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グローバリストの嘘八百、「多様性」


コメントいただきありがとうございました。
 感謝です。

 最近、「多様性」なんてよく言われます。

 「ダイバーシティ」とかカッコつけてますが大嘘ですw(笑)。


 アタシは以前、これを無能でブサイクなオンナが自分の立場を確保しようとする方便なのだと言ったことがありますw(笑)。

 美人で有能な女性を排除させ、「女性の登用」などと無能が既得権益化しようとするブサイクなオンナたちの勝手な理屈なのだ、と。


 「女性の登用」が普通になれば次には競争に晒されるようになります。
 それが嫌なもんだから、無能でブサイクな自分も多様性のひとつとして認めろというわけです。
 しかも自分はオンナなんだから、と。


 森元の放言ではないですが、アタシも女性に権力をやるとロクなことにはならないのは分かるw。


 でも、それはあくまで「多様性」というスローガンを逆用して自分に都合よく利用しようと言う側のお話に過ぎません。

 この言葉をスローガンにして広めようとしているグローバリストとは別の話です。





 本質的には、これもまたグローバリストのよくやる洗脳、嘘のひとつと言えます。
 認識を共有することの押し付けです。

 それは「地球環境」とか「気候変動」と同じ。

 果たして変動しない気候があるでしょうかw。地球が人間によって壊れるなんてことがあるんでしょうか。
 滅びるのは人間だけですw。


 つまり、「多様性」などというものをスローガンにすることは論理矛盾であり、全くお話にもならないスローガンなのですが、連中はこれを普及させようとしているということ。

 それは実は多様性を封印するための方法だからだとアタシは思っています。

 昨日のお話ではないですが封印するための「フィルム」なのです。そのフィルムはいい加減なものだから取り去ってしまわないといけませんw(笑)。


 アタシは決してこういうのが秘密結社や闇の組織が合議し、決定していることとは言いませんが、彼らの「他人から選択の自由を奪う」という性癖、病理によって出てきたものであることは間違いない。
 それは連中が押し付けようとするスローガンなのです。

 彼らは各自が自由に選択した結果による多様性を嫌います。
 だから管理され、色分けされ、LだのGだのBだのTだのと決め付けたいのです。




 ちなみに、この「グローバリスト」の「グローバリズム」という言葉ですが、世界の自由な交易という意味だとアタシはずっと思っていました。

 世界が国境を越えて貿易をし、アフリカで取れるレアメタルを輸入して半導体を台湾やアメリカが作る。
 そして中国などの途上国の人件費の安いところで組み立てて製品を作る。
 その半導体の製造装置は日本が作る。

 いわゆる「国際分業」ということ。
 世界経済が繁栄する自由貿易ということです。

 つまり「比較生産費説」と言うヤツです。その昔に習ったw(笑)。


 しかしそれは間違っていました。
 「グローバリズム」とは、そんなアダムスミスやらの時代に議論された自由貿易の話ではなかったのです。

 「それぞれの国が得意な分野に集中し、自由な貿易をしてゆけば結果として世界が豊かになれる。」
 私たちはそう聞かされ続け、ずっとそれを信じ込んできました。

 しかしそんな理想的な国際貿易のメカニズムなどありはしなかったのです。



 まず、アフリカはレアメタルの採掘国としてその役割が固定化されてしまいます。最近は天然ガスが目をつけられている。
 別な産業を育てることは許されません。
 彼らは未来永劫豊かになることはない。

 サウジなどの原油生産国がまさにそれです。
 彼らは原油に依存する経済から脱皮しようと何十年ももがいていますがそれは未だにできていません。


 そうして、アフリカはレアメタルを採掘する国として奴隷状態が続きます。
 半導体の設計と製造はアメリカが握ってしまう。
 台湾にその拠点が置かれるのは中国に対するけん制になるという理由からです。

 中国もまた自国の奴隷労働を固着させ、格差はいっこうになくならない。
 中国は汚職にまみれ、経済は巨大なだけでブラックホールのように世界金融のジャブジャブのカネを飲み込む。

