陰謀論という誤魔化しの果てに来るもの
今はホントに真実が見えない時代にきていると思います。
本当のことが平然と隠され誤魔化される時代になった。
見えているものが見えない。真実が隠される。ホントウのことが受け容れられない、そんな時代になりました。
洗脳の時代です。
現代の情報化は人々の思考がコントロールされる洗脳の次元に突入しているのかも知れません。
今でも主流の論調に疑いを持つ言論に対し、これを圧殺する風潮があります。
それはまるで言い張るばかりの繰り返し、証拠も理屈もありません。
洗脳そのものです。
そうして権力に迎合するマスコミが引っ張ってムードだけでイケイケになる。
正常な判断などありません。
まさに「大本営」そのものの復活です。
戦前の反省などどこにもありません。
そうしてこうした歪曲や捏造、謀略を突き止めようとする見方、疑問を呈する人々に対して「陰謀論者」という理屈で攻撃が行われるようになりました。
都合が悪い議論を圧殺しようとしたのです。
「陰謀論者」というレッテルを貼り、政府発表を信じないのは空想に耽っているのだと言下に否定し、率直な疑問に答えることなく誤魔化されるようになりました。
いわく、米政府がやってきたこれまでの裏工作を指摘すれば「映画の見すぎだ」、「陰謀論に凝り固まっている」、「妄想なのだ」と。
それが事実であっても言及もされません。
イラクに大量破壊兵器はなかったのです。
無視すればなかったことにできる。それがやり方。
ワクでの副作用を「副反応」なんて未だに言っています。言葉すら変えて巧妙に責任を避けようとする。
そうして副作用で死んだ人はなかったことになります。
疑いを持つ人々を敵視させようとするのも常套手段です。
そうしたヘイトをわざわざ作り出す。
「低学歴で低収入のゴミ市民が陰謀論を撒き散らしている」と。
しかし真実から目は逸らせない。
ワクで巧くいったもんだからウクでも簡単に切り抜けられると思ったのでしょうが、もはやそうはゆかなくなりつつあります。
ゼレンスキーがいくら「武器を寄越せ」と言っても何のためだかもう理由すら分からなくなっている。
ウクは自由主義の砦? 他の放送局を取り潰して御用放送一局にし、ロシア文字を禁じ、ロシア語の本を焼いた国です。
裏切り者として融和的な市民を処刑した「ブチャの虐殺」とやらはなかったことにされた。
まさしくナチを信奉するゴロツキではないか。
民主主義?
民主主義を標榜する西側の国々が議会にはかることもなくウク支援のカネの支出を決めています。
武器の支援、それのどこが民主主義なのか。
ノードストロームにしても調査が入ったはずなのにウヤムヤです。
ロシアの参加を拒絶した。公正な調査など担保しようもありません。
中国のバルーン。
米国が撃墜して回収したはずなのですが、どうしたのか。どんな偵察回路があったのか。未だに発表はありません。
議事堂乱入事件もでっち上げ、作られたものでした。
またザポリージャ原発が砲撃を受けたようですが、どちらがやったのか。
ともかく、今の状況は嘘つきたちが追い込まれようとしています。
ナンシーペロシは反逆罪で死刑でしょうw。
だから必ず次にやってくるものがある。追い込まれた連中が次のレトリックに逃げようとするはずです。
それは言い逃れと誤魔化しの先に来るものです。
それは何か。
開き直り
必ず「陰謀論者」という意味不明のレッテル貼りの代わりに、これから次のようなことが言われるようになるでしょう。
いわく、「それは二元論だ」と。
きっとそんな言い方が始まるでしょう。
「物事は善悪では片付けられない。誰が悪いか、米が悪いかロシアが善かなんて議論しても始まらないのだ。」というものです。
要は開き直りです。
「アメリカを中心とした世界の秩序がありドルを基軸通貨とした世界経済のおかげで成長があり豊かさがあったのだ。
それがいかに邪悪なことに流されていたとしても、結果のための必要悪ということだ。
イラクを侵攻したことにしてもアメリカの顔を潰した911テロに報復する相手が必要だったのであり、そうでなければ世界の秩序維持をするアメリカの威信が揺らぐ可能性があった。大量破壊兵器があるとデッチ上げたのは大衆を納得させるために必要なことだった。」
・・・だいたい、地球環境とでも言わないと、これまで途上国はいっこうに豊かにならなかったはずだ。
いつまでもバラックの暮らしの生活に甘んじ進歩もなくアイパッドも買えなかった。
原始的な方法で漁をし、暮らしはいっこうに豊かにならなかったはずだ。
地球温暖化を人類共通のテーマとしたからそこにみんなが結集し、取り組むことで一体になれた。
そのためにアメリカの資本は途上国に入れた。これまでロクに活用できてなかった天然資源を活用できるようにしたのだ。
そこでのアメリカの経済的利益は世界の利益に一致していたに過ぎない。
