マイナンバーはペテンの臭い
マイナンバーには詐欺的な雰囲気を国民は感じている。
どうも信用できない。
そういうことだから、みんな躊躇しているのだと思います。
今は政府に対する信頼が失墜している。それは世界的な潮流でもあります。
総選挙もしないでトラスが就任、そしてスピード辞任したイギリス。
またも総選挙しないまま内部の談合のようにして首相が代わっています。
全てが不透明だ。
不審なことには関わらない。
だからアタシも申告ではマイナンバーの欄は空白にしておいた。
そしたら、市役所のバイト女性が言ったものです。
「私も持ってませんがこれからは番号の記入をしていただくといい。」
なーんて(笑)。
ワケが分かりません。
なんで持ってもないのに番号だけ書かせようとするのか。
それで済むというならカードを持っても意味がないではないか。
今の政府は信用できない。
権力というものがことごとく信用ならなくなってきた。
全ての収入や支出が把握される一億総管理社会。
それは全体主義国家です。
誰もそれに異議しないのか、どうか。
しかし我々は別に裏で何かやっているわけではありませんw。
何かの破壊工作やマネロン、麻薬資金の洗浄をしているわけではありません(笑)。
なのにこういう「総背番号制」を拒否しなければならないのはなぜなのか。
それは税の不透明化につながるからです。
税金が実体のないものになる。
逆説的なことですが、税というものが不透明なものになるということです。
「一億総背番号制」に反対していた人々がそれを感じていたかは知りませんが。
要は税が「担税力を把握しているから徴収する」という方向になるということなるのです。
それは人頭税のようなものです。
そうすると税の使い道が不透明になってゆきます。
本来は税というものは市民が進んで払うものです。
共同体運営ため全体の利益のために税を払って政府に代わりに全体のことをやってもらう。
公共財へ投資したり国民共有の財産のためにお金を使うのです。
しかし、「取れるところから取る」ということになれば、そちらが優先してしまいます。
結果として使い道が曖昧になってゆきます。
今だって税金の使い道はいい加減なものになりつつあります。
岸田がウクライナへ渡した支援金の使い道がどうなっているかは誰も分からないはずです。
あるいはワクではどんなカネの流れになっているのか。医療関係者への補助金、飲食店はその規模に関わらずどんなに零細でも一千万の補助を支給した。
コロ関連で使途不明金がいくらあるのか日経が指摘した。数兆円が行方不明とか。
そして美智子や秋篠宮に使われ続けるカネ。
そのくせ国葬反対ってwww(笑)。
そうして政治家だったら多額の贈与を受けていても贈与税を払わないで済む、そんなことが許されるようになる。
ハトヤマユキオ。
この件では、すでに時効だというのが税をかけなかった理屈ですが、徴税当局は係争してもよかった。その上で政治家に言い訳をさせることもできた。
一般大衆であれば間違いなくやられたでしょう。
時効であっても裁判にした。
そして必ず「ウッカリしていた」とか言い訳と弁明をさせられたはずです。
国税は「徴税権」なんて言って逃げますが、誰が税金を支払わずに済んでいるかを国民がチェックすることはできません。
プライバシーをタテにして非公開です。
そのくせ申告漏れを報告させる。
いわば密告です。しかし受け付けるだけです。
それで実際に徴税に至るかどうかは明らかにされることはありません。
そこに忖度や優遇、特別の配慮なんてあっても国民には知らされない。
国税は伏魔殿であることは知られていない。
「なんでアイツから税金を取り立てないんだ」、こんな申立はできない。
見せしめや裁量が横行しています。
国税ににらまれたくないからマスコミにしても誰も言わない。独裁が続いています。
