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令和五年初場所! ガス代が倍!!


 遅ればせながら請求書が来て、家内とビックリしました。

 ガス代が倍になってる!

 なんてこと!!!


 食料品も特に高くなったようには感じません。
 スーパーは処分価格で売っても儲かるんですから、まだ下げ余地があるほどです。

 だいたい、コロナでペーパータオルとかアルコール消毒とか、やたらと余計なコストが増えたのに商品の価格は安定してた。
 アタシなんて酒さえ止めれば・・・(略)w。


 結局はエネルギー価格。
 米欧がしかけた対ロシア代理戦争のとばっちりというだけではないか。
 こんなんでも世界中の市民は黙らされている。検閲され監視されデモさえろくにできない。


 しかもガソリンは補助するというバラマキ。
 この上に増税なんて、いったいどうなってんだ!

 アメリカの武器を買うだのウクへの支援金だの、もはやそんな場合ではないでしょうに(怒)。
 なぜこんなに戦争が長期化しているのか、和平交渉すらさせない。それは西側がロシアを痛めつけたいだけ。そんなのは市民にはまるで関係がない。

 言われるがままにアメリカにカネを差し出して、ニヤつく岸田。

 安倍さんはバイデン就任時、その痴呆の程度を探ろうとしていたぐらいですが、岸田はまるで分かってない。



 一方では熱戦が続く大相撲です。
 のほほんと、呑気に相撲観戦をみなさん楽しんでおられるw。

 ガス代が倍なんてみなさんどこ吹く風のようです(笑)。
 時間差があるから実感がまだないのでしょうか。


 いつもより遅れましたが、大相撲の話題w。
 令和五年の初場所は滞りなく進んでいます。


 正代はとうとう大関から落ちてしまうことになりました。
 大関復帰の目はなくなった。

 十勝できないため、もはや勝ち越しにすがって三役にしがみつくぐらいしかありません。

 なんだか毎場所、メッセージ性のある応援幕が増えていって・・・。

 朝乃山も負けてしまった。全勝優勝はなくなった。


 隠岐の海が引退。
 大関さえ期待された力士でしたが、大きな怪我もなく無事に勤め上げた。

 それがコツとでもいうかのような土俵人生でした(笑)。





 まあ、それでも正代って何も考えてないようなところがいいのですw。
 気にしない、気にしないw(笑)。

 若手は元気。
 小兵が随分と活躍しています。


 アタシはこの時点ではやっぱり玉鷲の優勝を見てみたい。
 ひー君はちゃっかり三回も優勝しているわけですから、彼だって優勝してもいい。

 最年長で大関昇進なんて面白いw。


 それでも、やはり貴景勝が優勝に一番近いのでしょう。
 危なかっしいところがありますが気力で取っている感じです。

 相撲協会は横綱不在で尻に火がついたか、慌てて貴景勝の横綱昇進の話を持ってきた感じです。
 看板が欲しいとでも云うのでしょうか。
 しかし、ついこのあいだにカド番を脱出した人です。

 大丈夫なのか。





 さて、この初場所では興味深い話がありました。

 それは元豊乃島の角界からの離脱。
 彼はタレントになるということ。
 相撲協会から離れるという発表があった。断髪式をやったばかりでした。


 土俵どころか、まるで水を得た魚のように「親方ちゃんねる」でハシャいでた元豊乃島が寂しく相撲協会を去ったわけです。


 この話が場所前からメディアをやたらと踊ったものです。
 いわく、「今の相撲界は親方株が不足している」なーんて話。

 すなわち相撲協会の構造的な問題だというのですが、別に番付の数が増えたわけでも定年が遅くなったわけでもありません。
 ちゃんと隠岐の海は親方になっています。

 マスコミからは必ずこういう構造的な問題を話題にしたいがための話が出てくる。
 そのくせ日米関係の欺瞞やウクについての話はほとんど出てこないのですが。


 どうにも違うのではないかw。
 なんだか最近のマスコミの報道はどうもおかしい。




 元豊乃島は引退後、「親方ちゃねる」で大いに活躍していたものです。
 痛い芸風、あまりに浮ついたチャラつき、アタシにはどうしても面白いとは思えなかった。
 馴染めませんでした(笑)。
 
 それでも、あれがよかったという人もいたようですがw。


 で、先場所の表情。あれは強く印象に残っています。
 なんだか妙に暗い顔になっているというのはアタシは気がついてました。

 アタシはチャラ過ぎて相撲の伝統から外れる、なーんて、厳しく注意でもされたのか、その程度に思っていた振り返りのこと。


 結果は借りていた井筒の親方株を返上することになり、否が応でも相撲協会を去ることになったそうなのでした。
 

 その理由について相撲メディアいわく、

 「親方株が足りない」とか、そんな話でした。
 志摩乃海が調子が上がらず、彼が十両に落ちていよいよ幕下に陥落となれば引退、借りていた親方株を返却することになるのだ、と。
 

