのですw。
さて、「習近平」、現在の中国国家主席の名前を我々は何と呼んでいるでしょうか。
永世皇帝か何かの地位を固めたんでしたっけw。
バイデンが「独裁者」と呼んだらしいですが、オマユウw。
彼のことは「シュウキンペー」、たいていの人はそう読んでいるはずです。
もちろんこれは間違い。
日本人だけがそう読んでいます。我が国特有の音読みにしてしまっているのです。
だから中国人には通じませんし、当然に海外、英語圏の人にも通じません。
「ジー・ジンピン」。
英語表記なら 「Xi Jinping」です。
かつて、我が国では韓国人の名前もそうやって我が国流の漢字読みで呼んでいました。
ボクショウキとかゼントカンと読んでた。
韓国人らはその読み方が日本の勝手な読み方だとして激しく抗議したものです。
それから今ではパククネとかw、朝鮮語で読ませています。
朝日新聞などは熱心に彼らの読み方を忠実になぞるようになりました(笑)。
ちょっと前、嫌韓に目覚めた人たちはこんな態度に憤慨したものです。
「大きなお世話だ、そっちの歪曲した歴史教科書を見せてみろ。」
と。
あれから今や韓国という国は市民レベルではすっかり視界から消えています。
我が国には反日国である韓国との付き合い方が身についてきた。
そこそこの距離ができているようにアタシには思えます。
信用などできない連中です。
それはもうみんな分かってる。
しかしまだヘイトというか、彼らをただ敵視して騒いでいるのがいる。
もともとネトウヨも韓国を敵視なんかはしてなかったはずですw。
彼らが主張してることがおかしいと言ってただけです。
だいたい、今更韓国をコキおろすって、もうオワコンだって(笑)。
しかし、むしろ今が一番、韓国という国は我が国にとって重要なのかも知れない。
アタシはそう思うのです。
これまでの所業で韓国を毛嫌いするのは分からなくもない。
そりゃ衛生管理とか大嫌いな日本向けだからと何か異物を入れてくるとか、あちらの食品なんて買えません。
未だにテヨンタレントはウザイでしょうし、白々しくクムチが好きとか言ってやがるんでしょう。まあそういうのはテレビを捨てればいいんだけど(笑)。
しかし、この時期、連中のやり方を全く参考にすらしないなんて、どうなのか。
いたずらに拒否してもしょうがないのではないか。
ネトウヨにしてから、そんな風に意固地になっているのではないか。
ちょっと甘ちゃんすぎて心配になってくる
子供じゃないんだからw。
「お子様」ってのは韓国のことだったはずです!www
★ それは外交のこと、米国などに対する態度です。
ヒロシマサミットの後、ゼレンスキーは韓国に行ったのでした。
ムンから代わった新しい韓国大統領と会見してた。
会見どこの騒ぎじゃなかった。ゼレンスキーは公然と兵器を要求をしたのです。
ゼレンスキーは韓国の開発した防空網を供与しろと直接迫っていた。連中はよほど欲しいのです。
前からウクへの兵器の供与は韓国に要求がされていますが彼らはノラリクラリとかわし続けています。
今回はトップセールス、もとい、トップおねだり(笑)。
そしてゼレンスキーは言ったのでした。
「オタクには平和主義と言うことがあるから武器を供与できないのは分かる。でも防空システムは防衛のためのものだ。韓国の優れた防空システムを供与してもそちらの国是に抵触しないではないか。」
と、そんなことを言ったのです。
なんと!
いつから韓国は平和国家になったのか!
徴兵と兵役義務があって38度線では休戦状態の韓国が、ウクには「韓国は平和主義国家だ」なんて説明していたのです!
アタシは驚いて腰が抜けそうになった!www(笑)
こうやって連中はムダなカネ、死に金を出さなくて済むようにしてるのです。
ビタ一文にもならない協力なんかに韓国は決して首をタテに振らない。
・・・で、これよりちょっと前でしたが、アタシは韓国からウクに何らかの支援をしたという話を聞いた。
連中も仕方なく出したのか、なーんて思ってたら、続けて「ポーランドに韓国政府は半導体工場を作る」なんてニュースが出た。
見返りは半導体工場!
