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結局、アタシも機械を信用してない


盛大な拍手コメントをいただきありがとうございました!(笑)


 すでに行われていることですが、郵貯はATMでの小銭の預け入れには一枚からでも手数料を取るようになりました。

 ええっ! 何かの間違いではないか!

 きっとそう思われてしまった人もいるかも知れません。
 でも機械の間違いではありません。

 確かに間違いのように思えます。
 預け入れするのに手数料なんて。
 だってその預け入れたカネで国債買ったり貸し出したりしているのです。それが金融というもの。


 確かに本末転倒なのです。金融機関がカネに糸目をつけるようになったということです。
 もう郵貯はそう決めてしまったわけですが、けしからん話ですw。


 なんでも硬貨計算機が磨耗したり故障してのコストがかかるようになった、とか。
 それが理由らしいですが。


 銭勘定に間違いがないように機械を動かしてたら、機械が消耗してまるで間違っているような手数料がかかるようになった。とかwww。

 洒落にもなりませんw。





 現在は郵貯ではATMを使って預け入れをする場合、一枚から二十五枚までの硬貨の預け入れには110円かかります。
 それを越えれば手数料はまた段階的に増えてゆきます。


 はて?
 すると、百円玉一枚を預け入れたとすると足が出るわけですw。
 十円硬貨を一枚預け入れすると百円も足りなくなるわけです。それは「マイナス」になっちまうのでしょうかw。

 その時、もし、口座に残高が一銭もなかったらw、いったいどうなるのか。
 取立てでもしにくるんでしょうかw。

 その百円足りないのを放置していたら延滞利息が付いて、この低金利の時代、ゼロ金利でこっちには利息はつけないくせに取りっぱぐれそうになるととたんにベラボウな延滞利息をつけやがるという、このボッタくりの世の中ですwww。


 え?www ? ?


 あーーあ、もうそれを考えると夜も眠れません(笑)。


 郵貯では窓口での預け入れなら50枚までは無料だそうです。
 ATMだといっぺんに百枚の硬貨までしか入れられません。手数料は330円。
 窓口で百枚預け入れると550円かかります。この差の設定も果たしてよく分からないw。


 でもねえ、窓口なら50枚までは無料と言っても、窓口でいちいち預け入れするってのも・・・。
 飛沫が飛ぶ。





 結局、硬貨はスーパーで紙幣にして、それで郵貯に預け入れる、そんなことがこれからの常識になりそうです。


 カネを扱うのが仕事の金融機関がカネの扱いで手数料を取る。
 確かにそこにはなんとも納得しがたいものがあります。
 金融システムの「信用創造」なんて、そんな言葉はもはや遠い話ということになる。


 この低金利で「厘」なんて単位の金利なんざ誰も払っちゃくれませんが、しかし大量の預金、小銭を集めている金融機関側からすれば別です。
 わずかの金利でもまとまればちゃあんと大きな利息になっているはずです。
 しかしそれは還元しないんだw。


 あ、でも、今時の金融機関なんてロクな貸し出し業務をしてないや(笑)。
 我が国の金融システムはズタボロw(汗)。



 だったら、もう金融機関なんて頼りにはできないということです。
 両替や小銭のまとめ、そんなものすら金融機関には頼めないということになる。

 募金なんかにしても、小銭が集まったらスーパーで何かひとつ買えばいいのではないかw。
 買うというならそれは「資産」となります。「手数料損」ではありません。

 そして何か買ったついでに自動清算器を使えばジャラ銭が札になるのです。
 小銭の預け入れに手数料を払うなんてとんでもない話ではないか。





 だったら納豆でも買って、それで小銭を清算器にかけて紙幣にするとか(笑)。
 そしたら手数料なんて払う損はありません。

 つまり募金する時の手数料ではなく、納豆という「現物資産」になるわけです(笑)。
 そうすると損はしていないし手数料は払ってはいません。
 それは係りの者が美味しくいただくわけですが(笑)。アヒャww

