蓋の下のシールをどうしてますか
このところ酒の量が増えた。
食べるのも多くなって体重が増えた気がします。
厚着して計ったから定かではないけどw。
お茶碗は一杯にしとこう。
一杯って、「たくさん」って意味ではなくてw。
耳が勘違いしてたかもww(笑)。
ご飯が美味しいので困る。
それだのに、アタシはご飯の友をまた作ってしまったw。
庭の紫蘇に花が出てて、それで「穂紫蘇の塩漬け」なんてやってみたのです。
これが美味しいのw。水洗いして塩に漬けただけ。
よく香りが立って美味しい。ご飯がすすむ。塩分取りすぎになりそうですがw。
家内がいないとゴミ出しにてんやわんや。
指定日の前日からドキドキしてる(笑)。
情けない。
だって、前回はプラごみの日だっていうからそのまま出したのに持っていってくれなかったもんだから。
なんだかゴミ出しルールを違反していると思われた。
家内が帰ってきて、同じものを詰め替えて出したらちゃんと持って行ってくれたの。
「いかにもプラごみって感じで出さないとダメなのヨ」
なーんてw(欝)。
そんなことどこにも書いてない。
そういう「呼吸」ってなかなか気が付かないものです。
外国人だったらどうするのか。
そんなプラごみは何を買ってもついてきて、すぐに溜まってしまいます。
昔は豆腐なんて裸で、桶に入れてもらってきたものでした。
走る豆腐屋を追いかけたw。
さて、「コメXXダ珈琲」のブランドで「小倉あん」というのが特売だったので買ってみました。
このところ羊羹を食べていたから「あんこ」が欲しくなってしまった。
家内がいても許してくれたでしょうw。
パンにつけて食べようと思った。
珍しく羊羹を食べて以来、このところ小豆の餡がいただきたくなる。
ただ、ビニールパックの安い「あんこ」は製造が中国なんて書いてあるものです。
それは嫌だなw。
コメXXダなら間違いないでしょう?(笑)。
砂糖も国産と書いてありました。安心安全w。
最近はよくこの内容物のところの砂糖のところ、その原産国が違う国になっていたりします。
油断なりませんw。
自家製パンはアタシが一人で焼いた。
なんとか食べられるように焼けました。
これをバターと小豆餡で食べるのです。
紅茶をご用意し、おもむろにパッケージを開けたアタシです♪。
紙の装飾包装を取って、プラの蓋を開ける。
すると下にはシールがしてあります。
プラの薄い膜が張ってあります。二重になっている。
こんなシール。考えてみれば何にでもあります。
味噌、ヨーグルト、容器入りのバターなどなど。
瓶詰めでもなけりゃたいていはこんな感じのシールで本体に封がしてあります。
開封したら蓋で閉じて冷蔵庫へ、そして暫くは何度かに分けて使い続けるわけです。
一度に食べてしまわないものだから蓋がついている。
蓋があるんだからその下のシールは本当はいらないものです。
この蓋の下のシールをどうするかというのが本日の振り返りのこと。
アタシはこれは取らない。完全に取り去ってしまわない。
これを全部めくって捨ててしまう人もいるのではないか。
特にカップラーメンなんかが代表的なものだと言えます。
昔はアタシもそうでした。
お湯を注いで時間になったら盛大に上のシールというか蓋は引っぺがしてしまった。
そうして麺と具がすっかり見えて、湯気が立ち上っているところをいただきました。
今はやりません。
7割がたまでそのシールをめくったら、そのままブランとさせたままにしておく。
その状態で食べるのが普通です。
全部を剥がしてしまわないようになったのです。
みなさんどうしているんでしょうか。
人様の食事をそうそう見るわけではありません。
先日、イートインコーナーでカップ麺を食べている人を見たけど、全部剥がしてはいなかった。
やはり蓋がブランと垂れ下がったままお食べになっていた。
これはどういう心理かというと、すっかり裸にしてしまうとプラスアルファを感じないからというのがアタシの場合。
買った製品ですから、コメXダとかマルXちゃんとか、そういうロゴや会社名、パッケージの絵柄があって味わいたいものです。
それは彼らの作った商品だからというわけです。
埃が入りやすい?