 そんな話をするばかりの相撲マスコミですがどうも真相は違うようです。
 こんなところにも今のマスコミがどれだけ歪んでいるか分かろうというものではないか。





 元豊乃島はちゃあんと親方株を持っていたのです。
 現役時代にとっくに手に入れていた。

 それを彼はギャンブルの借金の返済のために売ってしまったという話があります。

 彼は幕下に落ちて「給金なし」の立場になった。
 当然、カネを借りていた連中からすれば「そろそろ返して」ということになります。
 持っていた親方株をその時に売ってしまっていたという話。

 借りた先はまともなところだったのか、どうか。
 反社ということはなかったのか。


 その後に引退すると豊乃島は井筒の親方株を借りるわけですが、井筒の株は期限付きのレンタルでしかなかったのです。

 それなら最初からいずれは終わりが来ることを元豊乃島は知っていたはずです。


 ギャンブル依存だったのか、それともいかがわしい投資話に騙されたのか、正確なところは分かりません。
 「金星」と言われる美人の奥方との順風満帆な生活だったはずですが、奥方もタレントとして活動してゆくそうで、いったい何があったのか。


 これをどこか報道したのか。
 観測記事すら書いてない。


 だいたい、そもそも元豊乃島が角界を去ったことと志摩乃海の跡目相続問題には何にも関係がありません。




 もっと言えば、井筒部屋の跡目相続という別の問題があります。

 今、井筒部屋は休眠状態です。部屋が動いてない。
 「休眠会社」ってありますが、あんな感じでしょうw。

 志摩乃海が婿養子になっていますから、早晩、部屋を引き継いで再興するだろうと言われている井筒部屋ですが、なぜ鶴竜を拒否したのか。
 不思議な経緯があります。


 先代の井筒親方が亡くなり、その継承についての発言権は女将さんである未亡人がありました。 

 井筒部屋の存続ということはタニマチから言われていましたし、兄弟であった寺尾にさえ部屋の継承を打診していたと言います。
 しかし元寺尾は兄弟だとしてもちゃんと部屋があり弟子がいます。固辞された。

 それではと、鶴竜が継ぐ話になったのですが、それをなぜ未亡人の女将さんは拒否したのか。
 そこが明確でない。


 それは鶴竜が「出来ちゃった婚」だからなのではないかとアタシは思ったw。
 かつて先代の井筒親方がそんなことをバラしたことがありますw。
 井筒親方ご自身が「出来ちゃった婚」だったw。


 女将さんはその親方の発言にさぞかしお怒りだったことでしょう。
 鶴竜の結婚についてインタビューで、「ウチの部屋の伝統だからなぁ」なんて、自分のことも含めて言われてしまったんだから(笑)。
 そんな恨みはなかったのか、どうか。




 しかも井筒親方の娘と鶴竜の結婚は規定路線のはずだった。
 娘さんは「親の決めたことなら」と古風なことでした。

 まあ、その代わりに宝塚(タカラヅカ)へ入らせてもらったわけでしょうが。
 それまで余計な虫はつかず。


 しかし、それが鶴竜「出来ちゃった婚」で計画がダメになった。

 これで女将さんの将来設計は狂ったのです。


 モンゴル人であっても元横綱です。看板としては申し分がありません。
 拒否する理由はないはずでした。
 しかし女将さんはどうしてもこれが許せなくて、婿養子となる人を探したというのが顛末なのではないか。


 まあ、アタシは志摩の海を密かに応援はしていますw。





 マスコミの報道にはあまり真摯な態度、真相を追究しようとする熱意がありません。
 真実さえない。

 誘導や印象操作、真相を隠そうとするばかりです。

 どうしてこうなってしまったのか。

 たかだか相撲には違いませんが、アタシはこんなところにもそんなマスコミのていたらくを感じてしまうのです。



 それにしても、ポンポンと股を開いて「出来ちゃった」なんて結婚する。
 計画性がないのですからあまり褒められた話ではない、それを言われてしまうと屈辱ではないのか。
 「出来ちゃった」なんて、人が陰で噂するものではないかと思うのです。

 結婚式でヒソヒソと女子たちが噂する。

 なーんて、アタシが言ったら家内はそんなのはまるで感じないと言ったw。


 ふーん、そんなものか。
 


おそまつ



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