 なんなら募金と納豆をセットで寄付してやるとか(笑)。ネバネバ・ネバダイw。



 こういう意味不明の手数料、「天使の取り分」というか、「蒸発する金品」という話は実はある話なのです。
 実はそんなに冗談でもないw。


 投資信託なんかで昔は本当にあったとか。

 株を買うと株主優待で色々と粗品をくれるという会社があります。おコメだとか記念品やグッズ、商品券、金券なんかをくれる。それが目当ての個人投資家もいたりします。

 その時、たとえ投信が買い手名義だとしても会社にとっては同じ株主には違いないですから、配当月には一気にその株主優待の品が会社に届いたりするわけです。

 それを会社の女の子たちがキャアキャア言って分け合っていたとかwww(笑)。
 大変な余禄だったのですw。

 もちろん、それは客から預かったカネを運用するために買っている株ですから本来はその優待は投信買った客のものなんです。
 彼らは運用の手数料だって取ってる。
 本来なら投信の客のものなんですが、わざわざコストをかけて渡すわけにもゆきません(笑)。

 女子事務員の給与が安くてもよかったのはこんなジェンダー(性差)からかw(嘘)。


 こういうケース、今は「当社では優待は遠慮をしています。」なんて話を聞きますが、まだやっているところもあるのか、どうか(笑)。別に法的規制はありませんw。




 短く終わらせられる話ではなかったかも知れません。

 「機械を信用しない人たち」

 という先日のお話。

 これは機械が計算を間違えたら困るという話でしたが、間違えたようなシステムだったり法外な手数料ということにしたってあるわけです。
 そうすると、いちいち私たちは「ここのATMではむやみに手数料取りやしないだろうな。」とか、「ここはまさか釣銭払うのに手数料取りゃあしないだろうな。」とか、いちいちアタシらは見ていといけないということです。

 たいていはすごく小さな字で書いてあるwww(笑)。


 「機械を疑う」、というのは意外とあるのかも知れませんw。
 アタシなんてのはただ自動清算器の能力を信じているというだけに過ぎないのではないかw。


 しかし考えてみればアタシだってそういうところがある。思い当たる(笑)。


 バイクで普通の国道を猛スピードで走ってゆく連中がいます。
 高速でもないのにクルマを猛スピードで飛ばしていくのがいる。


 アタシはあれを見てなかなか自分は真似できないと思う。
 アブねえなあと思って見てる。まあアブねえ連中なんでしょうけど(笑)。

 よくもバイクなんて機械をそんなに信頼してブッ飛ばせるものだ、というのがアタシの感覚。

 途中で機械がバラバラになったりしないのか、いきなりマフラーから黒い煙を出したりするとは思わないのか、タイヤが吹っ飛ぶとは思わないのか、と。

 それほど整備しているとも思えません。
 こういう機械の整備は大事です(笑)。





 アタシもバイクをカッ飛ばすことはありましたし昔はよくそんな風に乗っていた。
 独りでどこまでも風のように走っていった。

 しかし、それは見通しがよかったり、誰もいなかったり深夜だったり、外国でのことだったりw。
 色々と条件があって初めてやったものです。

 時速250キロぐらいまでは味わったw。260ギリギリいかなかったw。

 まあ考えてみれば馬鹿なことなのですw(笑)。そんなに早いのが好きなら新幹線にでも乗ればいい。自家用飛行機でも買えばいいのですw。


 普通はアタシはそんなのはしません。
 予期しないことが起きるかも知れませんし、何かが飛び出てくるかも知れません。
 路面に何があるのかだって分かりゃしません。
 アタシはいつも疑っている。
 機械どころか機械が動く周囲、すべてを疑っています。

 だいたい突然の障害物や路面のオイル、そんなことに対応できるスピードの限界はあるものです。


 冒険とは安全を考えるから冒険となる。
 そうでなければ無謀なだけで何の価値はない。


 なーんてw。



 何より、アタシは自分のバイクに何か細工でもされたのではないか、そんなことをいつも疑ってしまう性分なのです。

 ちょっとそこらに停めておけば分かりません。
 アタシはいつも思う。

 チューブレスタイヤの隙間にバールなんか差し込まれて、わずかの傷をつけられたり、キャブレターのネジを緩められたり、ガソリンタンクにそっと砂糖を入れられたりw(略)。

