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西側が偽旗作戦と自作自演をやる


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 いつも皆様のおそばに寄り添いたいと当方では考えております。
 孤毒にご注意くださいますよう、どうかご自愛ください。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


 かしこ




 さて、「偽旗作戦」などという言い方があります。
 正しくその本質が理解されているのか、どうか。
 先日のペロシ襲撃をめぐる騒動ではアタシはそんな言葉を連想したものです。

 偽旗の「偽」って訳せば「フェイク」ってことだから。
 そんなことを考えた。


 「偽旗作戦」というのは、ウクライナ紛争以来ポピュラーになった言葉です。
 英語の直訳ですが、嘘の白旗をかかげること、つまり降参したと旗をかかげておいて奇襲するところから来ている。

 降参してきたと思ったら攻撃してくるということ。

 「卑怯なやり方をしやがる」、昔はそんなニュアンスだったようです。
 「降参する」ことに対して慈悲しようという騎士道精神を逆手に取るんだから、卑怯だということ。





 それが転じて、最近では意味が微妙に変わりました。

 それが白旗ではなく「旗印」ということになり、それは「錦の御旗」であるということになった。
 すなわち「大義名分を利用する」ということに変わった。
 日本語で表現するとピッタリいきますw。


 例えば「テロ討伐」とか「大量破壊兵器」とか、あるいは「虐殺阻止」などの名目を掲げて、侵攻したり攻撃をする。
 大量破壊兵器はイラクにありませんでしたがアメリカはそれを口実にしました。
 民間衛星会社の画像を加工し、「ここに生物化学兵器の工場がある」なんてやった。
 その討伐、もといw、モンハンじゃないんだから、、、その大量破壊兵器の使用を未然に防止するという大義名分でした。


 こうして、偽旗作戦はあちこちで使われるようになりました。
 挙句には侵攻する大義名分を作るためにわざわざ自作自演でテロを起こしたり、生物兵器なんかをバラ撒くとかバラ撒かれそうだとか、自国民を殺して相手のせいにするということをやるようになります。
 それを侵攻や攻撃の口実にする、あるいは自己正当化に使う。
 そんなやり方です。

 それが今の偽旗作戦と呼ばれているものです。
 どちらかと言うと、これは西側が使いたがる言葉なのではないか。
 西側のやりクチにアタシにはどうしても思えてしまいます。



 もっと言えば、こういうことをやる連中はその前から「テロ計画がある」なんて騒ぎ立てをするのが常套手段です。

 そして自分たちがテロを起こす。
 例えば自分たちは被害者であり正当性があると主張するために自分たちの側でテロを起こす。
 そうして、自作自演などの疑惑が投げかけられるとシレっと言ってのける。

 いわく、

 「前からあいつらがテロを起こすと警告してきたのは我々だ。その我々がわざわざテロをするわけがない。やるなら黙ってやっただろう。これはあいつらの仕業だ。」

 なーんてwww。

 なんだか議論のスリ替えがある。
 ああいえばこういう式の泥棒や詐欺師の言い訳です。
 お前が盗んだ、お前がやったと言われると彼らは決まってそうやって言い逃れようとする。


 「自分がやったと仲間に吹聴していただろうが、お前は!」

 「旦那ぁ、それはハッタリですよ。アタシがもしやってたらそんなこと言うはずないじゃないですかぁ。」

 ・・・なんという古臭い「太陽に吠えろ」でしょうw(笑)。




 しかも、なんだかこういうやり方ってのはすごくあの連中に似ているやり方です。
 テヨンのやり方。


 ちなみに例の事故ですが群れて集団で騒ぐことには当然ながらリスクがあります。
 混乱の中では突破口が見出せなくなる。
 賢ければ混乱からは距離を置くものです。

 他人が信用できないという国でどうして群れようとするのかアタシには分からない。
 そもそも有名人を見たい、だなんて操作された感情です。

 おうぞどだいじに


 それにしても、どうもその事故では20代に犠牲者が多かったとチラっと聞きましたが、あの国ってのは若い連中が食い物にされる国かも知れない、そんなことを考えた。

 連中は我が国にも入り込んでいます。
 だからこの国でも若い連中が食い物にされるようになったのでしょうか。
 ウバイとか、僅かの金額で働かせようという「奴隷労働」がこのところ目立ちます。

