令和四年九月場所!、反省会!
ちょっと恒例になってきたかも「知れない」大相撲反省会w。
誰得かも知れませんがご容赦をw(笑)。
大相撲は今場所も楽しめました。人の人生というのを眺めました。
感じることは多い。
人生は一度きり。
今場所は脇役勢というか幕下の上位陣、コロナで不完全燃焼させられた力士たちの活躍、特に大関を除いた三役wに華のある相撲が多かったように思います。
とても気迫があった。
特に若隆景と豊昇龍はよかった。このあたりがまず大関を狙っている。
逸ノ城は失速。先場所の優勝力士でありながら勝ち越しもできなかった。
どうやらムラっ気なところは変わってなかったようです。
オンナにフラれたのかちょっと心配。
男性的なところを見ましたから、ひょっとしてと思っていたのですが。
何も変わってないように見えてもドラマがそれぞれにあったということでしょうか。
・・・明生www(涙)
横綱照乃富士は休場となりました。
いよいよ膝が悪化して手術をして二年ぐらいは帰ってこないんじゃないか。
相撲で「人工膝関節」にしていいのかどうかは知りませんが。
正直、ちょっと微妙なあの金具の入ったサポーターも見苦しいところがないわけじゃないけど。
横綱がいないと盛り上がらないと、協会苦渋の判断があるのでしょう。
ともかく、休むのが長くなっても横綱ですからそれは許されます。
大関だと落ちてしまいますが横綱ならいくらでも休んでいい。
その代わりに「進退」というものがあります。ケジメというのが求められる。
だから逆に大関という地位は「不安定」だと言えるのです。その地位を守らないといけない。
しがみつかないとイケません。
大関は休めない。休めばカド番、負ければ陥落、条件付で復帰ができます。
だから、こういう忙しいところにいるのはあまり居心地がよろしくない。
いつも追い立てられている感じがしないか。
だから横綱になろうとする、そういう動機になってゆくのでしょうが、最近はみな大関どころか三役で満足してしまうのもいる。
弱い負け方を横綱がしても怪我や引退が心配されるだけです。
「意外」とされる。
しかし、大関だと罵倒される(笑)。
「とんでもない」、とw(笑)。
それで居心地がよくないと感じないとしたら、なんともしょうがないw。
今回は御嶽海がいよいよ大関の地位から陥落となりました。
次の場所は関脇から十勝を上げて大関復帰という条件がつきます。果たせないと小結、幕内へと落ちてしまいます。
正代も次の場所はカド番。
コロナで延期されていた大関昇進パーティーは「励ます会」になりそうですが、ご本人はあまり気にすることはないでしょう。
まあ正代も引きずらないタイプでしょうが、それだけに反省がないと危ないw。
相撲をスポーツと考えているフシがある御嶽海はどうなることか。
いよいよ、このふがいない連中が大関から陥落し、頑張っているまだ若くて実力も期待もされる連中が大関になるのか。
そうだとしたら「収まるところに収まってゆく」ということになります(笑)。
誰が横綱で誰が大関になるべきか、そんな理想の布陣を考えるのも楽しいかも知れません。
今場所を振り返ればやっぱり「メンタル面」というのが一番楽しめた。
みんな妙にここ一番で緊張しているのが分かりました。
コレがなかなか興味深い。
それにしても、せっかくカド番から脱出したと思ったらまたカド番になってしまうプレッシャー、「正代劇場」だなあ、なんて思ってたらいきなり高安劇場になったのは驚いたw。
そして知らず知らずのうちに玉鷲が優勝に絡んで優勝をさらっていった。
玉鷲はかわいいww。
その優勝争いに絡んでいた高安、三人で争っていたはずの当の北勝富士が目の前で負けた直後の高安の顔ったらなかった(笑)。
自分にかかるプレッシャーにお目々がパチクリ。
優勝戦線から北勝富士が離脱し、自分と玉鷲の一騎打ちになってしまったわけですが、その顔ときたら(笑)。
まるで稀勢の里ではないか。
あの人のメンタルは稀勢の里から受け継いだものでしょうw。
