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ミルクレープ!、旨ぁぁあ(笑)


 「ミルクレープ」という名前のケーキがあります。
 分類としてはスポンジ系でもパイ系でもない。ババロア系、ゼリー系でもありません。
 独特のものと言えるかも知れません。


 「ミルクレープ」は薄いクレープの皮に薄くクリームをサンド、それを何重にもした柔らかなミルフィーユです。
 「ミルフィーユ」というとパイですからちょっとサクっとしていますがこれはクレープをミルフィーユ状にしたもの。

 アタシは層になっているものが好きです。
 断面を見るのが好き。

 ミルクレープも大好きですw。



 その昔、今の「ドトールにちレス」になる前、チェーン店の「ドトール・コーヒー」でケーキが売られ始め、アタシはそこで初めて知ったケーキの名前でした。

 振り返れば昔はドトールによく寄ったものです。
 プカリンをしながら楽しくお喋りをしたものでしたw。
 その頃は妙にせわしなかった。世間をあまり見なかった。そんな中、ひとときの一服がありました。

 今や180円のコーヒーすらなんか勿体ないとアタシは思ってしまう。
 見渡せば世間は色んなものが食えるし飲める。
 そんならシメ鯖でも肴に買って、酒を楽しみに帰路についたほうがよっぽどいいw。

 どうせ今のドトールならプカリンもできやしないんでしょうしw。



 ミルクレープは「アンミラ」や「イタトマ」、「ダッキーダック」、そんなチェーン店のケーキ屋では見たことがなかったケーキでしたが、別に専売特許でもないようで、普通にミルクレープの名前で他の店でも売られるようになりました。
 見るからに美味しそうなケーキです。

 しかしドトールのはお高いものでした。コーヒーが安いというのもあったかも知れません。
 アタシは結局食べなかった。


 ドトールのは高かったけど今ではだいぶこなれて、スーパーなんかで同じようなのがそこそこ安く売られています。
 割引処分品がいただければアタシはありつけるw。

 まあケーキってのはどこでも人気ですから、なかなか手に入れるのは難しいですがw。




 家内がバレエのレッスンに出掛けて帰ってきた。最近また始めて今は筋肉痛だとかw。
 もうピルエットをやり始めているのですが、スジとか傷めないにしてもらいたい。
 「何とかの冷や水」なんてたまりませんw。

 その帰りにスーパーで色々と物色してきたらしい。
 それでミルクレープを見つけて買って帰ってきてくれたのでした。

 「お、おおおぉ!」、アタシは小躍りしたw。ミルクレープなんて久しぶりです。


 どうも家内が実家から帰ってきて以来、食が贅沢になっている気がしてしまう。
 デザート、果物、菓子も買う。
 イチゴも買いましたし、トマトも買った。柏餅も食った。
 美味しいものばかり食ってる感じw。

 庭のセリと三つ葉、種から植えた春菊はもうそろそろ終わりなんだとか。
 こういうのは花が咲いてしまうと終わりだそうです。
 こんなのをツマにして白子やモツ、ブリの刺身とか旬の魚と糠漬け、アタシはそんなでいいんだけど(笑)。

 まあ粗食にしようという節度、それとスイーツの開放感はまるで反対のようです(笑)。





 「街のケーキ屋」さんというのがあります。
 チェーン店じゃない普通に主人がいてバイトが働いてたりするところ。

 そこで働くバイトやパートの人たちは特殊なバイトに見えます。
 好きな仕事をやらしてもらっている、そんな感じがある。みんな楽しそうに奥で熱心に仕事をしている。
 
 子供の頃に「なりたい職業」なんて言って「ケーキ屋さん」なんて答えた子がよくいたものです。
 「ケーキ屋けんちゃん」なんて番組もありました。

 ケーキ屋さんというのは憧れの職業なのは今でもそうらしい。

 アタシは「洗濯屋けんちゃん」の方でしたか・・・www(略)。


 時々見ていると、ケーキ屋の店主が「修行させてやる」なんて感じなのか、体よく安くコキ使っているようなところがあります。
 それでも彼らは精一杯仕事を吸収しようと目を輝かせてケーキを作ってる。
 みんな前向き、ひたむきに見えます。

