大阪人の「知らんけど」、CNNもやる

　かつては「（ヒラリー）クリントン・ニュース・ネットワーク」なんて揶揄されてたCNNですが、どうやら最近は違っているらしい。

　不祥事でメインキャスターが辞任、トップも同じように不祥事で退任してしまいます。

　それから次に収まった大株主が、「これまでのようにトランプ叩きだけで稼ぐようなことは許さない」なんて言ったんだとか（笑）。

　報道の劣化が止まらないアメリカ。

　なんとか修正すれば事業の建て直しもできると考えたのか、どうか。

　ナイト・リッダー社はその後、ウヤムヤのうちに潰されてしまいましたが、「大量破壊兵器はなくイラク侵攻の理由はでっち上げである」との配信記事を送り続けた。

　なんでそれを知る人々がウクについてまたも同じように真実から目をそらす愚を繰り返しているのかは知りませんがw。

　そうした事情もあったのかどうか、最近のCNNのウクライナ関連の報道には妙な文言が最後に踊るようになりました。これまではなかったこと。

　いわく、

　「ウクライナ・ゼレンスキー政府はそう言っていますが、

　　　当社として事実は確認できていません。」

　なーんて。

　あれ？　ちょっと前は西側報道、政府高官談話、政府寄りの話を事実としてそのままタレ流してたんだけどw。

　日本の報道メディアは相変わらず大本営発表。

　クズばかりですw。

　我が国の歴史になぞらえればロシアは最後には核を落としてウクは無条件降伏し、大本営を流し続けた朝日新聞みたいなのをはじめ、その他の西側新聞メディアは「戦犯」ということになるんでしょうかwww。