同じ部屋で頑張ってきたのですが、すっかり感染してしまった。
しかもあの「釈迦」みたいな顔さえちょっとやった。それも稀勢の里メソッドw。
スレスレで優勝を逃してしまう、そこが高安劇場。アタシは大好きですw。
まあいつかは取れる。挫けることなく挑み続けて欲しい。
先の夏場所がShowだと思ったら、いよいよ劇場になっていたというわけです(笑)。
北勝富士もメンタルがよく出ていました。
牛のようにすぐ興奮してしまうw。
豪太郎はそれをよく知ってるようでした。
「メンタル評論家」のアタシから言わせるとww(嘘)、北勝富士は仕切りの時にまっすぐ正面を向いてない時があります。少し斜めになっている。
そんな時は彼はメンタルでストレスを感じているのです。
でなければ「興奮状態」w。
実に分かりやすい人です(笑)。
それで大関にあっさり変化されてしまい笑ってしまったw。
あれは貴景勝がズルいというより、むしろ大関の貫禄に感じました。立派に思えた。
相手を見てない興奮状態、そんなメンタルは変化して転がしてしまえ、そんな風に見えたから。
しかもその変化が回る回る。ワロタwww。
今度は貴景勝が別なヤツに変化されてしまいます。
その変わった人もまた誰かに変化されるとかw。
因果は巡るものです(笑)。
「流れ」っていうのはある。サイクルはどこにでもあるのです。
正代の応援幕ですが、ちょっと前から目立つようになりましたが、あれは今場所も非情なキツいものでしたw(笑)。
応援というよりディスっているように見えてしまいますw。
見させられる本人にはキツいことでしょう。いわく今回、
「復活の正代」
「正代、いつまでも、応援してる、よ」
「正代、大好き」
「正代信じてる」
なんてこと。
ファンの悲鳴のようなものがグサリと正代に突き刺ささるのですww。
「正代直也の『直』は、立ち直るの『直』。」
もうwww(笑)。
なんでダメになったのがいつも前提なのかwww。
でも、そういうのもまた癒されwる。
本人はノホホンとして花道で顔のゴミを取っている(笑)。
やっぱり倒されたり差し込まれると、正代は「アァァっ」って言ってると思う(笑)。
傷ついた明生はなんとか勝ち越せた。
クソタレントなど気にせず、いい人を見つけましょうw。
東大出身の須山は勝ち越しました。やはり馬鹿でなければそこそこイケるのか。
また少し階段を上がります。乞うご期待。
こういうの、幕下以下の力士はあまり言っちゃイケないとされます。だっていつ辞めるか挫折してしまうか分からないのですから。
幕下以下は給料すらない。
でもまあ、シロウトととそこはお許しいただくw。
ザポリージャ出身の獅司はロシアの狼雅に差をつけられてしまった。頑張ってもらいたい。
狼雅は来場所は新十両でしょうか。
やはり住民投票が始まって、彼らは親ロシアがほとんどです。自国民をブチ殺すナチ国家など見切りをつけたい。
獅司はさぞかし勘違いした客の拍手に複雑だったことでしょう。祖国をぶち壊しにしているのはゼレンスキーなんだから。
この住民投票、複数の四州で行われ、欧州に監査さえ頼んでいるようですが、そもそもクリミアの時なんかこんな監査要求を無視した。
そうして「こんな投票はインチキだ」「でっち上げだ」とやったのが西側(笑)。
今回もそうやって騒ぐでしょう。もはや西側の民主主義は瀕死です。
ウクライナ政府は住民投票の投票所を爆撃していたそうですが、さきほど四州のロシアへの編入が決まりました。(速報)
イタリアの選挙結果にさえフォンデアライエンは噛み付いています。
人の国の投票結果に文句をつけようとする連中。いったい何様だってんでしょう(怒)。
民主主義を守っているのはいったいどっちの側か!
そろそろ気が付いた方がいいのではないか。
ドルフィン翔猿も今場所は見モノだった。
人も変わった、相撲も変わった。彼はその活躍に三賞をもらったぐらいです。
ドルフィンって? ドルフィンズ・アリーナ?