外でもないんですからシールを取り去っても問題はありません。
ヨーグルトだってしっかりした蓋がついてます。
側面にだって何か書いてある場合もあります。全部取り去ってもいいのではないか。
いや、全て取り去ってしまうと寂しいのです。
何だか虚しくなりそうなのです。
こんなカップラーメンや出来合いの小豆餡なんて買ってどうなのか、自分で豆を茹でて砂糖で作れるというのに、なんて思い始めてしまう。
自分で麺を茹でればいいのに、外でもあるまいになんで自宅でカップ麺なんか、なーんて思い始めてしまうw(欝)。
だから言い訳が欲しい。賑わいを残しておきたい。
それでアタシは蓋の下のシールは取り去らないのだと自己分析しているのです。
味噌なんかは蓋の下に商品を表示したシールがされていますが、そのまた下にもセロファンや紙みたいなのが敷いてある場合があります。
あれは味噌ができるだけ空気に触れないようにするための「落とし蓋」みたいなもんでしょう。
そこに乾燥剤みたいなのがついてる場合もあります。
あれはさすがに誰も捨てないでしょうが、それなら蓋の下、マルXXコメ味噌なんて書いてある蓋の下のシールはどうなのか。
やはりあれを取り去ってしまう人はあまりいないのではないか。
そうなると他の商品にしても、ヨーグルトや小倉あんにしても残すのが普通ということにならないか、どうか。
それに、冷蔵庫を開けた時にシールを取り去っていて蓋だけで、中の小倉餡が黒く見えるようになっていたらどうでしょう。
こういう蓋は透明なのが普通ですからシールがないと丸見えです。
いくら蓋があると言っても、その上に豆腐とか糠漬けとか、甘くないまるで異質なもの、そんなの重ねて乗せるのは気が進みません。
シールがあるとケジメみたいな、守られている気もするのです。
若い人はきっとシールを全て取り去る傾向があるのではないかとアタシは思います。
威勢よく余計なものは剥がしてしまい、プラゴミへ。
学生アパートなんかだとゴミ出しを適当にしても集積場でなんとかなります。
大人になるとシールを大事にするようになる。
ゴミ出しもあります。
分別もする。いかにもプラごみだと透明な袋に見えるように入れないといけませんw。
ゴミをまとめるという心理もあるのかも知れません。
だいたい、すっぽんぽんよりは服をはだけて見える方がエ・・・(略)
おっ!お゛ーーーーっっ!、ごっほっん、ごほっ、
ご、ごほごほん(笑)。 げほーーーん・・・ゴホン。
ち、ちょっとムセたwww。
余談になりますがこの時にアタシが作った自家製パンというのがちょっと困ったものでした。
いざ作ろうとしたら強力粉が足りないの。全然少ない。半分ぐらいしかない。
150グラムぐらい。270グラム必要なの。
だから炊いたご飯を少し足して作った。ちょっと前に流行った「ゴパン」ってこれ?www
説明書を引っ張り出してイースト菌とかそれぞれ分量を見た。使い方もおさらいして。
アタシがホームベーカリーを使うことはなかったもんだから手探り状態。
できたパンはまあまあです。
美味く膨らまず、つぶれて背が低くくなったのは水が多かったんでしょう。
水は粉に対して6割だそうで。
ご飯は炊いたものでしたから水を含んでたのを計算に入れなかった。
でもご飯粒はちゃんとパンのタネになってて味はなかなかでした。
玄米を潰して混ぜたパンです。
「見た目がちょっと」というだけのことです(笑)。
どうせ食べたらお腹に入るんだから見た目なんかどうでもいい。
いや、それを言ったら身も蓋もない話になっちゃうか(笑)。
おそまつ
