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米銀行破たんは金融システム不安か?


 FOXテレビ、タッカー・カールソン大活躍のこの頃、いかがお過ごしでしょうか(笑)。
 真実は明らかになるのでしょうかw。

 最近、アメリカの二つの銀行、「シリコンバレー銀行」と「シグネチャバンク」が破綻しましたが、また何か裏があるのではないか、そんな疑惑が囁かれているようです。

 いや、しかし「シリコンバレー銀行」なんて一介の地方銀行でしょう。
 「シグネチャバンク」だってたいした銀行ではありません。

 え?
 でも破綻した金額を合わせるとリーマンショックを超えているwww・・・(略)。
 そりゃ大変だw。
 えらいこっちゃ(笑)。


 そして今度はアメリカでなくクレディスイスの話まで出てきた。

 どういうことなのか。今、世界の金融システムが急に揺らいでいるのか、と。
 そんな不安を感じている世情です。

 日経も動揺を隠せないようです。




 しかし、実は前にも指摘しましたが、これは金融機関のシステミックリスクとかそんなものが根源ではないとアタシは思っています。

 そりゃあ後ろめたいことはあったでしょう。
 クレディスイスなんて内部調査で不正や緩みがあったなんて最近に発表していたものです。

 
 しかしこれはシステミック・リスク、単なる銀行の問題ではないとアタシは思う。

 これはドル防衛にからむ不都合な真実なのだとアタシは思っています。
 米国、すなわちドルが信用できなくなっている。

 米国はウクライナに工作をして、ロシアを挑発しました。
 そして代理戦争をけしかけた。

 今、旧グルジア、ジョージアでも似たようなことをしているとか(笑)。
 モルドバでもそうした動きがあるようです。
 アメ公ってもはやどうしようもない。


 そのアメリカはロシアの侵攻を受けて武器を大量に送り続けています。

 しかしそれはいっこうに先が見えないことでした。

 これは単なる戦争に発展した地域紛争ではありません。
 ロシア憎しとばかり、米国は覇権主義に凝り固まって誰も落としどころなんて考えてない。

 もはや先行きなど誰も分からない。結果の想定などおよそできない話です。




 そうして水面下でアメリカの財政、国債、ドル、すべての信用が揺らぎ始めているのではないか。

 際限のないウクへの資金援助と武器供与をしていったいアメリカの将来はどうなのか、誰も分からなくなってきたわけです。

 今、ドル離れが起きているのでしょう。確実に。


 サウジなんてオイルマネーだけが頼りです。大事な虎の子という認識は強い。
 とっくにドルに見切りをつけ始めています。
 サウジは多様な通貨でオイルの決済を受け入れるようになってきました。

 これまでもサウジはドル以外での決済を模索していました。
 しかし米国との関係、結びつきからなかなか脱することができませんでした。
 かつて日本との間で円での決済をしようとしたら米国が横槍を入れてきたほどです。


 しかしこの米国が浮いているような事態に至ってはどうしようもない。もはや米国の言うこと聞くばかりではサウジ王室による社会秩序すら守れない可能性があるのです。




 カシオギ氏の暗殺でアメリカはサウジをひどく叩いたものです。
 その暗殺を指示したという皇太子はしかし容易にアメリカの言うなりになる人ではなかった。
 いわば独立色の強い人です。


 サウジ皇太子はアメリカの手先となっていたカシオギを暗殺します。これにアメリカは激怒したのです。

 別に人道主義だの反テロだの、そんな米国の主張などゴタクに過ぎません。
 それだったらアメリカがやってきた無数の暗殺や政権転覆、これらがなぜ糾弾もされずにウヤムヤになってきたのか。

 米国はサウジに経済制裁をし、関係は悪化します。

 米国はすぐに手のひら返しをします。サウジはそれが痛いほど分かってきたわけですw。


 サウジはクレディスイスを支援してきたと言われています。
 それが最近は渋ってると言われます。
 追加出資を拒絶したとか。米国も支援に乗り出さざるを得なくなってきた。


 与信がなくなりつつあるクレディスイス。
 とうとうスイス中銀に泣きついて資金支援ということになったらしいですが、スイス自体の信認にも影響が及ぶチェーンリアクションです、連鎖です。