いえいえ、彼は全身脱毛しているのww。
だから対戦が終わって花道を帰ってくるとヌメヌメと肌が光って、毛がないからまるでイルカのような肌なのです。
き、キメえwww(笑)。
この人、ネタ力士のようなチョロチョロとした相撲を先場所までやってたはずですが、今場所はすごく真剣になってきた。
闘志もある。自信も見える。
自分も勝てる、できる、上に上がれると思うようになったのでしょう。
おちゃらけたところがなくなってしまった。それはそれで残念ですがw。
そうなると全身脱毛は余計にキモいwww!。
全身脱毛というのは最近流行っているのだと言います。
クリニックに行ってやってもらったりする。
アタシもヒゲを剃るのが億劫になってきて顔のヒゲは脱毛をちょっと考えたことはあるw。
ブラウンミクロンでもなかなか剃れない、すぐにヒゲが生えてくるようになってしまった。
髪はなんか薄く感じているというのにwww(泣)。
人間、死んでも暫くは遺体からヒゲが生えてくるものです。
あれ? つまり、死んでも暫くは髪が薄くなり続けるのかwww(涙)。
よくAV男優なんかは「剃っている」という話を聞きます。
モジャモジャの股間をすっかり剃ってツルツルにしてるんだとか。
でないとクチに含んでもらった時にお相手の鼻をくすぐってしまい、クシャみをされかねない。
ヘタをしたらチョンパw(怖)。
噛み千切られるなーんてことになりかねない、だからなんだとか(笑)。
昔は性病にかかるとツルツルにしたものです。毛穴に卵が産み付けられる。
「水銀軟膏」なんてのをせっせと塗ったものですw。
思い当たる男性諸氏もいるのではないかっ(笑)!
タイなど、アジアのお寺の坊主はみなツルツルです。
頭どころか体中の毛を剃っています。
修行中ということもありますが余計な雑念が入らないようにすべてを剃る。
眉毛も剃る。
そうして体にはシラミも湧きません。
それで悟ってるから、と言って、「議論を受けて立つ」なんて坊主がやってたからアタシは挑んだことがあります。
カネもかからない余興でした。
観光客も相手にしていました。英語が通じるというフレコミだった。
そしたらアタシはディベートで怒らせてしまってその坊主はカンカンだった。
アタシは覚悟の思想、武士道、切腹の美学をぶつけ、坊主はとうとう言い返せなくなってしまったのですw。
異国仏教、我が国の歴史文化の足元に及ばずwww
最後に、相変わらずのことですが、場所中に土俵の下に埋まってる供え物の掘り起こし。
神送りの儀式の後、場所終了、最後の後始末のことです。
昆布とかスルメとか煮干しとか、あの土俵下に埋めた供え物を最後に取り出すのがまるで絵になってない件についてw。
無造作にレジ袋に入れてしまう。
あんまり何度も言うのもあれですが、ご賛同いただく方がいたらぜひ相撲協会にご意見をなさってはくださらないものかw。
アタシも何度か送ったものです(笑)。
この話、実は北の富士が先場所に同じような話をしていて、それが団扇のことでした。
暑い名古屋場所で、花道で待つ照乃富士を付き人が扇いでいたのですが、それが小さな団扇を張り合わせた、なんとも急場しのぎの「粋」でないものだった。
北の富士はそれに放送で言及した。「カッコ悪いねえ」、と。
昔はわざわざ大きな団扇を作らせて盛大に扇いだんだ、と。
そしたら、今場所ではちゃあんと後援会か何かで大きな団扇を作ってくれて、実にサマになる様子が写りました。
やっぱり伝統というかカタチになっている。
すなわち、やればできるということです。
なんでレジ袋をザルぐらいにしないのか!
いや、アタシのザルはあげませんよ笑)。
コクゾウムシがまだ時々部屋を歩いてます。逃げ延びたのがいるw。
プチっと取ってしまうけど、猫のノミじゃないから大丈夫。
捨てるのはレジ袋ですww(笑)。
おそまつ