あの国は見返りがなければ何もしないというわけです。
それなら我が国はどうなのか、いったい我が国はどうなっているのか。
どうやらバイデンがホワイトハウスに韓国チャラ芸人を招待したのもそれが理由でした。
そこまでしてゴリ押しして韓国の開発した携帯ミサイルをウクに供与させようとしたのです。
しかし未だにしてないようです。携帯ミサイルを供与したという話は聞きません。
ウヤムヤにしているw。
結局、サミットの後の「お願い」で、高価な防空網システムを韓国はウクにやることになったのでしょうか? そんな話はまるで聞きません。
またウヤムヤにして、ちゃっかり韓国は自分たちはカネを出さないで済ませてるのです。
だいたい当たり前ですがこれは米国が仕掛けた戦争です。何で我が国が関係があるのか。
すでに3000億の借款が踏み倒されている。
どんな義理があって、しかも中ではどんな連中なのか、国民はそれが分かってカネを出してまた増税に耐えるんでしょうか。政府が知らないはずはないのです。
そんな韓国、米国にゴリ押しされると、決まって連中は言うのです。
「い、いやあ、国内の反米勢力が煩くて困ってるニダわ。」とかw
安倍さんみたく頃されないようにしつつ、言い訳して逃げる。
いや、もう分かったでしょう。安倍さんを殺したのは誰か。バイデン政権です。
その韓国の言い訳たるや。
「ウクには支援したいニカけど、中国が睨むニダよ。」
彼らは「コウモリ外交」とよく言われますが、果たしてどうなのか。結局、韓国はこういうことをやって、カネの問題ではないか。
あのパククネの頃、駐韓米国大使を刺した事件がありました。首を刺した。殺す気満々でやったのです。犯人は政府の支援を受けた政治勢力のひとり。
ヘタをすりゃ戦争になりかねない事態です。
それがシレッとして「お見舞い」なんてやってウヤムヤにし、米国のゴリ押しをいつの間にか黙らせたではないか。
我々はあの時、異常な思考回路の国と韓国のことを笑ったけど、ちょっと違ったのではなかったか。
今のバイデン政権の異常さを考えたら違ってものが見えてくるのです。
パククネは黒人が嫌いだという話もありました。
韓国人は黒人を差別的に扱うそうで、オバマとの会談にはパククネは虫唾が走っているようだった。オバマとの握手を嫌がっていた。
私たちはそれも妙な国だと思っていたものです。
しかしあのエセ黒人のオバマなのです。
奴が白人グローバリストたちのご機嫌取りのために裏でホイホイやってきた所業というのが今、明らかになりつつあります。
人身売買も臓器売買も、ウクのクーデターもオバマが積極的に関わったようです。
それを考えれば今ならアタシだってあの黒んぼを唾棄したくなる。
韓国人が黒人を差別する? 警戒するのは当たり前ではないか。
連中は奴隷さながらでドラック売買しかしないチンピラやギャングばかり。
BLMなんて平然とバイデンら民主党政権の奴隷になっているシモベではないか、
そして挙句には「堕胎権」などとバイデン政権の尻馬に乗って騒いでる。
その堕胎した胎児の遺体を使って何をするつもりだ!
ちょっと日本は韓国を見習ったらどうなのか!
まさか、我が国は韓国のウク支援の分まで出してあげている、そんなことになってはいないでしょうな!
韓国が嫌いなのは否定はしませんが、そうやってそっぽを向くというのもおかしい。
差別したってしょうがないのですす。
あっちではきっと岸田の間抜けぶりに笑っていることでしょう。
まあともかく、きちんと相手の国の読み方で名前を呼ぶということは大事です。
これはむしろ韓国人の方が正しかったのです。
韓国は反日のはずでしたが、結果として世界が見ている中で韓国側と我が国は国際社会、いわば衆人環視の中で議論できたのです。
一方、習近平などは就任当初から公式にも「日本の皆さん、ジー・ジンピンでなくシュウキンペーでお願いします。」なんてことを言っていました。
いったい、どういうことなのか。
中国は逆用しているわけです。
外国人と英語で話していて、いくら日本人が習近平の独裁の批判、台湾侵攻の脅威などを話題にしたところで国際社会には誰のことか分からないのです。
中国側は「どうぞ間違った読み方をしてもらってて結構です。世界に通用しない方がむしろありがたい。」そうやっているというわけです。
今も我が国には中国の台湾侵攻、その有事の際の議論の主導権がありません。
台湾侵攻の危険、これだけ騒いでいるのに米国が議論を主導している、やっている。連中が焚きつけているとも言えます。ウクと同じ。
当事者は我々なのになぜか日本そっちのけで太平洋を隔てた米国が騒いでるのです。
テロ国家である米国。連中は我が国の周辺についてもチョッカイを出しかけているのですが、こんな議論にさえ加われないでいます。
米国もきっと我が国の「シュウキンペイ」なる読み方が間違いだと分かってて放置しているのでしょう。
中国人は上手をいっているのです。
ちゃんとこういうところに気が付いていた。
言葉は人が聞いて理解できないといけません。
自分だけ、自分たちだけが理解できていても意味がありません。
おかげで我が国では奇妙なことになっています。
韓国人は朝鮮発音で読み、中国人には勝手な日本語読みで読む、そんなことが並行しているのですから。
他国のこと、とりわけ外交は国際社会の中で議論するべき問題なのです。
習近平の話なら「ジージンピン」と、世界で通じるようにしておかねばなりません。
習近平の読み方は国際基準にしておかねばいけないということです。
今更ですが、もはや米国の動きは危なくて一刻の猶予もない。
ジー・ジンピンは本当に台湾を侵攻するつもりなのか。
米国がどう出たら彼らは行動に出るしかないのか。
海上封鎖してくる中国に対してトマホークで攻撃するつもりなのか、できるのか。
なぜジー・ジンピンは我が国に度重なる警告をしているのか。
それはとても敵国に対する言い方とは思えません。
それは「米国を見ていろ、何かやるのは連中じゃないのか。」そんな意味でしょうか。
それとも有事とやらは米中が結託してやらせる茶番劇なのか。
名前の読み方、こんな小さなことでも我が国の外交、安全保障に関わることです。
韓国が「朝鮮読みにしろ」と要求したのがそこまでの深謀遠慮があったかどうかは知りませんがw。
韓国は首相がコロコロ代わったり、政権が変わるととたんに前政権のことが覆ったりするわけです。
反米勢力がいたり親北、反北、国の方向性さえ定かではないように見えます。
実はしかしそういうのは我々から見てのことです。裏では韓国は巧くやっているのかも知れません。
少なくとも米国の要求にただひれ伏し従いカネを出させられる、そんなことにはなってない。
だいたい彼らは自分たちを「戦勝国」なんて言ってるのです。
併合されて日本となり、お国のために戦った朝鮮人が靖国に祀られているというのに。
僭称国なのですwww(笑)。
おそまつ
