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ニラレバかレバニラか


はっ! そうでした! 今日のタイトル。

 なんてこと

 「ニラレバ」か「レバニラ」なのか!

 ニラレバ炒めのことを思い出したらアタシは振り返ったのです。

 「ニラレバ炒め」というメニューを出しているところが多いかと思いますが、「レバニラ炒め」というメニューになっている店もあるのです。

 安い中華料理屋や定食屋、ラーメン屋の類のお話です。
 どちらも同じものなはずですが名前が逆になっていることがあります。

 両方出している店はないけど、どちらもメニューとしてあります(笑)。

 これって「カレーライス」か「ライスカレー」と同じような話ではないかっ!。

 いったいどっちなのか。
 しかしどちらが正しいということはありません。
 どちらでも使えます、あるあるw。




 「うどん煮込み」というのだってあります。
 もちろん「煮込みうどん」の方がポピュラーでしょうけど。

 「ピーマンの肉詰め」でしょう。でも「肉詰めピーマン」でも間違ってない。
 「ホタテと海老のグラタン」って、どうして「海老とホタテのグラタン」ではないのか。

 「スパゲティ・ナポリタン」ですが「ナポリタン・スパゲティ」と言った方がむしろいいのではないか。


 いったいこの言葉の使い方はどういうものなんでしょうか。

 卵が先かニワトリが先かのようなものでしょうか。
 主語と目的格、いや、形容詞の問題でしょうか。ピーマンって形容詞だったりしますw。

 アタマがピーマン!www

 古っw(笑)。




 どちらでも使える、通用するって、しかしモノ自体は微妙に違ってるような気がします。

 だって「カレーハンバーグ」と言ったらカレー味のハンバーグのことでしょう。
 間違いなくカレー粉を混ぜた挽肉のハンバーグのことです。

 「ハンバーグカレー」ときたらカレーにハンバーグをトッピングした「ココXXイチ」的なものなはずです。

 「コロッケカレー」だって・・・(略)。もはや言わずもがなですw。

 だから逆にできる場合でも、まるで違う料理のことになってしまうこともあります。
 だから「どっちでもいい」なんて話でもないw。
 

 これは「カレーライス・ライスカレー問題」と呼べるのではないか。

 フィールズ賞的な難題と言ってもいいのではないかwww(笑)。

 いや、ノーベルは数学が嫌いだったのです。
 あんなのいい加減な賞なんて「流行語大賞」と変わらないw。ウクライナのナチに平和賞をやるぐらいだもの。ボブディランがスルーしたらインネンつけるぐらいなんだからw。

 どうしたってノーベル賞よりフィールズ賞の方が偉いw。





 ともかく、アタシはこの問題が解けた気がした。
 これが解けた。エウレカ!w

 すなわち、

量とか味とか、どちらにしても「中心になるモノが先頭に来る」

 ということ、どうか。


 「カレーライス」と言ったらカレーが中心です。インド人やネパール人の作るカレー、辛さが売りのカレー、具が工夫されたカレー、ルーが売りのカレー。おせちもいいけどカレーw。
 とにかくカレールウが中心ということになります。

 カレーを注文して「ライスにしますか? ナンにしますか?」と聞かれることもあります。ライスにすればカレーライスになります。


 逆に「ライスカレー」と言ったらそれはご飯を食べることが中心、第一の目的です。

 お昼を食べるならカレーでご飯にするのはどうか、そんな趣旨です。
 ご飯をちゃんといただく、主食をいただくためのオカズがカレーということです。




 だから「ラーメンライス」というのはあっても「ライスラーメン」というのはありません。
 ライスでラーメンはいただけないから。
 だって汁をどうするのか(笑)。
 ご飯をスープに投入してオジヤにしてしまうわけにもゆきません。
 
 ラーメンを食べてちょっと箸休めみたいにしてライスをいただく、それが趣旨です。もちろんお腹を膨らますことが目的です。ラーメンというオカズが主役。


 このことで「ラーメンライス」という日本の食文化が揶揄されることがあります。
 どちらも炭水化物になってしまい意味がないとか、中国人が見て呆れてるとか、騙されてるんだとかw岸田は意見聴取しろとかw。


 しかしそれは違う。
 ラーメンは日本的には主食ではないものです。それをオカズに主食のご飯をいただく。
 逆にご飯をオカズにはできません。
 だからラーメンライスなのです。

 単に炭水化物ばかりだとか成分のことを言うなら「グラコロバーガー」なんて重複もいいところではないか(笑)。




 要するにこれは「ア・ラ」ということなのでしょう。
 「By The~」とか「Of The~」・・・ということ。

 「アラカルト」という言い方があります。
 「ア・ラ・カルト」です。フランス語が語源です。
 それは英語にすればバイ・ザ・カルトと言う意味で、メニューに当たる言葉がカルトというフランス語になります。カルトったって壷を売る人々のことではありませんがw。


 客は「今日のアラカルトは何だね?」なーんて聞く。
 そうするとウェイターが黒板を出してきてそこには今日だけのメニュー、今日の注文できる料理が並んで書いてある。
 たいていは魚料理、市場から本日仕入れたものです。肉の変わった部位のこともある。要は天候次第、漁次第、市場の仕入れ次第のものです。明日は食べれないかも知れません。
 そこから選んで調理は自分のお好みで、ムニエルやソテー、グリルなどと選ぶ。