 やがて独立したりノレン分けしてもらったり、あるいはホテルのパティシエになったりする。それまでの修行のような感じなんでしょう。

 何でも経験です。寿司屋もそんなの、料亭の板前もそういうことをします。
 医師も弁護士だって、みんな経験です。経験がモノを言う。




 そういう現場修行というのは学校に通うのとはまた違ったものがあるようです。

 相撲の元横綱元大乃国が「スイーツ親方」なんて言われるほどスイーツが好きなのはつとに有名です。
 相撲もそうやって地道に経験を積み上げてゆくわけですから、共通点を感じているのか、そう考えると凝るのも分からなくもない。

 自分の相撲部屋でスイーツを弟子に作らせていて、嫌がったらブン殴ってしまったこともあったとかw。

 せっかく目の前にぶら下がってる経験、その機会から逃げてどうする、そんな気持ちが入ってしまった。
 いやぁww(汗)、スイーツ作りのために入門したんじゃないけど(笑)。



 ちょっと昔、アタシはそういう製菓専門の学校の発表会に呼ばれたことがありました。
 学園祭のようなものだったかも知れません。


 学校内を一般にも開放し、趣向を凝らしたケーキの飾り付けを展示して点数をつけて競ったり、ウェディングケーキなんかの大きなものに挑戦する企画があったり。
 アメ細工なんかもやっていた。
 なかなか興味深いものがありました。

 道具が展示されていてそれ方がよかった。見たこともない道具がたくさんあった。
 超音波振動でどんな柔らかいケーキ、クリームをキレイにスパッとカットできる機械なんてすごく良かった。
 産業機械というのは面白いものです。




 ケーキだけでなくて、クッキー、プディング、甘いものならなんでもアリと言う感じでした。
 アタシも甘党ではないですが食べないことはありません。
 しかしあまり食べる方ではないから見ただけでは味が想像できない。
 涎が出るということはなかった。

 そーいやケーキを眺めててそんな感じになったことは一度もありません。
 甘いものって目で見ないとどうもピンと来ないところがあります。
 頭で分かっただけでは食指が動かない。



 季節をモチーフにしたり、テーマを決めて作ったり。
 これホントに食えるのか、そんなものもありました。

 しかしそういうのばかり見ているとだんだん食傷気味になってゆきます。
 あまりに凝っているとそんなに甘党でもないもんだから目が飽きてくるw。

 味のハーモニー、深みなんて想像もできません。
 「結局、ケーキなんて生クリームを食うためのものだろうナ」、なーんて思ってしまったものです。


 だったら生クリームを買ってきて、裸にした・・・(略)・・・ゴホン。


 まあ、アタシはお相伴にあずかれると期待して行っただけなんですが(笑)。


 


 さて、そのミルクレープですが、見てもやはり味は浮かんできません。
 しかしその見た目、重なり合った層が興味深い。
 惹かれてしまうのはそこですw。

 でも、アタシはそのままでは済まさなかったw。

 長らく漬けておいた秘蔵のラムレーズンをキャビネットの奥から引っ張り出し、たっぷりとかけて「オトナ・ケーキ」をやるのですキリッ(笑)。

 「うわぁぁ、そんなのあったんだww(笑)。」

 家内が驚いて喜ぶ。

 ラム酒があるとこういうことができます。
 一家にひとつあるといい酒のひとつ。甘党にいい、左党にもいいw。
 何もラムレーズンにしなくてもコーヒーに入れてもいい。ホットでもアイスでもイケます(笑)。オトナの味わいです。