 よく立ち寄るスーパーでは手慣れた若いレジの女の子が「見習い」なんて札を下げています。
 あれだけ慣れた感じでスムースにレジ打ちをやっているのに「見習い」とは。ナメてんのかw。
 見習いで限定期間だと、時給を下げてやがるのでしょう。ピンハネもいいところ。
 まあ、そんな店ではアタシも半額処分品しか買わないけどw。



 ともかく、アメリカに言わせればロシアは偽旗作戦をやるはずだということです。

 実際はその論拠にはあまりにも疑いが多く、これまでもウクライナの自演が多かったことからいいがかりとしかできないのですが、とんでもない話です。ウクライナのナチたちは自国民を虐殺しているのですから。


 結局、イラク侵攻とウクライナ侵攻は同じことですが、なぜかアメリカはそれは言わない(笑)。
 いや、ウクライナ侵攻には正当な理由があったとアタシは思ってます。
 それを措いといたとしても、どちらも形としては「侵攻」には違いない。

 アメリカはロシアが偽旗作戦をやると主張しているのですから、仮にそうだとしましょう。
 しかしアメリカのイラク侵攻はどうだったのか。
 明白です。
 大量破壊兵器があると口実にしてイラク侵攻をし、民間人の大量虐殺をやってのけたのがアメリカです。それは偽旗作戦そのものだった。

 なのにアメリカはそれを認めることがない。言わない。
 だからアメリカの言い分には嘘があるということです。

 簡単な「証明問題」ですw。




 イラクのことを対比もしないアメリカの態度から「ロシアの偽旗」という指摘には嘘があると証明できる、そういう理屈です。

 つまり自分たちに都合よくでっちあげるというのが偽旗作戦の本質であるわけで、アメリカは「偽旗の偽旗」をやってくる可能性があるwww。

 「ロシアは偽旗作戦をやろうとしている」と言って、むしろアメリカ側がテロを起こす可能性の方が高い。


 アメリカの意を受けて英国がノードストロームを攻撃し破壊し、ドイツへのガス供給をストップさせておいて、あれはロシアの仕業で、ロシアはこれを口実に攻撃してくる可能性が高いとやっている。
 だからロシアが報復すれば「それみたことか」なーんてやる。

 嘘のそのまた嘘。

 どうもこの「偽旗作戦」という言い方そのものにはアメリカを始めとする西側の欺瞞、その権力の本質的な嘘が隠されている気がするのです。


 卑近な例ですがレイプなんかそうです。
 欧州ではレイプがやたらと多い。「世界婦人デー」でそれが指摘されてしまった。
 彼らは、相手が好意的な態度をとったことを言い訳にします。「君が部屋にいれたんじゃないか」なんて言う。しかしいざという時には相手は嫌がっていたのに。




 考えてみればBLMもLGBTも、MeTooも、みんな本質的には偽旗ではないのか。
 アタシはそう思う。

 黒人でない連中が黒人に同情しているかのようにしてブラックライブズマター運動、BLM、「黒人の命も気にかけよ」、なんてやる。
 そこは白人の優越を前提とした最初からの上から目線がある。
 白人のアーチストなんかがそうして騒ぐ。アタシたちは黒人を気にかけてやっているというわけです。


 しかしニセ札を持って逃走しようとした前科数犯のフロイドが射殺されて、なんでそこまで警官が訴追されねばならないのか。
 なんで遺族らにべらぼうな賠償金が支払われねばならないのか。
 そうして、BLM運動の中心となっていた連中は豪邸を購入しているという話。
 つまりペテンです。