 日本は技術立国だのと言われつつ、その技術はいつしか使い減りしてゆきます。
 政治的にいつでも制限され、政治利用されてしまう。
 閉塞した経済は衰退してゆくばかり。国力は落ちてゆくしかない。


 どの国にも活路を見出す選択の道はありません。




 「経済のグローバリズム」という言い方はこうした罠、陥穽でしかありません。

 論理破綻しているのは「多様性」と言われるスローガンと同じなのです。


 たとえば、「進化心理学」とやらを標榜する人の理屈をあげてみましょう。
 アタシがここでご紹介したことのあるフリーペーバー、「ジャパニーズインベスター」に連載コーナーを持っている人です。

 こんな記事でご紹介したことがあります。ご自宅への発送料も無料ですからお得です。



 ここに「木田知廣」なる人物がコラムを連載しています。
 
 「マネーカレッジ代表」とありますし、ご本人も投資をしていることは公言しています。
 つまり結局はポジショントークなのですが、ご本人は知らぬ顔。
 落語にもならないコジツケ話をして読者を騙してシタリ顔です。
 
 ああいうメディアでいい顔をして、未公開株なんて割り当てられれば美味しい商売というわけ。

 「心理学」なんていうのを振り回そうとする連中のほとんどがこうしたイカサマ師でしかありません。








 まあそれはともかく、彼によれば人間は古来から環境の変化に対応してこなければならなかった、だからそれに適応できた遺伝子が生き残ってきた。
 我々の遺伝子にそれは刻まれている、と言うわけです。


 で、一方で、多様性が大事だと。
 多様性があり、集団の中で異質な変人がいたから人類は生き残れてきたという話になる。

 おかしい。

 全く論理として間違っているのです。


 環境の変化に対応しない遺伝子が生き残る余地などなかったはずではないか。

 人間がその現在の時点で生き残ってきたのは、変化に対応できた遺伝子のゆえという結論がある。

 その一方で、それらとは違う形質を持った人々が次の変化に対応できたというのですが、彼らは次の変化が来るまでどうやって子孫を継いできたのか。


 ごく一般論をするだけでもこの理屈はおかしいということが分かります。

 つまり多様性を説明したりその優位性と結果を説明することができていないのです。




 多様性とかまことしやかに言う連中は、実はそんなもの信じてはいないのではないか。
 実はLGBTとか言ってる連中は彼らを虐殺しようとしているのではないか。
 それにつながる話です。


 つまり、「多様性」というのは他の大多数の集団からすれば認識されないことなのです。
 変わった人を温存しよう、優遇しよう、理解しよう、なんてことは人類はしてこなかった。

 だって、そうでなければ特異な形質の人たちは全体の集団に飲み込まれていったでしょう。
 彼らの特異性は失われたはずです。

 マジョリティ、大多数の群れは彼らに気付くことはありませんでした。
 だから特異な人々はひっそりとその特異性を持ち続けた。

 そして次の変化にリーダーとなり、人類を変化の適応へと導いた。


 いくら情報化の現代人だとしても、普通の我々は彼らのことをグループ化したりせず黙っているべきなのです。

 「変わったヤツがいるな」、それでいい。
 彼は多様性だから大事にしようとか、LGBTもひとつの生き方なんだから認めてやろう、そんなことはしてはいけない。

 余計なお節介というものなのですw。





 ゲイやビアンやオカマが「性的倒錯者」と多数から思われ、肩身の狭い思いをしてきました。
 それは苦しみかも知れませんが、その程度の多数とのギャップなんて誰にでもあることです。
 大した苦しみではありませんw。


 そうそう、「多数から思われている。」、ちょっと、ここは大事なところですw。
 最近は「多数から扱われている。」なんて妙なトリックさえ弄されている。嘘です。

 他人の夜の生活なんてオープンではありません。
 誰がそんなもの他人に認識させて「扱われ」ないといけないのか。


 ともかく、そうやって他人との認識のギャップに苦しみ、同じ性向がある人を探すのも難しい。だからこそやっと見つけた相手とはかけがえのない絆ができる。お互いの苦しみを分かち合える。

