法務大臣宛、帰化申請に係る意見書
やろうとずっと思ってたことでしたw。
先延ばしになってた。
最近頻発している食の問題があります。
イチゴの品種が盗まれたとか、鶏卵が持ち込まれたウィルスで殺処分されている疑惑とか、コオロギ利権とか。
結局は同じ根っこの話ではないか。
すなわち、我が国の独立、安全保障に関わる話であります。
今回のこういうのボランティアですから、なかなか腰が重くて困る(笑)。
同じように特定の人物についての意見書はできると思います。
本ブログでの反応を参考にさせてもらおうとは思っております。
我が国への帰化申請先は住所地を管轄する法務局・地方法務局ということになっています。
だからその居住地の法務局へ意見することになるんでしょうけど、直接法務大臣に出しても問題はないと思っているのですが。
また、どんな手続きでも異議申し立てというのはあるものですが、こと帰化申請に関しては異議申し立てはできないことになっています。
これは当然のこと。
我が国には独立国としての裁量権があります。
すなわち、その裁量権に対して意見書もしくは上申書のようなことで情報提供することは間違いではないわけです。
テロ組織を支援する人間を受け容れて日本人にさせるなんて、アタシは御免だ。
以下の人物について意見する。
本邦への帰化申請、国籍取得を認めることは断じて許されない。
法務大臣殿
意見人XXXX
令和X年X月X日
本件の対象となる人物
ナザレンコ・アンドリ
出身国
ウクライナ共和国
ナザレンコ・アンドリ氏は我が国に長く滞在し、事業活動のかたわら、プロパガンダ発信を行ってきた人物である。
氏は特に昨年来、ツイッターなどの言論空間においてウクライナでの戦闘について側面からの情報支援活動をすると公言し活発な活動を行っている。
すなわち氏は、我が国においてウクライナの暴力と殺戮行為の正当性を主張し発信し、我が国から支援を引き出すための活動を行っている人物である。
ナザレンコ氏自身が公言するところによれば、彼は我が国の事情に通じているとして公式に在日ウクライナ大使から宣伝工作活動を任されたとのことであり、氏もこれを自ら表明している。
すなわちナザレンコ氏は外国勢力の情報工作活動に従事している人物とでき、このような活動に関与している者を本邦に帰化させることは極めて危険であると言わざるを得ない。
これは国籍法が定める帰化条件のひとつである、憲法遵守条件(国籍法第5条第1項第6号)を脅かす可能性がある。
「日本の政府を暴力で破壊することを企てたり、主張するような者、あるいはそのような団体を結成したり、加入しているような者は帰化が許可されません。」
そもそも、ウクライナにおける現在のロシアとの戦争状態には未確認の部分が多く、巷間言われているようなロシアによる一方的な侵略行為といちがいに決め付けることはできない。
もとはロシアによるウクライナへの侵攻はミンスク停戦合意をウクライナ側が破り、ウクライナ政府が自国領土内のロシア系住民を殺害し始めたことが発端となっており、この停戦合意の一方的な破棄と住民殺害は国連でも取り沙汰された確認されている事実である。
現在もウクライナ東部ではウクライナ軍によって軍事施設ではなく自国の民間人を標的とし、殺戮行為が日常的に行われている。
仮にこれがウクライナ内部の分離主義勢力に対する自衛的攻撃だとしても、非戦闘員に対する殺害行為はジュネーブ条約に違反する。
また、かつて本邦公安当局はウクライナで組織された「アゾフ大隊」と称するグループをテロ活動を行う可能性のある組織として認定してきた事実がある。
ナザレンコ氏はこのグループとのつながりも公言しており、暴力の正当性を主張している。
本邦公安当局によるテロ組織の認定には根拠があったが、ロシアのウクライナ侵攻後、米国との安全保障協定により米政府の要請を受けて公安当局は「アゾフ大隊」をリストから除外した。
しかし、こうした日米間の政治判断とこうしたテロ組織との関わりを隠さない人物の本邦帰化申請を受け容れるかどうかはまったくの別問題である。
生命を軽視し、他者に対する無差別的で無軌道な攻撃性はツイッターでの言論活動で明らかであり、ナザレンコ氏は我が国共同体が受け容れられるような穏当な人物では到底ない。
すなわち、これはまた別の帰化条件であるところの、素行条件(国籍法第5条第1項第3号)に抵触する。
「素行が善良であることが必要です。素行が善良であるかどうかは、犯罪歴の有無や態様、納税状況や社会への迷惑の有無等を総合的に考慮して、通常人を基準として、社会通念によって判断されることとなります。」
平和国家を標榜し、法と事実に基づいて公正さを追求する法治国家である日本国が、事実認定もないまま殺戮を正当化する宣伝活動に関わり、外国勢力の情報工作活動に従事していると公言する人物を邦人として受け容れることは誤りである。
ナザレンコ・アンドリ氏を我が国に帰化させることはとうてい認められない。
ナザレンコ氏は我が国からの支援を引き出すべく、また、ウクライナ政府の正当性を流布させるべく様々な主張を日常的に行っているのであり、まさしくそれは外国勢力それそのものに他ならない。
帰化を認めることなど到底できないはずである。
以上、ナザレンコ・アンドリ氏の本邦国籍の取得、帰化は認められるべきではないことを意見する。
※ 撃ちてしやまん!
こんなこと、馬鹿なことと誰もが今や知っていることだ。
それは正義だの自衛権だのをいくら振り回してもいい加減なコジツケでしかなく、現実の戦争では市民に犠牲を強いるだけだからである。
常に停戦と収拾を考えなくてはならない。
この言葉の出典は「古事記」とされる。
しかし神話の世界ならいざしらず、現実の世界では謀略と利害、思惑が入り混じる。
人間に善悪はつけられないのだ。
その意味で、狂った破滅的エスカレーションしか考えていないことから、西側、米国、英国こそが逆説的に悪であると立証ができる。
