まとめ、統一教会から増税へ
拍手コメントをいただき、ありがとうございます!
貴重なコメントを書いていただき、もったいない限りです。
このテーマを読んでくださったみなさんにも、見ていただきたいと願っています。
賛否両論だってあってもいい。
感謝感激雨霰でしかございません。
あ、これ、今の世代には死語かも知れないww。
「かんしゃかんげき・あめあられ」です(笑)。
当たり前田のクラッカーか?www。
【枕噺】
しかし、だからってアタシは宗教自体は否定はしない。
その形式美というのはあるからです。
神社仏閣やご神木なんてまさに神々しいものがある。それをなんとなく感じる。
アタシも無宗教としか言えませんが、結局、自分の中にはそうした宗教的な世界があるということです。
すなわちそれは「自分」という宗教です。
コギト・エルゴスム。
しかしそれを人に布教する必要など感じない。考えてみればこれはLBGTとも似たものです。
アタシだけのことなんですから。
まあ、ここのブログではアタシが半額という教義、宗教的な戒律があるということは言ってしまってはいるのですが・・・(笑)。
そこは、どうかご内密にw。
【まとめ】
それなら、と。
くどいようですがまとめw。
先日は細部までお話し過ぎて冗長だったかも知れない。
・・・いつもそうかも知れない、と、ちと反省w。
安倍暗殺、統一教会叩き、ウク、ワク、そして防衛費増額とそれにセットの増税。
要は全てに同じような一致をアタシは見ているということです。
あってはならないことが起きていると言わざるを得ません。
こんなの民主主義ではない。勝手に一方向に流れて行っちゃってるんだから。
これは畢竟、私たちの国の独立が脅かされているということです。
そして真実に背いているという欺瞞が隠れている。
妄想と片付ける前に、改めて考えていただきたい。
今起きていることはどんなことなのか、と。
【安倍暗殺】
安倍元首相が暗殺され、犯人の供述は明らかに疑問、何らかの裏を思わせたものです。
すぐに、まるで世論操作されるかのようにして、統一教会が悪いということになっていった。
マスコミからそれは湧き上がった。
犯行の背景が推理されることもなく、犯人の一方的で奇妙な逆恨みというロジック、その動機がまるで真実であるかのようになってゆきました。
そして統一教会が安倍暗殺の原因を作ったとされた。本末転倒な理屈です。
安倍を殺したのは統一教会の構成員ではありません。その被害者だったというのですから。
そこで、では統一教会のどこが悪いのか、何が悪いかとなるとまるで不明なままだった。
統一教会の行事に出席しただけで代議士が叩かれた。
誰かがこれに反論したものです、「何で悪いのか分からない」と。
するとマスコミがすかさずケチをつけた、「それが分からないようでは国会議員失格だ」と。
ところがマスコミは、なぜ失格なのか、何が分からないとダメなのか、批判の理由は明らかにしなかった。できなかった。
同じような問題の多い勧誘、布教活動を行っている創価学会への批判はされず、無視されました。
公明党です。
安倍叩きをまだ続けた者もいました。
その延長なのか、犯人にシンパシーを感じている市民もいる、なんて報道がされたものです。
統一教会が安倍を殺したのでしょうかw。
そして安倍は殺されてもおかしくなかったのか。自業自得とさえ言われた。
どうにもおかしい。
安倍暗殺の真相追求はすり替わり、統一教会の吊るし上げが続きました。
【ウクライナ報道】
このような世論誘導を狙っているような報道はウクライナについての昨今のマスコミ報道を思い出させます。
ウクライナ政府が発表する信憑性の低く一方的な主張、それをそのままマスコミは伝えていた。
やはり何か真相追求からスリ替えるような動きでした。
統一教会叩きと同じように偏ったものだったのです。
人々にロシア側の情報が届くことはありませんでした。
紛争の原因となったミンスク合意、それがなぜ破られたかを誰も言えなかった。
なぜロシアの侵攻の直前までバイデンが執拗にロシアからのウクライナ侵攻を予告していたのか、その理由も明らかにされることはなかった。
ウクライナ政府によってロシア系ウクライナ市民が爆撃され、殺されていたことも報道されることはありませんでした。
岸田が紛争の直後に表明したウクライナへの支援金は誰もこれを詮議せず、まるで一人歩きするようにその多額の支援金、金額だけが舞った。
そして時折、何の前触れもなしにウクライナ側への支援が岸田から表明されています。
国会で審議されることもなく、まるで誰かに指示でもされたように。
【世論操作】
ウクライナへの日本の支援金の使い道や、そのカネがどこへ行ったのか、我が国の税金でありながら分からないままです。
誰もそのことを考えようとする者はいないかのようです。
少なくともマスコミはそうでした。
ウクライナは暫くすると、あちこちの情報からその国家としての無法性と倒錯性を露見させます。
しかしメジャーな西側マスコミは一切を報道しなかった。
あたかも、情報はいくらでも抑えられるのだとでも言うように。
このウクライナをキッカケとして、世界中でグーグルが情報を検閲し、不都合な言論は検索から外すということを始めています。
西側政府に都合の悪い情報はネットから消えたも同然になりました。
気がつくと、グーグルはネットの情報の流れを支配していたのです。
こういう状況でウヤムヤにしようとする勢力にとってはいくらでも世論操作が出来ます。
【いき過ぎ】
連日、ロシアが悪いということが連呼された。それが精神論だけの報道であることもありました。
まるで戦争を鼓舞し、煽るような報道。