マイナンバーなんて連中にこれ以上の権力を握らせたらどうなることか分かったもんではない。
マイナンバーは国民の全ての資金、現金口座を把握し、全ての口座を紐付けして把握するためのものです。
その目的には国民は薄々気がついている。
必ず税金の使い道が曖昧になってゆくでしょう。国税を監査などできないのだからそうなります。
もともと、これは突飛な政策でした。
マイナンバーがどんな意味で便利かどうか、不透明なままここまできた。
まず普及させてから使い道を考えるということを言ってきた。意味不明です。
官僚の発想にしてもあまりにずさんなものでした。
国民にサービス選択の自由を与えない、これはあまりにもムチャな政策です。
ワクのように予算を使い始めてしまったら後戻りはできない。そして政策の失敗を認めることは許されない、そういうわけでしょうか。
オミに効かないワクと分かっていてまだ打たせるとやっているわけです。
しかしだいたい、何もIT会社でもあるまいし、新しいITサービスなんか行政に国民は期待などしていません。
DXなどと言って政府が推進するとして今、様々な方向にカネを投入していますが、そもそも余計なサービスもそこここに沢山混じっています。
政府官僚組織は暴走するばかりではないか。
こういうことに反対して騒いでいた連中はどうしているか。
そもそも住基ネットとか住民基本台帳とか、いったいどうなったのか。
いったいどこへ消えたのか。
結局、マイナンバーは「米ナンバー」とした方がいいかも知れません。
それは米国政権由来のナンバーという意味です。
どうもネットのチョウチン記事を見ているとそういう直感が働かないでもない。
どうもウクなんかの報道に似ているところがあるからです。
マイナンバーは敗戦国である日本に対して今のアメリカ政権が押し付けられたものの気がしないでもないのです。
「マイナンバーと健保との紐付けを拒否する人々の思考」
こんなヘッドラインだけ見てもわかることです。
西側政府系のチョウチン記事。ウクやワクと同じです。
そのうち必ず、
「マイナンバーを拒否するのは低学歴で低所得の人々。」
なーんて言ってくることでしょう。
保証しますw。受け合うこと間違いなしです(笑)。
どうもこのところ言論がおかしいんだ。
誘導や同調圧力、何か特定勢力の意向を必ず受けている感じがする。
それがディープ・ステートとまではアタシは言いませんが(笑)。
最近の言論には率直なものがないし真実に対する感受性が感じられない。
とにかく必死なことだけは伺える。
必死に人々を扇動しようとしている、そんな意図しか感じません。
そうして、ついにはユーチューバーみたいなのがカネ目当てにセンセーショナルな話ばかりして騒ぐだけ、結局は何も中身のある話がない。
それと同じです。
マイナンバーを拒否する言論やマスコミ論調がほとんどないのはどういう訳なのか。
あれだけ住基ネットに反対していた勢力はどこへ消えたのでしょうか。
こういうご都合主義はブサヨによくあることです。
実は彼らは人権なんか尊重していない。戦争なんかに反対していない。
ウクライナのナチ万歳。戦争が大好き。
そして自由のあり方にも、監視社会に対しても、なーんにも異議申し立てなんかしない。
そのくせコロナ補助金がクーポンで支払われようとすると激して反対する。
これはプライバシーの把握だというのです。
マイナンバーに反対しないで何やってるのか。
コロナ補助金なんて、その趣旨は生活費の支援だったはずです。
それならスイカなんかの交通系カードで支給すればよかった。
その方がコストも安くて済んだ。
ところが、とにかく現金で支給しろとの大合唱だった。騒いだのはブサヨでした。左翼。
意味が分かりません。
個人のカネが把握されてしまう?
これだけマイナンバーで個人の資金の流れが把握されようとしているのに?
