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カルボナーラをいただいて、ルカシェンコを心配する(笑)


 粉チーズが大量に入りました。
 昨晩は騒ぎすぎたかも知れません。申し訳ないw。オトナ気がなかったw。


 しかしもう窒息しそうな勢いです。
 果たして冷凍庫は大丈夫なのか、圧力弁はどうなのか、波動砲は使えるか、アタシは心配と浮かれで心は散り散りw。

 だからってすぐに使っちまうなんてことはしません。
 絶対にしない。
 大事に大事に、いつものように使うつもりです。

 しかし、考えてみれば一ヶ月に一本の粉チーズを買っているとして、それでも四年はかかる計算になるのですが・・・(汗)。


 まあチーズパンとか、そんな自家製パンの使い方でもいいではないか(笑)。
 前向きにゆこうではないか。





 で、しょっぱなの第一回目はカルボナーラです。
 このところ卵が高いのでぜんぜんやってなかった。

 やはりこれにチーズは欠かせません。
 粉チーズの瓶を買ってわずかだけ使い、泡だて器でケチケチ作っていたものですが今回は違いますw。

 大量にあるのです(笑)。

 これまでアタシの生涯で、あり得ないぐらい大量に粉チーズを使ったカルボナーラを作ったのでした。100グラムは使ったw。


 ヨーグルトを鍋に入れ、弱火をつけます。
 塩、砂糖を入れてオリーブオイル、そして粉チーズをブチ込みます。
 粉チーズにも油が入っているはずです。

 泡だて器でじっくりと溶かしてゆっくりと煮詰めてゆきます。
 今回は少し水も加えました。

 全体がトロッとなったら卵をふたつ投入します。
 すぐに手際よく泡だて器でなおも攪拌する。


 コショウで仕上げて後はパスタを待つだけです。





 パスタが茹で上がったら適当に湯切りをします。
 ザルなんかでこってりと湯切りをしてはいけません。

 パスタの場合は茹で汁も味のうちです。

 少し湯で汁が残っている感じがいい。そこにオリーブオイルをドパッと入れて菜ばしでグルグル。
 まずよく和えます。
 オリーブオイルでパスタをコーティングする。乳化させる。


 昭和の喫茶店でしたらここにサラダ油を入れて、冷ましたら冷蔵庫へ。
 注文が入ると冷えたスパゲッティをフライパンで温めてナポリタンなんか出していたものです。
 アルデンテじゃないあくまで和食のスパゲティです。


 しかし本格イタリアンでもこんな風にオリーブオイルで和えるのです。
 それからこのカルボナーラソースを投入してまた和えます。
 乳化させる、それは意識にあります。

 本来は混じらない油と水分を一体化させる。グジュグジュと音がしてきます。
 そのうち衣のように麺にソースが絡んでくる。
 アルデンテのままになるようこれを手早くやる。


 よくイタリアンのコックたちはパスタを茹でたらカルボナーラソースに投入しています。
 まだ火をかけたままフライパンを揺らしたりしていますが、そこは素人の簡単クッキングw。
 保温性の高い四重構造底なんかのステンレス鍋でやれば同じ。
 要はちゃんと和えりゃいいのです。




 これが美味しい!

 やっぱり何も入ってないからピュアな味わいがします。
 添加物はなし。
 ニンニクやベーコン、タマネギを入れてもいいんだけど、今回は最初だから!


 まるでソースを身にまとったような、よく絡まったパスタは美味しくて、頬っぺたが落ちそうになります。
 ここにタバスコ、粉チーズも。 追いチーズですwww。


 カルボナーラソースは塩加減、そしてほんのちょっとの砂糖はポイントです。
 どうも味がピンとこないというならどちらかが足りない。
 粉チーズで作っていますから塩加減が必要になります。
 ピザ用なんかの溶けるチーズだと塩分が意外とありますので逆にご注意。


 せっかくの高い卵と粉チーズですからこんな風に使いたいものです。
 あ、いや粉チーズは安く手に入ったんだけどw。


 白ワインが欲しいとはつくづく思いましたが、チューハイレモン本搾りで勘弁してやった。

 カルボナーラは残してしまうと乾燥も早く、別のものになります。
 乳化なんかさせないで卵入りのホワイトソースとして食べるならいいでしょうが、衣のようにしたカルボナーラソースは時間が経つとカピカピになるのがアタシの振り返りw。




 この粉チーズかあればストアのラザアニャもいよいよ消費できそうです。

 パスタ用として使うだけでなく、チーズのドレッシング、チーズマカロニ。
 チーズご飯だって夢ではありません(笑)。やったことはないw。
 チーズピラフ? ああ、なんか魅惑の響きがあるw。


