寝小便をしてしまってヘコむ(欝)
本日のお話はタイトルの通りですww(泣)。
アタシは寝小便をしてしまったのです。
参ったw。
なんだがその夢の前後は今やボンヤリとしたものなのですが、ジョボジョボと爽快に小便をしている瞬間にいたのでした。
アタシはそんな夢を見ていた。
ごく普通の、いつものような感覚で景気よくスッキリとさせている、そんな気分が確実にありました。
しかしハッとアタシは気がついた。
これは夢ではないかと疑った、感覚だけだったところに意識が復活した。
気がついたのでした。
そうして、勘違いしているかも知れない、寝ている現実のアタシは実際に漏らしているのかも知れないなんて思い、それで飛び起きた。
一瞬のことでした。
明け方の5半時ですw(泣)。
飛び起きて確認してみたらスウェツトの脇が一部濡れてるようでした。
やっちまったのです。
さて、どんだけの被害か確認しないといけません。
もはや外は白みかけていました。
家内は高いびき(笑)。起こすわけにもいきません。
濡れてるところは少ないと思ったら脇から滲みてまだ濡れてるところがありました。
もはや立ち上がるしかない。
目が覚めてしまうのは止む得ません。
どうやらパンツやTシャツも横の部分がやられてる。
そりゃそうです。パンツを飛び越してスウェットだけ濡れるなんてことがあるわけがない(笑)。
ひどく濡れてます。
小便の浸水が思わぬところまで及んでいたわけですw。
いや、そりゃあビショビショというほどではありません。
子供の頃の寝小便から較べればわずかなものです。
こんなのちょっとした「尿漏れ」でも通るかも知れませんw。
高齢化社会です。こういうのを咎める風潮があってはいけないw。
しかし自分としてはひどくバツが悪い。
その夢を現実と勘違いしてしまったというところ、それが何とも悔しいのです。
夢と現実を取り違えたなんてちょっと後ろめたい、自分を裏切ったような感じです。
麻薬中毒にしても酒での酩酊状態にしても、どっかしらそんな悔しいような感覚があるはずです。
それは意識と感覚が切り離されてしまったことへの悔しさ。
人間が奪われたような、そんな尊厳が奪われたような気になるはずなのです。
「薬物に支配されている感じがして嫌だ」なんて麻薬中毒患者は言うらしいですが、そういう滲み出るような悔しさは何も依存症のための出費とか、クスリなしではいられないもどかしさとか、そんなものではない。
「自分が自分でなくなったような感覚」、自分が奪われること、それは本当に悔しいものなのです。
自分がなくて感覚だけ、意識が虚ろなら囚われているのも同然です。
薬物には手を出さないようにしましょうww(笑)。
酒の飲みすぎにも注意です。
アタシはだから酩酊はしないw。
いい歳をして寝小便か、我ながら情けない、そんなことをひとり呟きそうになったものです。
それは誰でも言うことかも知れませんが、しかし決して世間的な意味とは違うのだとアタシは思うのです(笑)。
恥ずかしいとは思わない。世間的な体面ではありません。
恥辱ではない。
家内にしても、起きると「オシッコ?」なんて言っただけでした。
そう。
別に寝小便ぐらいしたって構わないのです。ホントウはw。
歳をとろうが子供だろうが、するときはする。
別にちょっと洗えばいいだけではないか。洗濯物が増えただけではないか。
しかし所定のところでできなかったという間違い、夢とうつつの混同、それがなんだかバツが悪いのです。
しかし猫なんてそんなことをしても悪びれることなんかありません。
彼らはいつも寝ているからなんでしょうか。
布団なんかに盛大にしてもシレッとしてたりします。
アタシもそういう強いメンタルは真似したいとも思うのですが。
なんでこんなことでヘコまないとイケないのかw。
アタシは人類として、ちょっと不自由な部分があることを思い知るのです。
生まれ変わったら巨乳の飼い猫になろうwww。
あっ、今がそうかもw(笑)。
それにしても、やらかしたのは十何年ぶりでしょうか。
こういうのは警戒しなきゃイケなかった。
酒を飲んで寝ればどうしたって小便に頻繁に起きるものです。すると寝不足になったりもします(笑)。
それは加齢で起きる頻尿という以前の問題です。
酒の利尿作用なんだからw。
分かってた。
このところ酒量が多かった(笑)。枕元で飲んでから寝てはいけなかった。
そーいや先日、循環器系の医者にかかった時に「おしっこは夜中に行くか」なんて聞かれたものです。
静脈瘤と何の関係があるのかは分かりませんが、なんだったのか。
結局、小便がたまれば自然に起きてトイレに行くはずなのですが、たまたま小便の夢を見てしまったというところ。
ここがどうやら最大の原因、ポイントですW。
そうすると勘違いが始まるのです。
夢のアタシの膀胱の現実がシンクロしてしまい勘違いする。
すっかり起きて寝ぼけながらトイレに行っている気になってしまうわけです。
それで満足する、いや、満足しかける。
実際に生理的にも反応してしまい尿漏れが起きたというのが真相。
本ブログは真実を追究するカテゴリにをばエントリしておりますw。
・・・で、途中で夢から引き返した。
夢が意識と小便が溜まっていることをリンクさせてしまう。
そうなったらもうダメ(笑)。夢だから計画性はありません。
いくらすぐに気がついても、抑えてひっこませようとしてもいくらかは漏出してしまったのでした。
噴出は完全には止められなかった。
「潜水艦モノの映画にハズレなし!!」
え? 違う?
