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静脈瘤と付き合う独り身


 また、家内が実家帰りとなったのでした。

 義母の具合が悪いということで、家内が帰ってきてくれと言われてる。
 高齢なこともあり肺癌も患っているのですが、寂しいらしい。

 しかし癌は遺伝子治療薬で随分と小さくなったんだとか。それでも弱気になっておられるのでお見舞いということです。

 籍を入れてない関係なのでまあアタシは電話でご挨拶程度w。
 あちらも迷惑でしょう(笑)。


 また私はヤモメ暮らしになりますが、色々と面白いお話ができるかどうか。
 頑張ります、って期待されているのか、どうかw(笑)。


 また「独り身オヤジのブログ」になるというわけです。

 まあ、アタシはあまり病気なんかの話はしたくないのですが、義母も終活の時機なのでしょう。
 人はやがて去るのです。

 家内が帰ってきたら深酒してるアタシの方が死んでたりしてw(笑)。




 実は、アタシの方は前回の家内の帰省の頃から、脚がひどく痛くてムクむようになっていました。
 ちょっと歩くのが大変な感じになっていた。

 その上、足の裏、爪先が水虫のような感じになって、まるで治りませんでした。
 皮膚がヒリヒリとして痛い。

 家内が留守中の七月のことでした。


 静脈瘤のようでした。
 ムクんだ足首を押してもなかなかヘコんだのが戻ってこないので分かったのです。
 足の肉に弾力がありません。
 出ている症状はアタシの場合は足首、クルブシのあたりです。

 よくあるクモの巣のようにふくらはぎに青い模様が出るタイプではありません。
 静脈瘤の症状は人それぞれです。


 静脈瘤に伴って皮膚がこんな風に水虫のようになってヒビ割れたりすることもあります。
 悪化すると腫瘍になる場合もあるとか。

 後は血栓だけが心配です。




 家内の帰省中のことで、珍しくアタシは病院にかかって血栓を検査しました。
 静脈瘤は確定。Dダイマーを調べてもらいました。
 血栓はなし。

 何も出なかったということで、病院に行ったのは検査の一度だけです。
 検査結果を電話で聞いただけ。


 気さくな医師で、アタシがチューハイを毎日5本飲むというと、飲みすぎだから中性脂肪なんかも調べとこうなんて言った。
 値段が同じだからということでしょう、いくつか血液検査で項目を選んでくれた。

 電話では他に何も言われなかったから、それほどの異常値はなかったと思います。


 コロナ以降、アタシは健康診断をずっとしていませんww。



 こういうのは自分から頼むと検査ということになります。
 「検査」ということになると自費でお高い。

 治療のための検査ということになると「治療」ということになって健保適用となります。

 別にそこに大きな違いはないのですが、時々ヘソを曲げてしまう医者がいる(笑)。
 シロウトの自己診断を嫌う医者がいるw。

 「ああ、そうか、君はそう診断したんだね。それで検査したい、と。」

 「それなら自費になるよ。診察ではないんだからね。」

 なーんて。
 なかなかコミュニケーションは難しい。
 彼らの領域に踏み込んでいくと怒る。

 アタシが辛いの好きで、つい食べ過ぎて胃が痛くなった時がありました。
 キリキリと痛くなった。
 悶絶して職場の診療医にかかった。

 「センセイ、どうも腸ねん転みたいなんです。」

 「チミは腸ねん転の患者を見たことがあるのかね

 その怒りようったらなかったwww(笑)。
 結局、「ブスコバン」をもらって解決しましたが。




 静脈瘤から血栓になることはあまりないと言われますが、血栓があって静脈瘤という逆は考えられるとアタシは思ってます。

 医師も静脈瘤の症状は確認してくれ、検査に応じてくれました。


 静脈瘤自体はたいしたものではありません。命に関わるものではない。
 脚に血が溜まってしまい、長く座ったり立っている状態で症状が出ます。
 悪化して痛みなどが我慢できないようになったら手術です。


 で、脚を高く上げて逆立ちのようにして寝たら翌日にはムクみが引いた。
 脚に血が逆流して溜まらないようにすればいいわけです。
 なにしろアタシは下半身ばかりに血がいってしまうタイプで・・・(笑)。


 今は右足を少し高くして寝るようにしています。
 あれから三ヶ月、まずまずの小康状態です。痛みはありません。

 皮膚を押して戻らないという症状はなくなりました。ムクみはほとんどありません。


 静脈瘤はそのままでは直せません。だから直ったわけではありません。
 症状の緩和か根本治療の手術かです。

 アタシは血栓だけが心配なので検査だけで終えました。
 よほど生活に不自由するようなら静脈瘤は手術ということになります。
 




 水虫のような足首の皮膚炎は「うっ滞性皮膚炎」というものです。
 これは血液が脚に滞留しているために起きます。ごく細い血管が破裂してしまう。
 そこにバイ菌が入ったりします。

 相撲取りによくある「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」というのと似ています。
 但しあちらは土俵のすり足で感染する。
 
 「放火し消えん」www(笑)。
 

 日中はサポートストッキングを装着して過ごしています。
 かなり強く足首を締め付けています。

 弾性包帯でも代用できるとは思います。医療用のサポートストッキングはお高いw。


 アタシの場合は血も出て、悪い水虫のようにジクジクしていましたが、今は皮膚の皮の剥がれがあるぐらいに改善しています。
 皮のゴミが出るのが気になるぐらいw。

 就寝前には保湿クリームをつけています。
 

 若いうちには静脈瘤は珍しいですから、こういうのは加齢ということ。アタシにも色々と加齢の症状はある。
 毛量が減ることよりはずっと心配は少ない。
 



 ああっ、こんなの書いちゃイケなかったんだ!www(笑)

 専門家でないと医療的なことは書いちゃイケないとか言われます。

 知るか、自己責任だ!

 感染症の専門家でもない医者が発言するのはいいのか!



 グーグルのマイルールはほんといかがわしい。
 あそこが世界の言論をコントロールしている。検索しても役に立つものが出てこないのはそれが理由です。
 なんだか、グーグルのおかげで最近は言論がひどくおかしいのです。

 その基準とやらは実にご都合主義的で、政府寄りの嘘はネットに放置してきたくせに。
 いわば彼らはネットの世界で情報操作を買って出たわけです。
 ったく、しょうがねえなあwww。


 ツイッターになんとかしてもらいたいですが、マスクは果たしてやれるのか、どうか。

 マスクなんかしてたら胡散臭い臭いが分からないw。

 
おそまつ

おうぞどだいじに




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