 ゲイならではのパートナーシップができ幸福になれる。
 ノンケにはないゲイだからこその幸福が得られるのです。


 ところが、それがLGBTとやらで集団化され、彼ら専用の色んな配慮が進めば出逢いすら容易になってゆきます。
 LGBTとして疎外されている苦しみなどないことになっていますから、より孤立感は強い。
 分かち合う苦しみなどありません。

 そうしてゲイが無分別に軽く相手を選び、いい加減になり無責任になり、ちょっとした衝突からすぐ別れたりするようになる。
 挙句の果てには熟年で別れるなんてことになる。

 わざわざ以前の状態より不幸になろうとしたようなものです。





 生物に進化の過程で淘汰があるということ、それは突然変異ということになります。

 誰にも予想できない突然変異だったからそれは結果として生き残ることができた。そうして進化につながったのでした。

 わざわざ既成の集団がそれを特定していたら、たちまちやられてしまうのです。


 身近な人たちではダウン症や自閉症の人々なんて新しい人類のようなものです。
 しかし多様性を言う連中はそのくせ彼らを閉じ込めたがる。
 既成の社会に当て嵌めようとします。


 所詮は「多様性への寛容」なんて大嘘、嘘っぱちなのです。


 人類は「遺伝子治療」というものを覚えて進化を自ら止めてしまいました。
 突然変異を防ぐ術を身につけてしまったからです。

 その上、社会は異常な遺伝子を攻撃し、抹殺しようとします。
 「堕胎権」なんてとんでもない話ですが、バイデンを始めああいうことを主張している連中はまるでそこに正義があるかのようです。


 生まれてくる前に遺伝子異常が見つかったら殺すのか。


 レイプされて出来た胎児に生まれる権利がないと言うなら、麻薬に溺れ犯罪ばかりしている黒人にも生きる権利がないとでも言うのでしょうか。
 胎児も黒人も命には変わらないんだからw。

 とんだブーメランなのですw。


 


 すなわち、多様性という言い方には論理矛盾があるということです。

 その言い方には多様性を受け入れれば社会が豊かになるようなレトリックがありますがそれは全くの嘘、欺瞞でしかない。


 振り返れば我々は少数派に対してこう思ってきたはずです。
 すなわち、声の小さな人々が蔑ろにされているが傾聴に値することはないのか、と。

 それは我々の利己心であり、猜疑心からです。

 振り返れば我々は絶滅危惧種のことを心配してきました。
 それはそのことで予想も付かない何か悪いことにつながらないか、現実に対して謙虚な態度があったからです。

 それも我々の利己心であり、猜疑心です。


 しかし、「多様性」と言ったり、「気候変動」と言ったりするグローバリストたちは違う。
 その態度には自説以外は受け付けない頑迷さ、傲慢さしかありません。
 懐疑することなどない。

 ロシアの主張に対する西側の態度はまさにそれを表しています。

 まるで信じ込んでしまっている。異論を受け付けない独善しかない。
 何の独裁主義なのか。




 「多様性」、「多様な人がいる。」そう私たちが言った時、決してそれは「少数派も重んじるべきだ」などという多数派の上から目線、軽薄なスローガンではありませんでした。

 我々は忘れてしまったのでしょうか。
 少数派の人たちの苦しみや疎外感に同情するということを。
 いつかは自分たちが少数派になるのだという怖れを。

 でも、私たちは彼らにはなれません。だから彼らを捕えて囲い込むことはしなかった。

 しかし今では違います。
 同情や共感はありません。
 それは消滅した。
 だから今では逆に彼らの「権利」だとグローバスリストは言うのです。

 極めて異常です。

 結局、グローバリストという異常性を持った権力者たちはその異常性を公然と振りかざしたいもんだから「多様性」などとスローガンを利用しているのかも知れません。




 ちなみにLGBTのグループに「ロリコン」や「ペドフィリア」は含まれない。
 その理由もきっとグローバリストの連中は分かってないでしょう。

 なぜなら我々大人というのは子供の飼育員だからです。
 干渉も接触もしてはなりません。

 彼ら子供は檻に入れられて保護されているのです。
 檻の中の猿と飼育員が交尾したら虐待ですw。


 こんなお話をしたことがあります。




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