 「ネギマ」「金目鯛の煮付け」「クリームコロッケ」・・・
 「ふん。ジャンルは何でもいいんだw。」
 なーんて「孤独のグルメ」の五郎ちゃんが脳内で呟くのは日本の定食屋の場合ですが(笑)。


 「スパゲティをナポリタン風に作ってみました」、これがスパゲティ・ナポリタン。
 スパゲティ・ア・ラ・ナポリタン。

 「ナポリタンです。そのスパゲティになります」、これがナポリタン・スパゲティです。
 ナポリターナ・ア・ラ・スパゲティ。




 つまり中心になるものが名前の最初に来るわけですから、「ニラレバ炒め」とあったら食後の口臭は覚悟した方がいいということ。

 逆に「レバニラ炒め」とあれば、きっとニラはあくまでスパイス的で香草みたいな役割です。レバーの方が主役なはずです。
 そんなに匂いは気にしなくていいでしょう。
 
 ただし、レバーでスタミナがつくこと間違いなしです(笑)。
 昔からレバーは精力が高まるとされるバイアXXグラ。
 そーいやアレってファイザーだったw。


 レバニラでギンギンになったまま帰宅して、襲い掛かるようにカミさ・・・(略)

 
  おっ!お゛ーーーーっっ!、ごっほっん、ごほっ、

 ご、ごほごほん(笑)。 げほーーーん・・・ゴホン。

い、いやなんか、ニラでムセちったwww。




 「重箱読み」とか「湯桶読み」とか言われるものがあります。
 二つの漢字の組み合わせの読み方、そのクセを示したものです。

 漢字を音読みすることは「中国語由来」であり表音的です。これに対し訓読みは我が国の言葉に転換されたものですので表意的とできます。
 どちらが先に来て「音・訓」とくるか、「訓・音」となるかの構成を分析したものです。

 誰しも子供の頃に学校で教わるものですが、「だからどうだ」という話は教わらなかったw(笑)。
 ああいうのにもこうした「中心」みたいなことが含まれているのかも知れないと思った。


 例えば重箱読みの場合は中心が先頭に来ているとか。

 重箱は重ねてあることが肝心のキモ。箱かどうかは形も色々。

 湯桶読みの場合は中心が後ろに来るとか。

 湯桶は専用の汲み道具であることがキモ。形はたいてい決まっているものです。


 日本語では音読みのところに重心がくる。
 名前の読み方は音読みの方が親しい。
 作家の開高健は「かいこうけん」です。音読みにすると近しい愛着が入るものです。
 「かいこうたかし」でもいい。ご本人としてもよかったらしいですw。

 菊池寛は「きくちかん」です。
 「きくちひろし」とはあまり読みたくない。


 これは言語学的に研究の余地があるのではないかw。




 英語的には「アクセント」ということになるのかも知れません。
 それによって中心となっているところを強調する。

 だいたい我々は動詞とかIS(イズ)というのを省略することがあります。主語さえ省略できる。
 ところが英語なんかは違います。なかなか許されない。


 先日、家内のいない買い物の道すがらずっとMP3を聞いて歩いてて、ランダム再生でAC/DCがかかったw。
 そしたらIS(イズ)ってわざわざ歌詞にあるのにふと気が付いたものです。
 歌詞にはWAS(ワズ)もあった。

 日本語的に言えば歌詞に「デス・マス・だった」が入っている感じです。
 ちょっと余計に感じてしまう。

 日本語だと省略できる。単語の羅列だけでも、順番の置き換えや倒置、あるいは音読みや訓読みでそういう表現ができるのではないか、どうか。


 「世論」という言葉は「せろん」でも「よろん」でもどちらでもいいとされています。

 せろんなことで、よろんこんでもしょうがないかww(笑)。



おそまつ








※ うわぁぁあああ。www(泣)

 アタシはもうダメだ。ダメかも知れない。
 堕落だ、アル中だ、ニコ中だ、放蕩者だ、最低だ。堕天使だ。ダーティ松本だw。

 今回は極端なオヤジギャグ、ダジャレでオチてしまった。

 こんなことはあまりなかった。

 ムリクリです。
 
 「せろんなことで、よろんこんでもしょうがない」ってw。


 こういうダジャレをアタシが言うと、決まって家内は怒ったような顔を見せるものです。
 嫌だもう、なんて言われる。面白くても嫌なようなのですww。
 笑わせられたら悔しいようなのです。

 そういや、家内がダジャレを言うのをアタシは聞いたことがない。
 たまたまダジャレになってしまい自分で笑ってしまうことはあっても、自分から言ってきたというのが一度もありません。


 そういや、ダジャレを言う女性はあまり覚えがない!


 ・・・いや、アタシも家内も男女どちらかなのはできるだけボカしてますけど(笑)。
 このブログはLGBTの政治利用に反対しています。

 とにかく、女性というのはダジャレを言わないものなのか、どうか。


おうぞどだいじに



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