目的達成のために高度な判断が必要なことだった。そこには善悪など入り込む余地はない。
地球環境問題というスローガンはアメリカ主導や西側主導の世界秩序を維持することでもある。
言うことをきけない連中は地球を壊そうとしている敵だ、そういうことになるからだ。
地球環境のために欧米の先進的な電気自動車を買えばいいのだ。それが目標だ。
地球環境問題がどんなにデッチ上げだったとしても、科学的裏づけのないものであったとしてもそれは必要悪なのだ。
ウクライナで破裂する無数のミサイルは例外的なことだ。
地球環境問題との矛盾など論じても意味はない。
全ては善悪では決められないことなのだ。
二元論を止めなさい。
物事は善悪だけで片付くものではない。
安倍が邪魔になったから暗殺した。
BRICsが米欧の枠組みから外れて行動しようとすれば潰すしかない。アメリカ主導の価値観に従おうとしない国々の政治家たちは交代させられるべきなのだ。
しかし実際、日本の政治家は黙っているではないか。
薄々安倍暗殺の真相に気がついているはずではないか。彼らは議員報酬目当てにパフォーマンスに終始しているではないか。
ソーリソーリ、これが日本の民主主義だw。
世論が偏向報道で操作されようが票が盗まれようが、タレント気取りの愚か者が議員になろうが、それは民主主義の建前を維持している限り正しいのだ。
馬鹿な大衆がソーリソーリのクソ女に投票するのも民主主義なのではないか。
違うというならでは投票権のために市民に試験でも受けさせるか、できっこないだろう。
間違いだらけの民意は後を絶たないではないか。
それを誘導するのは特権的な権力者たちでありリーダーなのだ。
賢い権力層が大衆をマスコミを使い操作することに何もおかしなことはない。
善悪の二元論を捨てて従え。
善悪二元論というものは危険なものだ。
真相など追究してはならない。
誰が悪いとすぐに犯人探しをすることは誤りだ。
犯人などいない。世の中は必要なことがあるというだけだ。
コオロギを食えと言われたら従うのが大衆なのだ。
彼らは正常な判断ができない。彼らはグローバルな問題を解決できない。
ワクを打てば感染しない、そう言われれば保障などなくても打つのだ。
だいたいワクかコロの二元論ではなかった。
リスクを上回るベネフィットと言ったではないか。
そのことを判断するのは指導者層である。
シロウトはクチを出すな、専門家に従え。
自由を捨てよ。考えることをやめなさい。
二元論で片付けようとするからおかしなことになってしまう。
必要なのは人類が共通の目標に向かうことであり、もはやそれは米欧を超えた世界秩序だ。
そこには主権すら許されない。
民主主義の本質など愚民のオモチャ、お祭り騒ぎでしかない。
制御され統制されたマスコミだけを信じなさい。
情報の世界ではあらゆる情報が飛び交っている。
そこで誰が悪いか誰が善意であるかなど判別つきようもないではないか。
証拠も事実も、論理すら必要ない。
世界の市民がひとつの方向に向くことが正しいのだ。
その結果は尊重されねばならない。神の意思だ。
・・・と、そんなことが連中の主張なのですwww(笑)。
まあ、そうして、「二元論を捨てよ」と断末魔の連中があがくようになる。核戦争の破滅さえ望むようになってゆくかも知れません。
彼らが二元論ということを言い出した時、そこに終わりがある。
これまでさんざん言うことを聞いていたではないか、逆らうな、従え、ゴキブリを食え、と。
しかし実は誰に従うべきか誰が指導者なのかすら二元論なのです。そうしてまたも彼らの矛盾は作り出されるというわけ。
誰が支配層であり誰が市民であるかは二元論に他なりません。
従わせる側と従う側、それは二元論です。
こういう論理崩壊は「陰謀論」ですでに経験済みのことです。
実際の陰謀を陰謀論だとして虚構にしようしたのですが、陰謀があるから陰謀論が生まれた(笑)。
だからどうせまた二元論というのも破綻することでしょうが、ご覧あれ。
必ずそういうことを言い出すのが出てくる。
え? もういる?www(笑)。
もはや陰謀論では通用しなくなってきたから今度はそうやって開き直るはずです。
真実は隠せなくなってきた。あらゆるところで裏工作が明らかになっています。
世界は陰謀そのもの、謀略ばかりです。
大本営発表を鵜呑みにするだけのマスコミだから偽りしかない。だから疑われ真実が浮かび上がってしまいます。
このマスコミ連中、偉そうにしてコラムなんか書いてカネ貰ってるのがいますが、かつて記事にしたのを平気で知らん振りして覆すようなこともするでしょう。
叩き出さないといけません。
「叩き出す。」、こういうことは二元論じゃない。
情報化社会に入り込んだウィルスを排除するというだけです。
社会に自然に備わった免疫機能。
真実を追求しようとする免疫機能は破壊できない。
おうぞどだいじに
