米中間選挙の振り返り
アメリカの大統領選を占う中間選挙が終わりました。
共和党が下院で多数となったようでまずは無事に「ねじれ」が生まれるようです。
バイデンの暴走に歯止めがかかることになります。
このところの米政府は危なくてしょうがない。岸田はキモが座ってないから振り回されるばかりでしょう。
バイデンは独裁者のように振舞ってきましたがその傲慢無礼な演技もおしまいか。
ペロシが引退として逃げ出すようですが、どうも例の襲撃事件の顛末の誤魔化しのためなのか、どうか。
少なくともいくらマスコミを使ってもトランプ支持派がやったことにはできなかった。
あれを見て期日前投票してなければ共和党に入れたという無党派も多かったことでしょう。
バイデンは痴呆老人の上に邪悪な人間だと分かる。顔だけでも実に悪魔的です。
操り人形にしてもよくも担いでいるものだと感心する。
ここからアメリカは真のアメリカを取り戻せるのかどうか。
トランプが推薦した候補が多く当選し、彼は大統領選への出馬表明となるのでしょうか。
FOXニュースでは直前まで前大統領トランプとオバマ、バイデンの演説対決なんてのを報じていました。煽るだけのオバマの演説のなんとうすら寒かったこと。
ニセ黒人のコメディアンですw。
だいたい、「ボクは引退して今は楽しくダイビング三昧だよ」なんてリチャードブランソンの招待でハシャいでたような人間です。
いまさら応援演説に駆り出して何の意味があったのか。
そして、よくもまあ民主主義だのと叫ぶこと叫ぶこと。今のアメリカに、バイデン政権にそんなものはない。
それとも他のメディアではトランプは無視で、それでまた騙された市民がいたとか。
共和党の圧勝とならなかったことには疑問もないわけではない。
1. また票が盗まれたのか。
ヒラリーが口にしたのはブーメランのよう、冗談ではない。
2. メディアドライブでまた大衆が騙されたのか。
アメリカ人は馬鹿ですから、こういう印象操作に弱い。赤子をひねるようなもの。
3. 共和党も信用できないとして民主党批判に留まったのか。
トランプを降ろそうとしたのは共和党にもいた。バランス感覚と言えるのか、どうか。
馬鹿な黒人女が騒いでいますが、自分の腹を使って赤ん坊を原料にでもした薬品でもつくるのでしょうか、そのために堕胎させろ、それは権利だと声高らかに、それが今回の主要な争点だったというのだから世も末ですw。
オバマというニセ黒人が大統領をやってしまいましたから、黒人は何も変わらないでしょう。
中間選挙が終わって、早くも「アメリカはウクに和平交渉を要求か」みたいな話が出ています。
既成メディアはよくもまあこんな権力寄りの記事ばかり書くものです。
書いてくれと言われれば喜んで宣伝してやる。
我が国でも美智子がよく同じことを雑誌メディアを使ってやっている。
ウクは終結へ向かう折り返し地点でしょうか。しかしそれは当然のことです。
バイデンがウクをここまで引っ張ってきたのは中間選挙のためだったんだから。
で、それは失敗した(笑)。
争点にすらならなかった。
ウクへの大量の兵器供与は何のためだったのか、景気対策? なんだか冗談のような話。
今後は「ウクの和平をとりもった」なんて自作自演で得点を狙うのか。アタオカ。
FBIも直前にトランプにちょっかいを出して参戦しました。
全ては中間選挙に照準が合っていた。
構ってちゃんのコーミーがどんな役割を果たしたのか知りませんが、あからさまな印象操作でした。
ではヒラリーのパソコンを押収しなかったのはなぜなのか、FBIが管理しているというハンターバイデンのノーパソは今はどうなっているのか。
何もかも出来の悪い脚本による謀略でしかなかった。
しかし、それだけのことをやった結果がこれなのです。
それでもまた民主党は票を盗んだのでしょうか、上下両院での圧勝というわけにはゆかないようですが、またしても開票でやたらと揉めているw。
もうダメだなアメリカはwww(笑)。
もう票が盗まれたことははっきりしている。
「陰謀論者」なんて言って逃げようとしてもダメ。
何だって完全なものはないのですから、こういうことが起きても不思議でもなんでもない。
要は「やる連中」がいればいくらでも盗める。
民主主義に対して誠意がなければやられてしまう。
しかも一度ならず何度も、今回にしてもアメリカは不審な開票と投票時のトラブルをやらかしています。わざとか(笑)。対応も対策もしてこなかった。
だいたいなんで期日が記載されていない投票用紙を数えさせることを民主党は要求しているのか、その理屈はなんなのか。事前に投票用紙を準備していたという疑惑はあるのです。
しかしこういう一連の票が捏造されたり盗まれたという疑惑に対する裁判所の決定は実に場当たり的なことに留まってきました。
「国家権力中枢の混乱は許されない」などとして事後追認してしまったり、ひっくり返すようなことをさせないように配慮した司法。
今回もそうなるんでしょうか。
民主主義や法治主義などなかったのです。
ジョンFケネディを誰が殺したのか。
トランプ宅にガサ入れをした機密文書持ち出しのことだってそうです。
みんな忘れているのでしょうが、トランプは大統領でありながら国家の情報アクセスには制限がかけられていた。前代未聞のことだった。