 クレープにだって最高に合います。

 我が家でクレープパーティをしたことがありました。
 寸胴の大鍋をひっくり返し、つるっとした底の面をクレープ焼き器にして何枚も何枚も、作っては食べ作っては食べたことを振り返ります。
 その時なんてラムレーズンで酔っ払いそうになったものです(笑)。




 今ではどこもかしこもポリコレだとかジェンダーだとか、まるでモラハラみたいな話があちこちに氾濫しています。
 いちいち他人に配慮を要求してくる。かさにかかってくる。
 世の中おかしなことになっています。
 だから最近のケーキ屋なんて酒の入ったものなんて売ってない。

 せいぜい輸入のウィスキーボンボンぐらいでしょう、ちゃんとした酒が入っている菓子はw。


 そのうち、ミルクレープのクリーム過多が糖尿によくないとかで自粛されてしまうるのでしょうかw。
 平然とそういうことをする連中がいるから冗談にもならないw。


 「子供たちに平和の大切さや戦争の悲惨さを伝える教育を。」
 なーんて偉そうに言ってるのに限ってウクが領土を奪還したとか戦争に大喜びではないか。
 先日14日、G7教育大臣会合とやらが閉幕し「富山・金沢宣言」を採択したとか。
 どうせロシアの立場など教えない、大本営を信じ込ませるような教育でしょう。

 ロシアは悪だとやり、スポーツの世界から締め出したことに疑問すら感じない。
 ヘイトを煽られてグローバリストに盲従するだけ。


 しかしこの場所が場所です。金沢。
 金沢ときたら加賀、茶の湯も盛ん、菓子もたくさんあります。
 こんな「宣言」して偉ぶるのだから、そのうち金沢の茶菓子にはゴキオロギが入るようになるのではないかw。


 子供が誤って酒を飲もうがそんなことはケーキ屋の知ったこっちゃないのです。
 親がちゃんと見ていりゃいい。

 アタシなんてアルカリ性と酸性の実験授業に酒を持ち込んで酒盛りをしたクチです(笑)。
 



 まあ、アタシはケーキをたらふく食う機会があった時、その時は酒をスキットルに入れて持ち込んだものです。
 「スイーツ・パラダイス」というケーキの食べ放題の店に行った時でしたw。

 隠れてコソコソ、家内と二人で「オトナ・ケーキ」と相成ったw。

 入ってないってんなら自分で入れちゃえばいい。ガタガタ言わせないw。


 「ワサビ抜きにして。」そんな注文が回転寿司ではできる。
 逆に「ワサビ大目に。」というのもできます。

 だったらスイーツの店でせっかく色んな種類のケーキをいただけるんだからラム酒や各種リキュールがかかったケーキを食ってみたい。
 酒抜きとアリのケーキが二種類あるべきです。


 え? ない?  じゃあアタシが持っていくよ。てな具合です。
 ・・・いや、どうぞこの話はここだけ、どうぞご内密にwww(笑)。


 まあ、家内は「スイパラはもういいよ(汗)」なんて言ってるからなかなか行けないw(泣)。

 あそこはケーキは多彩ですがたんぱく質がないのw。肉なんてない、一切ないのw。
 せいぜいパスタとカレーぐらい。鶏のから揚げすらなかった。
 糖質全開、糖分漬け、それしか許されない。
 ああいうのは若くないとキツいw(笑)。




 そうそう、アタシは回転寿司で実際にそうやって注文したことがありましたw。

 回ってる「古くなった寿司」を避けたくて、それが目的で新たに握ってくれと、アタシは「ワサビを多めにして握ってください。」と言ったw(笑)。

 つまり、回ってる寿司じゃなくて新鮮なネタを冷蔵ショーケースから出して握ってくれということですw。
 たいていは回ってない寿司を探して注文するものですがその時はちょっと言ってみた。


 そしたら大将、「アイヨ!」なーんて、ゴッテリと皿にワサビを擦り付けて、回ってた皿をそのままアタシに寄越しやがったのでした。


 くそぉぉぉおおおwww(笑)!

 やられたぁああww!


 
おそまつ



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