 結局、これは金融システムの不安なんてもんではないのです。
 ドルを主軸とした世界経済が揺らいでいるのだとアタシは思う。


 もちろん、これをやらかしたのはオバマやバイデンらの民主党政権、いや、「グローバリスト」ともうハッキリ言ったらもういいのかも知れません。

 連中には先が読めてない。
 彼らは責任など取るつもりなんかありません。陰謀について懺悔するつもりなんて毛頭ない。
 どんなに事実が明らかになってもマスコミを操作すれば切り抜けられると考えるようになった、だからか先なんか読まないw。


 考えてみればそれも当たり前のことかも知れません。
 ジョージソロスなど、高齢のもはや棺おけに片足を突っ込んだ連中が夢を見て煽ってきたのですから。
 連中が先など考えているはずもありません。
 連中は自分の冥途への道連れに人類を核戦争に突入させることすら辞さないでしょう。

 変態ですwww(笑)。


 まあ、実際、ペド、小児性愛者であることがグローバリスト入会の条件のようですがw(笑)。





 これまで、米国はドルが基軸通貨であることをよしがにして存続してきました。

 本来、歴史的にも、これだけ他国にチョッカイを出し、争乱や戦争を引き起こしてきた国が国力を維持できるわけはなかった。
 まさにアメリカは戦犯です。

 スペイン、ポルトガル、オランダ、イギリス(笑)などなど。


 「義」が立たないのです。
 ドルの強さがなければ内戦にだって可能性があったでしょう、他国からの侵略なんて容易に受けたはずです。他国からすれば米国を打倒することには義があるんだから。


 しかしこれまで米国がなんとか存続してこれたのはドルが基軸通貨であったから。

 世界中の通商取引で必須とされる通貨という地位を得ていたからです。


 それがいよいよ今、揺らいでいる。信用できなくなっている。

 振り返れば我が国は、かつてまるで言いがかりのようにして貿易摩擦だのを問題化されました、そうして譲歩を余儀なくされた。

 そういうワガママが通ったのもドルという基軸通貨の地位があったからです。


 しかしどうも今回のウクライナ戦争には先が見えないのです。
 アメリカ主導なんて泥舟じゃないかと世界中が思い始めている。

 このままアメリカのやり方に乗っかっていたらいつか大きな損をこうむるんじゃないか、みんなそういうことを考え出しているのではないか。




 だからFRBは利上げをしたのです。

 別にFRBはインフレファイターとしての責任を果たそうとしたわけではない。
 だって今のインフレは需給要因で起きているわけではないのですから。

 それはオイルやガス、天然資源という外部要因です。
 ロシアのオイルとガス、天然資源を締め出したおかげで起きていることです。


 別に景気が過熱したからインフレになったわけでもないのです。
 これまでの低金利が災いして過剰な供給になったからでもありません。金融緩和は多少の景気刺激策にしかならなかった。
 中国というブラックホールが飲み込んでしまっていたからです。


 しかし経済学のセオリーからすれば日本にしても米国にしても、これだけの金融緩和をしてインフレにならないはずはありませんでした。

 これまでの歴史上のインフレはむしろ需要が上回るから起きることでした。
 それほどの需要喚起はなかった。そこそこしか景気浮揚にはならなかった。


 FRBは誤魔化し、メディアも騙されているようですが、米国の利上げはドル防衛のためではないのではないか。




 その証拠にイエレンがウクライナを訪問したのです。いったいなんのために?w。
 米国が戦争犯罪者として見られてドルがヤバいことになりそうだからです。

 だから利上げしてなんとかその信頼を確保しようともがいているのです。
 だからイエレンがウクライナを訪問し正義を支援する善であることをアピールした。


 こういう、裏のつながりということで言えば先日にアタシは米国エネルギー省がコロナの発生源が中国だとコメントしたことをご紹介しました。

 アタシはエネルギー省とコロナなんて何で関係があるのか、しかもそのコメントはバイデンから乞われて発表したものだった、そう聞いて疑念を抱きました。


 しかし、どうも米国エネルギー省はウィルスや細菌に関して一定の知見があるようなのです。
 
 かつて「バイオエタノール」という「夢の燃料」という話がありました。
 振り返ればまるで「インチキ投資話」のようなものでした。

 穀物や廃棄される食品、これらを使ってエタノールを精製し、新たなエネルギー源にできるという話です。

 結局、あんまり政府が煽ったもんだから小麦やトウモロコシの生産者たちが軒並み食料としてではなくエタノールの原料として売り始めてしまい、食料不足の危険さえ懸念されてしまったものですww。