 黒人をたきつけて警察への反抗心を植え付け日頃から事件が起こるように誘導していた。
 彼らは秩序やまっとうな暮らしの啓蒙などしていない。
 そうして最後には偽旗であるBLMを掲げてカネをせしめる。
 民主党がBLMを使ってトランプ派を攻撃する。




 LGBTにしてもそうです。
 ノンケの連中がわざわざLGBTを特定できるようにして権利権利と騒ぐわけです。
 炙りだされた連中は特定の運動に借り出される。

 権利を守ってやったじゃないか。差別されてきたじゃないかというわけ。
 この場合の偽旗は「LGBTの権利」ということ。
 そんなものはない。
 プライベートなセックスの趣味嗜好に権利なんておかしい。


 そうして実は彼らはもっと差別されるようになる。
 Tシャツにでも自分はゲイだと書いといてくれればいい、配慮するから、なーんて。


 ちなみに最近、アタシは日本共産党のポスターを見て驚いた。
 それは「中絶は権利」なんてポスターだったから。腰が抜けそうになったw(嘘)。
 なんともおぞましい「権利」を声高に主張するポスターです。

 もしかすると日本共産党は米民主党、つまりディープステート系の手先となって動いているような気がしないでもない。彼らも偽旗なのではないか。


 この問題、胎児の命の問題は議論があるところです。それを公然と権利だなんて主張してホイホイ堕胎するようなこと許されないはずなのです。
 慎重にやらないといけない。
 しかも、その堕胎した胎児はちゃんと埋葬されるのか、どうか。まさか何かの原料に・・・(略)。





 今、ロシアはウクライナで汚い核が使われる可能性があるとして西側に訴えています。
 ロシアは各方面にこれを訴えていると伝えられます。

 イギリスを始めとする反ロシアの連中はこれに対し、「これを口実にさせてはならない」なんてシレっとしています。
 そして無視している。その態度は傲慢どころか実に怪しい。

 そうしたらウクライナ側は言いました。

 「我々が持っているわけがない。やるのはロシアだ。」とwww。


 ウクライナがザポリージャ原発を砲撃してたのはなぜだった分かったような気がした。
 汚い核を入手したかったのか、あるいは入手していた証拠を消したかったのか。





 じゃあ、西側としては汚い核が実際に使われたらどうするのか。
 「口実にさせない」というなら西側はどうするつもりなのか。ロシアが報復しなかったらどうなのか。
 ロシアがやったと言い立てて非難するだけでしょうか。
 どうせ共同調査なんかなんかしないんだからロシアがやったことだと押し付けることになります。

 「口実には使われなかった」んなら真相究明にはロシアを参加させるのは当然です。
 しかしやらない。間違いなくやらない。そういうズルばかり。

 それを口実にして「手出しをするな」とやる偽旗の偽旗です。
 そういうことならウクライナのロシア系住民が放射能にヒバクするのを放置しろというわけでしょうか。

 論理がまるでメチャクチャなのです。

 そうして「ロシアはこれを口実にして核兵器を使用する」なんて話さえされている。
 西側が使うつもりなんじゃないか。




 「汚い核」とは、核廃棄物などの放射能汚染物質を入れた爆弾で地域を放射能汚染させ、その地域を使えないようにしたり住めないようにするためのものです。

 それは生活基盤とか土地を標的にしたものです。


 仮にウクライナで「汚い核」が使われたとして、ロシアはなんで核を使って報復するんでしょうか。
 そんな形で報復して何になるのか。西側の理屈は意味不明です。

 だいたい、この西側の論調から言えば、ロシアがもし汚い核を使えばウクライナという領土は汚染されてしまいます。
 「ロシアは領土拡大を目論んでいる。その領土的野心がある。」なんて常々西側は言っている。ロシアにとっては都合が悪いはずなのですが(笑)。

 偽旗での核報復に意味があると言えるのか、どうか。


 論理的にすごく劣化している。それすら最近の西側は自分で分からなくなっている。


 嘘をついていると自分自身が嘘まみれになる。
 存在が耐えられないほど軽くなってしまうのです。



おうぞどだいじに




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