全てが統一教会の時と同じだったのです。
何が悪かったのか、なぜウクライナ紛争が起きたのか、意図的にミンスク合意破りやクーデターに触れられることはなかった。
この同じ時期、ウクライナ報道がヒートアップし一方的になればなるほど、なぜか岸田はそのムードに乗じるように統一教会の問題に前のめりになっていきます。
マスコミも自民と統一教会の関係をことさら取り沙汰し、岸田を急かしていたように思えます。
統一教会報道もヒートアップし、あることないこと統一教会の邪悪さが言われた。
一方、調子に乗って、4歳の子供がレイプされているだの生きたまま死ぬまでレイプされているだの、妄想まがいのことを西側に垂れ流すウクライナの人権担当者もいた。
西側マスコミはこれをそのまま事実として報道しています。
ウクライナ当局は彼女をクビにしました。あまりにもバレバレな嘘はマイナスだったから。
彼女はウクライナ政府からの指示でこうした虚言を流布していたと、その後に証言しています。
【台湾の緊張】
そんな中、台湾にナンシーペロシが電撃訪問しました。
これまでなかったアメリカ公人の台湾訪問でした。
中国は「ひとつの中国、ふたつの体制」ということを建前としていた。
だからペロシの公式訪問は政治的挑発とも取れるものだった。
アジアの安定をわざわざかき回そうとするような危険ものでしたが、その訪問の意図は明かされていません。
中国はミサイルを東シナ海に撃ち込み、これに無言の恫喝で応えた。
これをきっかけにして、マスコミは中国による台湾侵攻の可能性をさかんに流し始めます。
結局、ペロシの訪問の理由は明かされず、今更のように中国の脅威がクローズアップされるようになっただけでした。
【防衛費増強】
そうして、暫くしてみると今、突然に降って沸いたように我が国の防衛力の増強、防衛費の増額を岸田が示したわけです。
それは始めに金額ありきで、防衛費を一兆円増額するというもので、我が国の防衛力のどこを増強するから必要だとか、一兆円で何をするという話もない杜撰なものでした。
ただ増額するカネだけが示されたのでした。
それはまるで意味の分からないものだった。
すぐに世論操作するように防衛費の増額に賛成しているという世論がマスコミによって作られていきます。
何のために防衛力を増強するのかさえ説明されることはなかった。
「いわずもがな」というような圧力があったように思えます。
台湾の緊張を前提としても中国政府との対話もなく、なぜ防衛費増額に至る結論となったかは明かされていません。
しかし、日本はアメリカから武器を買うことになる、これだけは事実なのです。
【ドミノ倒し】
それは統一教会にしても、ウクライナにしても、まるで同じでした。
そうして増税が次に規定路線化していきます。
まさしくく、ドミノ倒しのように事態は国民不在のまま進んでいます。それはウクライナに支援金を送った勢いと同じ。
世界で同じことが行われています。
アメリカでも議会によらず兵器がウクライナに送られ続けています。
疑問を持てばロシアから利益を得ている連中だと決め付けられる。陰謀論者だと言われる。
市民がデモをすればそれはロシアによる工作だと決め付けられます。
マスコミは政府の主張に反する報道はしません。
いったい、誰が実際に陰謀を行い、陰謀を疑う人々を「陰謀論を信じる低所得で低学歴の愚民」として排除しているのか。
【バイデン政権】
それは安倍暗殺からの統一教会叩き、ウクライナ紛争との関わり、ワクチンにしても全てが同じパターンだったのです。
マスコミがこれに乗っかるあからさまな世論誘導も同じパターンです。
岸田ら政治家は安倍がなぜ暗殺されたかを感じ取っている疑いがあります。
それはバイデン政権が安倍を邪魔にしたための暗殺だったのかも知れません。
邪魔な安倍がいなくなり、日本はアメリカの要求通りに防衛費を増額しアメリカから兵器を買う。
岸田はそれを唐突に示したに過ぎないように見えます。
腰抜けで根性などない無能だから。
こういうアメリカのトップセールスがあれば、アメリカの軍需産業は潤い米景気は挫けないと踏んでいるのか。
米国がウクライナに供与した武器の代金は世界中から様々な形で回収できる。
全てがアメリカの思い通りに見えます。ロシアを除いては。
実際、ウクライナ紛争を作り出したのもアメリカだったのです。
そしてワクチンもアメリカの製薬会社、ファイザーらが提供している。
世界中がアメリカ主導でことが進んでいる結果がここにあります。
誰もが盲従している。
中国さえ、もはやアメリカの策動に加担している疑いさえある。
【茶番の裏】
「台湾の緊張」としてペロシ訪問に応えてやったのはアメリカと中国の茶番劇かも知れないということ。
そうしてアメリカを中心にして結束するという茶番が出来上がった。
各国に選択肢はありません。
ドイツもパイプラインを破壊されました。
ほとんど全てのドイツ国民はこれがアメリカの仕業だと思っている。どうやら実行したのはイギリスだ。
しかし黙っているしかない。
あれはロシアからガスを買うなというメッセージだった。
敗戦国は従うしかないのでしょうか。
我が国の増税にしても、財務省もまたこうした「選択肢を奪う」ということに加担していますから、一致した何かがあると想像するにかたくありません。
なし崩しに今、すべてが進行中です。
複雑に絡み合っているように見えますがみな同じ。
アタシのアメリカ政府への信頼はもはや崩壊しつつあります。
そうして最後に統一教会についても、かつて戦後、「アメリカCIAが統一教会を作った」という噂があるのです。
どうか。
おうぞどだいじに