それは全く違法な状態でした。
しかしそれをトランプは言い立てることはなかった。その代わりに周辺のクビを切りまくった。
トランプがそうしたのは当たり前です。
アメリカという大国で現在の大統領がツマはじきにされて執務もままならないなんて、他国に知れたらどんなことになるか分かったもんではありません。
弱みなど見せられるわけはなかった。
また、大統領を辞めた人物はその後も歴代大統領経験者として「ご意見番」を期待されます。
そのため機密情報にアクセスし、歴代大統領経験者に申し送りされる慣行になっていました。
この慣行からもトランプはのけ者にされました。
「アイツには危なくて見せられない」なんて連中は都合よく言ってのけた。よく言うwww。
他の連中がアクセスできることにトランプはアクセスできなかった。
このことはトランプが辞めた後にロイターなどメディアが取り上げています。
在任中からトランプが身内に敵を作りまくったんじゃない。
彼は誰も信用できなくなっていた。
これが異常でないわけがない。
法的なものでない慣習だからといって、民主主義を構成する要素であったものがいとも簡単に無視され続けてきたのです。
そうしてトランプは大統領に相応しくないと大衆は操作され続けてきた。
それはトランプがプロの政治屋ではないからだというのです。
「あいつは下品で最低のヤツだ」
はっ、それを理由にしてアメリカ議会は大統領を弾劾せよと言ってきたのですwww(笑)。
下品で最低って、日本のリツミンや共産なんて「安倍氏ね」とやってたんです。こっちも全員議員辞めるべきではないのかw。辻元に至っては安倍の氏を利用した。
だいたい、最長の首相在任を記録し、我が国にこれほど貢献した安倍が暗殺されたことの原因究明はまるでされていないのです。
普通なら警察にまかせっきりなんかにしない。
国会は蜂の巣をつついたような騒ぎになり、マスコミは色んな憶測や推測記事を書きまくって真相究明は国民的な問題になるはずでしょう。
それがなぜか未だに黙ってる。
ちょっと、アタシは言いましたよ、
美智子とバイデンが安倍暗殺に関与している疑いがある、と。
トランプのレイプもセクハラも、疑惑など全てがでっち上げでした。
嘘の証言をした連中は訴追もされていない。
ヒラリーの弁護士はトランプの事務所に侵入してロシアから支援を受けている証拠をでっち上げようとした。
ヒラリーはその頃、はっきりと「トランプはロシアの支援を受けているのよ!」とやった。
この侵入事件は無罪になりましたが、進入したことやロシアの偽旗をやろうとしたことは認定されています。
トランプ大統領には在任中重要な情報を伝えず、大統領が知りたいと思ったことにはアクセス制限がかけられていた。
辞めた後も情報の申し送りはしないよう示し合わせられた。
彼が国をなんとも思ってなきゃこれを徹底的に問題にしまくって民主党やペロシたちを訴えてかき回したでしょう。
トランプをつま弾きにした勢力はウクを引き起こしロシアを挑発した。
住民を虐殺するナチに肩入れをし、紛争をここまでひっぱり、中間選挙で成果をぶち上げるつもりだったが見通しはまるで違っていた。
アメリカには戦略的なものがまるでなくなっている。
市民もどこに投票すれば良いか分からなくなっているのではないか。
それは西側に広く伝播し、我が国も国家戦略というのがなくなっている。
マスコミも信用できない。まるでハリケーンの中にいるようです。
聞くべきサイレンが聞こえない。
日本もアメリカも。
嘘ばかり、でっちあげばかり。「フェイクニュース」しかない。
コタツ記事を書いて権力におもねるだけ、それにしちゃ偉そうだw。
我が国ではまたも財務省が暴走している。岸田はクチを開けたままw。
最近、一部マスコミが出してきた記事は笑ってしまった。
CIAが会見して「プーチンさんはいたって健康ですよ。」なんて言ったもんだから焦ったのかまたもやマスコミは捏造して言い訳をしたのです。
「アクセスできたたロシアの高官の記事にはプーチンは白血病でパーキンソン病と書いてあった。」なーんてやったw。
あのプーチンの余命がいくらもないという記事はロシアがソースだという言い訳です。
ロシアの報道など流しもしなかったくせにw。
とうとうゼレンスキーは自分の国のダムをハイマースで破壊したのですがw。
この中間選挙でトランプを継ぐ人が現れるのか、どうか。
そういう「新入幕」や「新三役」みたいな逸材を探すというのも中間選挙の役割です。
しかしトランプに代わる人物が現れたとしても、これまでやってきたような路線に戻すことは許されない。
誤魔化しはもう許されない。
やり口はもうバレてしまった。
一度ひっくり返したものを元に戻すことはできません。彼らはそれが分かっているのかどうか。
相変わらず昔ながらの党勢占いみたいなことをやっているのもいますが、もはや米国はアテにはならないのではないか。
日本は「参政党」が出来ました。
だいぶアメリカの先を行っている。
共和党が上下両院で多数派を占めたとしたら市況は暴落していたかも知れません。
そういうアノマリーがあるにはあった。
だからこれでよかったのか、どうか。
そういうことを考えちゃうのも、これまた古い考え方なんだけどw。
おそまつ