 今はもはや古い伝説となり、この計画は頓挫します。

 つまりエネルギー省はこんな関係でウィルスやバイオ技術に知見があったのです。





 ともかく、イエレンはウクライナに行き、この戦争に肩入れする正当性をアピールしたわけです。
 FRBもドル防衛のために利上げをしています。


 ところが一方で、悪いことにこの超低金利政策の下、金融緩和で銀行が米国債にどっぷり漬かってしまっていたのです。
 楽で安易なやり方です。
 低金利政策の下での我が国の地方銀行のていたらく、ダラしなさ、それでもロクなリストラのない状態、いっこうに整理されない地銀や信金、その異常事態を見れば分かるでしょう。


 「銀行が米国債を買い込んでいた」ということ、これだけを考えても分かりますが民間への融資が細っていたということになるわけです。

 すなわち経済運営、そのすべてが政府主導だったということになります。
 政府が経済を引っ張ってゆくしかなかったのです。

 そうなればどうしたってその政府が何をしているかが問われます。政府の本質が問われるようになる。
 政権転覆や裏工作ばかりでは信用できない。




 その当の政府はウクライナ戦争に首ったけ、泥沼にハマっているようにしか見えない。

 ドルなんて持ってたら大丈夫なのか、それは当然の考えでしょう。


 だからFRBは利上げした。
 ドル防衛のために新たに発行する米国債を魅力的にしようと、急いで何回も利上げしたわけです。

 「リセッションになろうと利上げは続ける」

 こんなことを中央銀行が言ったのです。
 誰も不思議に思わなかったようですがアタシはこんな過激な言い方におかしいと思った。
 FRBは物価にも責任を持ちますが雇用にも責任を持っているのです。

 インフレ対策として利上げして失業者を増やしてもいいのでしょうか。
 生活に困り始めているから就業者数が伸びているのであって景気が過熱しているからではない。


 我が国でもそんな変だと言われたことがありましたw。
 景気は悪かったはずで、その上に消費税増税で消費が手控えられる筈だったのに消費税の税収が増えていた。
 麻生も首をひねっていたw。

 みんなが価格に敏感になって大規模店舗で買うのが一気に膨れ上がり、これまでのように消費税を免除されているような小規模事業者からモノを買わなくなったからですw。



 ともかく、米国のインフレはウクライナから来ていて、ロシアへの経済制裁のためです。
 それが真相です。

 結局、利上げが巡り巡ってこれまで銀行が買い入れていた米国債の下落につながってゆきます。米国債は海外勢も買っています。
 含み損となった下落した米国債を抱え、西側の世界金融システム全体を脅かしているということではないのか。




 ここ近年、数十年、よくある言い方ではありますが「バブル」ということ、つまりドルは「バブル」だったのではないかとアタシは思う。

 その熱が醒めてしまえば急速にその地位は下がります。
 もはや「詰んでいる」ような気もしないではありません。


 まあ、考えてみればドルって「高金利通貨」であったこともあるのです。
 国としての信認が揺らぐと、決まってそういう振り子のフレを演じてきたものです。

 ベトナム戦争、そんな頃。
 そうして高金利通貨となってドル高が行過ぎてしまいブレトンウッズ会議www。
 いわく「円は安すぎて不公正だ」なーんて協調介入をやらせて勝手な為替調整をしたわけです。


 もちろんそれもこれは自国経済を守るためだった。

 実に勝手な話なのです(笑)。

 ただ、それが経済的なことだけ限定だったらまだ容認されたかも知れません。
 「比較優位説」だけでは為替が回らないのだ、調整しないといけないのだ、と。そんな説明が通ったのかも知れません。