　まあヒロシマも同調してましたけど。

　核保有国のロシアが核不使用の式典に来るのを拒絶したw。使えってことでしょうw。

　それにしても、これって考えてみると大阪人がよくやる言い方なのですw。

　なんかよく聞く話です。

　「あんなぁ、安倍が頃されたのは美智子がアレだからやで。

　　　まあ、知らんけど。」

　なーんて（笑）。

　「知らんけど」なんて話の最後につけるw。

　たけど知らないなら言うわけがないんだ。

　これ、実は「知ってる」って意味ではないか！ww

　相撲界では豪太郎こと豪栄道が角界ではことのほか有名だったらしい。

　クチを開けばいつも語尾には「知らんけど」とついたとかwww。

　「角界一の知らんけど男」ですwww。

　親方チャンネルで言わされて妙にウケていたものです。知らんけどw。

　知ってるんです。

　分かってるんですwww。

　だけど責任は取りたくない、言いだしっぺにはされたくない。

　流言になったものだってたいていは「誰が言ったか」ということが追求されるものです。

　先日の愛知の信金取り付け騒ぎだって女子高生の会話だったということが判明してしまっています。

　アレはどうも「信金が危ない」ってことじゃなくて「信金への就職が危ない」という話だったようなのですが、バスの乗客が誤解してしまい騒ぎになったw。

　だから「知らんけど」と、まるで仄聞したようなニュアンスにもっていく。

　巧妙で、なかなかの処世術なのだとアタシは思います。

　真相なんて事実を並べてみれば判かることです。ところがそこから当然の結論を出してしまうと誰かの意向に沿わないということが出てくる。

　それが権力だと面倒なことになります。

　攻撃されるかも知れません。

　この世に言論の自由などない。真実など知らされない。世の中は嘘ばかり。

　民主主義などカタチばかりです。平和主義など建前もいいとこw。

　だから。まあ、知らんけどw。

　つまり、「知らんけど」とやってればウクやワクのことに疑問を投げかけてもBANGされないと言うことです（笑）。

　最近は世界中で中国政府並みの言論検閲が常態化している。

　ちょっとでも都合が悪いことを話すと攻撃される。削除される。

　たちまちネットの検索に引っかからないようになってしまいます。

　ヤフーなんかでも「ファクトチェックして事実と違うと分かったら削除する」なんて言ってますが、ワクの有効性の嘘はそのまま流れています。

　ファイザーは公式にオクミロンにはこれまでのワクは効かないと明言している。

　その上、ワクが自己責任なのは事実。しかし疑問を述べれば削除したりするwww。

　グーグルがこういうことをやっている急先鋒です。

　政府の言うなりにワク、ウクなどで言論統制を始めています。ネットの検索結果から除外する。

　だから最近はグーグルの独占状態がすっかり問題にされなくなった。

　クッキーの利用などいつの間にか取り沙汰されなくなりました。

　大本営発表に協力的であれば潰されないというわけでしょうか。

　とんだ全体主義ではないか。

　「これ、流した社（報道機関）は終わりだからな。」

　なーんて恫喝していたのが民主党にいました。死んじゃったけどwww。

　これをマスコミはほとんど問題にしなかった。呆れたものでした。

　しかし「知らんけど」なんてやれば逃げられるとかwww。

　これからは無敵の呪文になってゆくかもしれません（笑）。

　テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、テクマクマヤコン！

　おっ？　そうきますか（笑）

　そしたら、

　ラミパス、ラミパス、ルルルんるんっ！www（笑）

　「俺さあ、タレントのXXXと寝たんやけどごっつうエロだったわ。知らんけど。」

　なーんて。

　風説の流布も自由自在ではないか！！

　世の中は変わりました。

　だいたい、昔はこういうことは穴を掘って叫んで、埋めたものなのです。

　え？　知らない？w

　裸で王様が町まで来て、王様は庶民らに最新のオートクチュールを披露しています。

　その王様はなぜか裸ん坊w。

　けどみんな王様は裸なのを知っているのに黙ってる。

　言わない、言えない。みんなして知らん顔して黙ってる。

　王様はペテン師の仕立て屋に騙されていた。

　しかしおかしいと思った一人の子供はとうとう我慢できなくなった。

　どうしても誰かに言いたくなったけどヘタをしたら打ち首です。

　だから子供は穴を密かに掘ってそこに絶叫したのです。

　「どうして王様は真っ裸なんだよぉぉおお！」

　ってww。

　その後、誰かがその穴を掘り起こしてしまい、その絶叫が漏れてしまった。

　王様は裸だというのがとうとうバレてしまった。

　穴から漏れた声が言いだしっぺなもんだから誰が言ったかは問題に出来ない。

　これがホントの、

　天知る、地知る、人が知る！！

　そんな話でしたwww（笑）。

　これがテープレコーダー開発の端緒となった。エジソンの蓄音機開発、その発想の源泉ですwww（嘘）。

　いや、知らんけどw。

　知ってるのです。

　結局は分かってる。

　だけど「知らんけど」と言って逃げるww。ご親切な蛇足ではないか。

　処世術に長けていると言わざるを得ません。

　CNNは最近はそうやって断るようになりました。

　だから知ってる。

　ザポリージャ原発を誰が攻撃しているかも、住民投票の投票場所を砲撃していたのが誰なのかも、後ろ手に縛られて後ろから銃殺され道端に放置されたブチャの虐殺の主犯も。

　IAEAがザポリージャ原発の所長が行方不明だと騒いだ。

　最近、「所長は家にもう帰って家族といる」と言ったのはウクライナ国営電力だった。拉致してたのは果たしてどっちだったのか。

　IAEAが騒いだからウクのナチは所長を渋々開放するしかなかったのではないのか。

　ザポリージャ州はロシア編入を住民投票で可決していますが。

　・・・「みーんな実は知っている」ということでしょう。

　これは嘘を流しても免罪符になるのか、どうか。

　騙された側からすれば許せないでしょう。

　ワクを信じ、副作用で亡くなった命も多いのです。

　メディアを訴えてはどうか。

　我が国でも弁護士が余ってます。

　コンビニでバイトするしかないような人たちもいる。

　そんな人たちに成功報酬でやってもらったらいい。

　騙されたんだ、と。

　あるいは知らんことを言って訴えてもらえばいい。法廷で真相を追究すればいいのです。

　ちなみに、かのロス疑惑の三浦和義氏は本人訴訟で弁護士を立てずに訴えまくった。

　裁判なんて難しいことはありません。日本は法治国家です。

　三浦さんがマスゴミから勝ち取ったその賠償総額は軽く一億を越えたと言います。

　知らんけど、どうも美智子もバイデンも、どちらも安倍の暗殺に関与しているらしい。

　知らんけどw。

　ピンクフロイドのロジャーウォーターズに喋らせないよう、なぜかどっかの議員が圧力をかけたとか、コンサートを中止させたとか西側権力は必死。

　もはや世界中で法と道理によらない無法がまかり通っています。

　ワクに反対していたアフリカの首長が何人も不審な死を遂げているのだとか。

　南米でも死んでいる。

　知らんけどw。

　考えてみればワク打ちまくってる国がウクを支持してるという構図の摩訶不思議w。

　フランスのネット民は日本人がゴーンを逮捕した時に言い放ったものです。

　「ウチの国では考えられない。彼ら上級国民を逮捕するようなことなんて絶対ない。」と。

　そうやって庶民だと自認しているくせに、それでもアフリカの土人よりマシと思ってる。

　偽善フレンチどもは植民地税を未だに国ぐるみでアフリカから取り続けている。

　それが暴露させるのは権力には従うという奴隷根性。

　長いものには巻かれてお綺麗なことを言うだけの卑怯者。

　あそこの「自由博愛」なんて大嘘なのです。

　気をつけたいものです。

　まあそんなこと、アタシは知りませんけど（笑）。

おそまつ