 アタシのいない間に何をされたか分からない。
 だから信用できない。
 キーを回したら爆発、そんなのはゼレンスキーだってよくやっているテロ行為w。


 だから慣れるまでは用心。注意しながら走らせます。

 そうして走り出し、だんだんと危険な想定を忘れていって、そうしたらいつの間にかちょっと飛ばしている。
 せいぜいがそんな感じですw。




 機械がちゃんと動いてくれるか、それがあまり信用できないというのはアタシだってある。

 「ホントにお前、大丈夫だろうな。」なんて思っちゃうのw。

 こういうの、どうなのか。

 釣銭が間違っているかも知れない、そんな風に考えてしまうのと変わらないのではないかw。


 ちゃんと整備してサーキットでも借りて飛ばすなら限界に近づけるものです。
 あちこち、日本全国に民間の借りられるサーキットはあります。

 それも、ただ直線をスッ飛ばすんじゃないから余計に面白い。
 そういう時はひとつひとつのネジにさえ赤いワイヤーでカシメをしたりする。サーキットにはチリひとつ落ちてない。
 

 そうやって機械を信頼できて走っている時というのは楽しいものです。


 えっ?
 じゃあやっぱりアタシは普段は機械を信用してないんだwww(笑)。




 その昔、よく都会のビアパブで顔を合わせるバイク乗りがいました。
 ヒゲ面とハゲの二人。いつもコンビでバイクで飲みに来てたw。
 その昔はちょっとぐらい一杯二杯なら飲酒運転なんてよくやったものですw。
 それにちゃんとみんな酒を冷ましてから帰った。


 ハゲなんて言ってないんだけど「あにがハゲだゴルァ」なんてアタシに凄んできたことが最初の出会いだったことを振り返ります。
 あれは何の売り出しだったか、コンビで仲のよい店の常連でした。
 そのうちアタシは何度かビールを賭けてゲームで勝負をするようにもなった。


 ある時、相棒のハゲが暗い顔をして店のカウンターにいたw。
 目が合ったので、今日はいつもの相棒はいないのか、アタシはそう聞いてやった。

 そしたらハゲは、相棒は首都高のカーブで「壁になった。」なんて言った。

 二人は大してスピードの出ない単機筒エンジンです。いったいどうしたらそんなになったのか。アタシは訳が分からなかったけど。
 お悔やみを言ってやると彼は店をプイと出て行った。
 それからもう来なくなって二度と会うことはなかった。


 果たしてバイクが勝手に振舞ってしまったのか。
 「バイクが壁にキスしたがったのサ。」なーんて、洒落にもカッコつけにもなりませんw。




 ああっ、でも最近はアタシはすっかり自分のバイクを動かしていないのです。

 もうかれこれ三年近くホコリを被ったままずっと放置してる。

 歩いて運動する方が先決だと、アタシはバイクをまるで走らせてない。

 いや、なにしろ酒を飲んで運転なんてとてもできない世の中になった。
 この国では特に厳しくなった。

 しかしアタシは出かければ何かにつけて一杯やりたくなる。それができないんじゃバイクなんかで出かけられませんw。そうするとバイクの使い道がないw。

 泊まりならいいか。
 せいぜい宿泊でもするというならいい。けど出不精で旅行なんか考えもしないこの頃。


 こ、コロナのせいだ。みんなコロナが悪いんだww(笑)。


 ずっと放置してたからエンジンがかかるかも分かりません。こういうのはやがて腐ってしまうとアタシは思ってる(笑)。そのうち動かなくなる。
 そうなったらますます残念で、アタシは始動を試すこともできないでいますw。

 「機械が腐る。」
 真面目にアタシはそう思ってるのです。
 やっぱりアタシも機械を信用していないんだw。


 バイクをどうしようか、いつも眺めてプカリンしながら呆然としてしまうアタシなのでした。

 一日十円ぐらい、税金でカネをドブに捨てています。



おそまつ




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