まずはトイレに行きました。
そしたらまた小便が盛大に出たものです。やたらと長かった。
どんだけ溜まっていたのか。
ちなみにこういうことは女性には分からない話のようです。
女性は膀胱のフュエル、その膀胱の容量がいっぱいとってあるようです。
だから我慢した挙句にギリギリになった女性というのは逆に大変です。すぐにトイレに行かないといけません。
スチュワーデス、いや今ならキャビンアテンダントなんでしょうが、彼女たちはそうやっていつもギリギリまで我慢するからよく膀胱炎とかになっていると聞きます。
アタシは毎晩、家内には口癖のように就寝前に「おしっこに行った?」なんて聞いています。
ですが、なかなか行こうとしません。
おしっこに起きてしまったら目が覚めてしまうからと、アタシは心配して言っているのに言うことを聞かない。
そんなに溜まってないからと思ってるんでしょうが。
おしっこってのは膀胱にゆっくりとコーヒーのフィルター、それも「水出しコーヒー」みたいにしてポタリポタリと落ちてゆくもの、そういうイメージをアタシは持っています。
ウXコのように老廃物などの汚いものではありません。
吸収できなかったもの、それがゆっくりと溜まってゆく。
膀胱をカラにしとけば起こされなくて済みます。
一方、男性というのはそんなに膀胱の容量はないようです。
もともと生物として戦い狩猟をするという役割があります。危険と隣り合わせの遺伝子です。
ですから女性に比較すれば頻尿気味です。
落ち着いてゆっくりおしっこなんかしてられない。チビチビと頻繁に分けてする。
膀胱がそんなに容量は入らないように出来ているかも知れません。
しかしそれが女性からしたら理解できない。しょっちゅうおしっこに行く男性に女性は我慢がならない。
なんかダラしないように見られてしまいます。
躾けのされてない子供のように考えてしまうのです。違うってw。
そんな誤解が今のジェンダーとか男女同権とか、取締役の3割を女性にとか、見当違いな潮流につながっているのか、どうかw(嘘)。
「TOXXTO」なんて取締役の性別構成はどうなっているのか(笑)。
男性の方は膀胱の容量の少なさも、喫水線だって低いと分かってるものですから、必要ならどこでもする。緊急事態。
だから膀胱炎なんかになりゃしません。
男性の膀胱炎なんてたいていは菌が入ったとか別な原因ですw。
しかし「漏れそうだ」なんて言っても実はまだまだ我慢できるのかも知れないけど(笑)。
服は濡れ鼠というほどでもありませんでした。
しかしどうしようもないには違いない。
裸になって全部着替えました。
布団は大丈夫だった。 よかった、よかったw。
家内が洗濯してくれそうです。
こういうのは黙ってやってくれるw。慣れかも知れませんw。
アタシは子供の頃には布団に「世界地図」をよく描いたものです。
子供ですから夢かうつつか区別なんてつかず生理現象は止まりません。そもそも子供に夢かどうかなんて判別はつかないのです。
いつも夢を見ているものです。子供なんてものは(笑)。
だから寝小便をする。
しかし、そのうちアタシは毒親へのあてつけとばかりに夢で遠慮なしにジョージョーとやらかしたものでした。
しかしこういうのは子供の特権というもの。
「寝小便を直す特効薬」なんてありゃしないのです。しかもコトは下半身のことです。誰もそうはクチなど出せないものです。
暫くの間、幼少期はずーっとアタシは小便まみれでした(笑)。
起きれば起きたでウXコまみれw。
そんな幼少期とは違ういますから注意はしてたのです。
遠慮も必要、洗濯だって自分でするのが道理です。
ウXコが付着した汚染と違って小便はちょっと違うものです。ただの濡れと言ってもいい。
おしっこはキレイなのです。
吸収し切れなかったビタミンとかよいものだけで構成されています。
でも濡れれば誰だって気分はよろしくない。
社会的なイメージに影響され、大人としてちょっとダラしないとかつい考えてしまいます。
すぐに乾くわけでもないし濡れたままでは寝られない。
何も歳ってわけもないでしょう。
アタシの場合は意識の問題。夢が意識を奪ったのでした。
夢の方でこれは現実だと自分を化かすもんだから始末におけない。
自分と自分の化かし合いです。
どっちがキツネでどっちがタヌキだかw。
相応の年齢になれば緩むという人もいます。
オムツだって躊躇わずすればいいのです。
尊厳を奪われるわけではありません。それならむしろボケてしまうことに恐怖すべきなのです。
家内が洗濯をしてくれて感謝しました。黙ってやってくれた。
本日、家内は夜行で実家へ出かけていった。
無事で帰ってくるのを願うばかりです。
改札でキスをして別れる時、「そっちもちゃんと気をつけて」なんて言われた。
そうでした。
深酒して風呂とか、火をつけっぱで忘れるとか、用心することはあります。
酒でも飲んで寝ながら反省しようw。
おそまつ