 こりゃあ夢が広がる宇宙のファンタジーだw。


 粉チーズというのは水分があまりありません。
 余計な水分で誤魔化されているところがない気がします。
 だから高いのではないか。それとも粉にしたコストなのでしょうかw。


 やはり味はパルメザンチーズが一番でしょう。
 雪印のは甘くてミルクがアタシには強すぎます。他の輸入メーカー、ギョムのだと「サクい」www。


 ミモレットなんかをわざわざ摩り下ろすのもいいですが、歩留まりが悪い。
 摩り下ろし器にチーズがどうしてもこびりついて、いくらか天使の取り分になってしまう。

 だいたいあんなの高くて、そのままいただきたいカラスミ的なチーズです。半年、一年なんて熟成したミモレットは格別です。三年なんてのもあるんでしょうかw。

 チェダーを溶かして粉チーズと混ぜて仕上げるというのも上級者的な発想w。




 昔、圧政を嫌ってトルコから欧州に亡命してきた連中はよく粉チーズを買ってました。
 友人も多かった。

 彼らはこれを新聞紙に空けて、買ってきたフランスパンなんかでみんなして粉チーズを包んで手で食べていたものです。
 あぐらをかいて、まるでそこだけムスリム社会のようでした。


 あの連中は今はどうしているのか。
 今や欧州が独裁的で強権的な政府となっているのです。これだけ規制された情報の中であってもデモや不満、市民らのNATOへの疑問が高まっていることは伝わっています。

 移民への差別や反発はまた激しくなるでしょう。政府はヘイトを作り出して視線を逸らそうとするはずです。
 欧米、西側の言論弾圧は今や中国並みです。


 エネルギーは供給されず、ドイツはパイプラインを同盟国アメリカに破壊されてもひたすら黙っているしかない。敗戦国だからというわけでしょうか。
 黙ってりゃ誤魔化せる、そんなこと本気で考えているのか。

 特権階級がふんぞり返って、岸田の息子みたいなのがやりたい放題。狂気の欧州にいて我が身をどう振り返っているのか。




 エルドアンの再選が果たされるとすぐに西側マスコミが煽り立てたものです。

 「選挙結果には失望した、もはやトルコにはいられない。ドイツへの移民を考えてる。」

 そんな市民の声があるなんて話が報道されていました。
 なんという煽り、揺さぶり、心理戦なのか。


 よほどエルドアンが気に入らないのでしょう。彼はウク停戦ということを言っていますから。戦争屋たちには邪魔なのです。
 選挙の妨害工作すら意識していたエルドアンでした。


 そんな簡単に故郷を捨てられるというならもともと要らない連中です。勝手に出てけばいいw。
 棄民というのは自ら進んでなる。

 エルドアンが大統領に再選されたことはひとまず安定の材料でしょう。
 トルコはNATOから脱退する必要はない。

 NATOにいたまま西側の工作を監視していれば自国は守れます。
 欧州の白豚連中が難民を押し付けてくるのも阻止できる。




 先日はベラルーシのフェイクニュースが即座に流されました。唖然とした。

 プーチンがベラルーシのルカシェンコ大統領と会談後、その直後に体調を悪くしして搬送された。
 暗殺されたという「噂」があるなどと流されました。
 揺さぶり、プーチン側についていればいつ暗殺されてもしょうがない、そんな感じでしょう。

 もしルカシェンコが暗殺されたとすればやったのは米国、西側でしょう。


 なんでプーチン本人がわざわざ会って直後に毒殺しないといけないのか(笑)。なんでそんなタイミングを選ぶ必要があるのか。
 こんな理屈が通ると思っている脳味噌が信じられないw。

 呆れた発想としか言えません。
 ホントに、小学生並みの発想です。

 これが米国の「偽旗作戦」と言うヤツです。
 自分でやっておいて、ロシアがやった、ロシアの自作自演、偽旗作戦だとやる。
 そんなガキみたいに、繰り返せば真実になるとか、どういう脳味噌か。




 ぜんぜん別なやり方をしなければいけないでしょう。
 今の我が国の考え方は見当外れです。

 そうでないと間違いなくわが国は戦争に巻き込まれる。
 それは偶発的なものではない。

 中国にしても北朝鮮にしてもそうですが、まず第一には米国を止めないといけない。
 このところの連中のタガの外れ方は尋常ではありません。


 ヤンキー・ゴーホーム!


 ・・・前から思ってるのですが、チンピラ風情を関西では「ヤンキー」なんて言いますが、このこと?www(笑)。
 アタシ関西人じゃないからw。



おそまつ



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