 いわく、マクドナルドのハンバーガーの値段はどの国でも所得に対して同じ率であるべきではないか、とwww。




 ところが戦争となれば話は違ってきます。

 莫大な戦費、大義のない戦争への肩入れ、いったい負けたらどうするのか。
 先が見えなければ信用などできません。
 核戦争さえ煽る連中もいます。

 こうして今、ドル不安が水面下で起きているのだとアタシは思います。


 そうして利上げに走ったために起きている西側銀行の信用不安なのだとアタシは思います。


 いや、その打開策など簡単なものではないのかw(笑)。
 NATOを解体してフォンデアライエンなどを投獄し、バイデンを吊るし首にすればいいw。
 ナンシーペロシを訴追し、オバマをギロチンにかけ、西側NATOやアメリカがロシアに土下座でもして武装解除でもしたら解決できる話ですw。


 ロシアだって基軸通貨になる不利益は知っていることでしょう。
 誰だって、覇権主義的な連中以外は基軸通貨になんてなりたくもありません。

 「流動性の罠」なんて責任に伴うリスクがあるのです。




 今の「ドル防衛」なんてのは実は自業自得でしかない。
 自国に透明性があり正義を守りルールを遵守する国、公正な国ならそんな必要はなかった。

 他国から「いかがわしい国ではない」とされるから信認を受けれたはずなのです。


 ところがいつしかアメリカは変わってしまいました。

 まるでカテーキズムのような禅問答が繰り返され続けていたのです。
 アメリカは民主主義だ、自由主義陣営だ、先進各国を率いるリーダーは誰なのだ、すべてにコミットする責任を果たせるのは誰なのだ、と。

 そうしてグローバリストたちという特定の勢力が構成されていきました。
 その全員がまるで洗脳状態。でないと利益には預かれません。
 誰がやったか、誰が主犯かが特定できないのはそのせいです。

 みんなが主犯、共同正犯。
 それはまさにキリスト教そのものでした。


 キリスト教って「原罪」なのです。

 グローバリストたちはその原罪をわざわざ顕在化しようとしているのでしょうか(笑)。




 アメリカは世界の警察である、あるべしとやって世界秩序の番人であるようなことを言い続けたものです。
 これに同意できない連中は排除さえされたのです。

 しかしトランプは言ったのです。
 「アメリカ・ファースト」と。


 それは正しかった。
 自国の利益を優先しないなんてことなら覇権的になるしかないわけです。
 そこには裏がある。信用などできません。

 自国の利益を優先しないということは、ひたすら世界権力の頂点に立とうとする野望しか浮かんでこないからです。帝国主義です。


 そのトランプを追い落とそうとした謀略は明らかになっています。
 議事堂への乱入事件などデッチ上げだったことが映像から判明しています。FOXニュースの映像はツイッターで公開されています。


 まずはこのでっち上げを画策したペロシを反逆罪で絞首刑にすべきです。
 バイデンとその一族の中国利権も明らかになっています。
 そろそろボケ老人をたたき出すべきなのです。





 でも西側はそんなことはやらないw。やれないんだwww。
 だって権力はみんなグローバリストの仲間たちだから(笑)。みんなグル。

 こういう連中が権力を握っていて、市民なんていくらでも道連れにしていい、その市民の犠牲なんて何でもないと思っているのです(笑)。

 市民の安全だの命の尊さだの、繰り返されるそのご大層な美辞麗句、白々しくて笑いしかありません。



 いや、対岸の火事でもありません。
 岸田だって同じようなものなのです。
 平気で矛盾したことを開き直り金科玉条を振りかざす、そういうのが最近の流行りですw。


 岸田は自分の息子の政府私物化スキャンダルにケジメさえ取らないでしょう。

 そのくせ「少子化対策」なんて見当違いのスローガンをかかげているだけ。

 こんな世の中で子供を産めるのなんて、計画性がないかよほどの利権を握ってて一族で継承し続けたいと思っているような連中だけです。



 ああ、まあ、こんなこと言ったらせ怒られてしまうんでしょうけど(笑)。

 でもアタシは言っちゃうけどwww、今の我が国で子供を産むだなんてデキちゃっただけか、利権があってつなげたいだけの、そんなのしかいないと思う。

 スーパーでの子供連れなんてひどいのばかりですw。
 茶髪のDQNばかりではないか。



おそまつ




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