ポイントカードの紛失と詰め替え用が割高な件
解せぬ。
分からぬ。まるで道理が立ちません。そんな世の中。
エコだからというわけでしょうか。
だから負担になる。エコは割高です。
なーんて文句を言ってたら、何の因果か家内が買い物の帰りにポイントカードを紛失してしまったのでしたw(汗)。
なんてこと。
家内がポイントカードを失くすのはこれで二回目です。
自動清算器の横に置いて清算して、置いてつい忘れてしまうものらしい。
アタシは怒ったw。多少は怒らないとアタシだって面目が立たない(笑)。
「ごめんチャい。www(泣)」
なーんて、すると可愛らしく謝るものだからアタシはまた怒ったw。
怒ってしまう。
その反応がまた見たくて、つい怒り散らしてしまうのですw。
ああいいなぁ、なーんて(笑)。
世の「モラハラ」というのも、実は意外とこういうのが多いのではないか、どうかw。
せいぜい、そういうことはやり過ぎないようにしましょう(笑)。
こっちがどんな動機だからって相手の方には分からないものなのです。
アタシたちのそんないとおしい気持ちなど分かってなかったりしますw(汗)。
こっちは可愛がっているというのに本気で怒っている、短気だと思われて、挙句に「モラハラ野郎だ」なんて思われてたら始末におけないではないかw。
ともかく、それで翌日、アタシたちはスーパーに行って紛失したポイントカードが届いてないか聞きに行った。
前回はちゃんと届いてて無事だったわけですがw。
今回はないのだという。残念。
まあしょうがありません。いくらもポイントなんて貯まってなかったから実害はあまりない。
そうして、家内は店の人に色々と聞いたそうな。
「そうしたらどうすればいいんでしょうか。」
「貯まったポイントはどうなるでしょうか。」
いや、貯まってたポイントなんて50円もなかったでしょうから諦めはつきます。アタシはポイントなんていつもすぐに使ってしまう。
大量のポイントを後生大事に貯めておくなんて全くのリスクです。こういうことがあるw。
いつぞや、国会質疑でこのポイントについて話題にのぼってアタシはちょっと感心したことがありました。それはヤマダの時価総額が1兆円を越えた頃の振り返りのこと。
ポイントなど現金と同じですからこれが市中で宙ぶらりんの状態にあるのはいかがなものか、と。そんな議論です。
隠れた巨額のマネーサプライが監督もされずに膨張し果てていたわけです。
まあ結局はウヤムヤ。
ポイントの期限切れは当たり前ですし、ポイントの移動や名義変更にしたってどうにもハッキリしないままです。
消費者の権利が守られているとは言えません。倒産したらポイントはパアですw。
面倒臭いことは役人はやりたがらない。
丸投げのマイナなら喜んでやるw。
そしたら、家内の問いに店員、社員らしいのが答えた。
「カードの再発行には百円かかっちゃいますネ。」
「貯まったポイントは。カードがあれば移行できるんですが。」
なーんて言ったらしい。
ちょっと待て(笑)。
こっちは「カードを失くした」と言ってるんですが(笑)。
なんで「失くしたカードが手元にあれば」って話になるのか。
住所と名前を書かせて紐付けしているんじゃないのか。
ああ、マイナも胡散臭くてしょうがないw。
社員と言葉が通じないじゃないか。ちゃんと義務教育を受けているのか。
アタマのいいバイトもいれば逆にこういう馬鹿社員もいる。
こういうのも雇用のミスマッチでしょうかwww。
それにしても、有料とは。アタシはガッカリしたものです。
だって、ポイントカードの再発効に百円なんて、ちょっとしたポイント並みではないか。
スーパーのポイントなんて五千円ぐらい買ってやっと百円ぐらいのポイントになるぐらいです。
アンタのところでそんなに買い物なんてしてない!
「どうしようか。」家内はアタシに言った。
「うーん。参るなぁ。ちょっと考えよう。」
歩いて他の店に行きながらアタシたちは考えた。
そしたら家内が決心したように言った。
「もうポイントカードなんて諦めようヨ!」
これからはポイントカードではなく、すべてをクレカで清算すればいいというのです。
そしたら現金より還元率は低いですがクレカにはポイントはつく。
しかし諦めるって、現金で払えばずっとポイント還元はお得なのですが。
んんん。どうか。
それにしても、最初にカード発行してもらった時に百円払ったかなぁ(笑)。
ん?
そしたら家内がおかしな顔をした。
「それってサ、『再発効』だから百円かかるってことなんじゃない?。『新規』ならタダとかww。」
あっ、あああーーーーーあああ(笑)。
あるある。
そんな馬鹿なことがよくあるんだw。
可能性はあります。妙な話だがよくある話。
で、アタシたちはスーパーに戻って買い物を済ませると、そこでポイントカードを作らせてくれるよう頼んだ。
「今からすぐに買ったポイントは有効なんですよね?」「はい。」
「作るのにお金はかからないんですよね。」「はい。」
なーんてことはありません。
アタシの名義のポイントカードが消えて家内名義で新規のポイントカードができた。無料。
記入した住所や名前はデタラメだったことは言うまでもありません。それもリスクだw。
欲しい機能はただの還元ポイントだけなんだからw。
あれ? それにしても(笑)。
古いカードがなければポイントの移行はできもしない、何にもならない。なのに再発効には百円。
新規で作ればゼロ円。違いは全くありません。なのにかかるコストが違うw。
ど、どーゆーーーことかなぁぁああ(笑)。
我が国にはそれほど杓子定規、官僚主義が蔓延しているのかっ!
正直、これじゃ「詰め替えが割高」というのと同じではないか。意味不明w。
まるで理屈がありません。
そしてアタシは考えた。
やっぱりこれはエコということが理由だ!!
と。
わざわざ再発効する手間はエコを犠牲にしているのです。
人が働いて二酸化炭素を排出し活動してしまう。だから有料です。百円取られる。
新規にカードを作るならそれは関係ありません。ポイント人口が増えたのです。エコ以前に世界が大きくなったということ経済活動ですw。
景気が良くなったらエコでなくなるわけですが、そういうことは言われません。
新規会員のために誰かが働いたとしても、無駄な炭酸ガスの排出だということにはならないのです。
もしそうだったらポイント人口は増えないことになってしまいます。
だから無料です。
ああ!、なんかエコってすごく胡散臭いと改めて思った次第w(笑)。
じゃあもう、「炭素排出ゼロ」なんて目標作って勝手にコストをかけないでいただきたいものです。
これから新規に炭素を排出するなら問われない、そういうことではないでしょうか。
今の時代になって、例えばジャングルの猿たちがやっと火を使うことを覚えたからって連中に炭素税をかけることはしないでしょう。そんなことはできませんw。
アタシたちはもはや文明化しているからコストを支払わされるということです。
だったらアタシたちは原住民の暮らしからやっと炭素を排出するようになったのだ、そういうことにすればよいのです。
「新規会員登録w」ということです。
それならぜんぜん気候温暖化には影響を与えないことになります。
悪いのは昔から産業社会を更新し続けてきた連中です。分かっているのに排出してきたんだから。
まずウクに武器を送っている連中がコストを払うべきなのです。
血が流れるのが分かってて兵器を供与してるんだから。
ダムを破壊して自国民を溺れさしたはずだけど?
おそまつ