なぜかマイナンバーについては反対の声は小さいのです。
アタシはこのマイナンバーはアメリカから来たものだと思ってる。
今のバイデン民主党政権のようなアメリカの権力から来た。
あそこは社会保障ナンバーというのがあります。
だってこのマイナンバーに関するヘッドラインはあまりにもウクやワクに酷似しているのです。
直感できることです。
いわく、
「低学歴低所得のドキュソがマイナンバーに反対している」
「マイナンバーが一億総背番号化という陰謀論を信じる人たち」
なーんてのだから(笑)。
百歩譲れば、マイナンバーが普及して健保カードがマイナンバーになれば中国人がタダ乗りするようなことを防止できるかも知れません。
中国人は日本の医療を目的にしてやってきて、健保に加入したと思ったら目一杯使ってきます。所得スライドもしていない。
日本の健康保険制度が食い物にされている。
しかしマイナンバーを持ってないと健保加入が出来ないとしたらどうか。それも手です。
日本国民だけにマイナンバーを発行すれればいい。
あるいはマイナンバーで資産が把握できなければ健保加入できなくするとか。
しかし、そういうことは言えない? 中国人を敵視することになるから?
一方でインバウンドとかやって海外からの客を歓迎しているから?
もし、そういうことを考えているとしても政府としては不誠実なやり方です。
こそこそとやるやり方。
言わなければやらないのと同じなのです。ちゃんとできるかどうかもハッキリしない。
ザイニチの成りすましを防止できる?
それも言えない?
言わないではやるかどうかも分からないのですww。
マイナンバーで銀行口座や証券口座、すべてのカネの流れが把握できるようになる。
クレカを使えとずっと推奨してきて、クレカで決済する人が多くなってきた。
引き落としは銀行口座です。マイナンバーに紐付けがされている。
マイナンバーで使い道すら把握することができます。
それでいったいどうなるのか。
今回のようなウクやワクに対する異論を抑えることも可能になってくる。
色んな言論を抑えたりすることができるようになります。
管理社会。それを嫌がっていたのは誰でしょうか。
左巻きじゃなかったのか。
国民の金の流れが把握され、その一方でオリンピックの裏金、美智子や紀子の裏金は放置される。
税金を徴収するシステムばかり動いているから使い道の統制が取れなくなってしまう。
いつか来た道とはこのことです。
今、会計検査院のDX化なんて話はどこにもない!
偏向朝日新聞がよく「軍靴の足跡」なんて煽ってましたがどうなのか。
このマイナンバー制度にどれだけの警鐘を鳴らしたのか。
ひとつもない。
ウクで何か主張でもしたか。真相を追究しようとしたか。まるでできてない。
西側の言うなり、タイコ持ち、右へ倣え、まるで横並びではないか。
ノードストロームのパイプラインを攻撃したのがアメリカの工作機関であることは子供だって分かります。
それをテレビでは軍事評論家に白々しく言わせているとか。
いわく「ロシアの仕業でないとは言えない」とか何とか。
呆れる!
ドネツク州での住民投票を否定する言説すら西側、この国でも平然とまかり通っています。
住民投票を否定するのです。色々と理由をつけて。
理由をコジつければ選挙や投票自体を否定できることにいつからなったのか。
民主主義は西側によって否定されている。
ならば一部勢力の反対で止められた横浜のカジノを推進したらいい!
なんで止めるのか!住民投票などやっても意味なんかない。
重要なことは「選択の自由」ということです。
ワクは自己責任で選択の自由がありました。
未接種者であっても不利な扱いを受けないという原則は確認されています。
つまり選択の自由があって、それによって不利な扱いを受けることはないということです。
マイナンバーは持ってないと不利な扱いを受けることになるかも知れません。
そういうことをして普及させようとするのでしたらこの原則から外れることになります。
つまりそれが全体主義ということ。軍靴の足音、徴兵制です。
ゼレンスキーは65歳までは戦えやっていますから、オヤジでも徴兵の可能性はあるw。
左巻きが怖い怖いと騒いでいた徴兵ですw。
せいぜいゼレンスキー軍団のように銃をオモチャにミサイルを遊具にしたいわけです。
言論がおかしくなっている。
一貫性がない。
何かの意図しか見えてこない。
選択の自由、住民投票、選挙、徴兵や全体主義への警戒。
これまでの原則がことごとくコッソリと否定され始めています。
それでいいのか!
え? マイナンバー持ってワク打ってたら徴兵されないって?www
おそまつ
