コクゾウムシが出現、びっくりキモw
コメント感謝です。ありがとうございました。
コメント欄は読者のみなさん方のものだと思っておりますので、アタシはここからご返答させていただきますw。
豚タンってきっと牛タンの劣化版でしょうが、確かにごく最近になって見かけるようになったものかも知れません。
それ以前には大草原の小さな家のローラのような、ごく一部の人たちが食べていたのかもw。
アタシが買ったのは輸入モノでしたが。
販売ルート? アタシの場合はごく普通のチェーン店スーパーでした。
大阪に「ロピXXア」という店が続々新規開店しているというのを他の方のブログで見たことがあります。肉の種類が豊富だそうです。
某女子アナが玉の輿に乗ったというので有名になったスーパーです。
こちらの地域だと「肉のハナマXXサ」なんてところがお肉が豊富です。
そういうスーパーを目を皿のようにして探されるときっと見つかると思いますwww(笑)。
ちなみにこちらでは国産豚モツが85円とか90円近くしますw。輸入肉のロース並み。
大阪と較べれば高いのではないか。
ところ変われば、なんとやらですw。
★ 「販売ルート」と言えば、ウチのコメは直販だったのでした。
道の駅とかネットから探して取り寄せているものです。
もう長年の付き合いで、累計で500キロは食べたでしょうか。
数字だけ聞くとまるで相撲部屋みたいw(笑)。
無事に九月場所も終了し、高安の手から砂がこぼれるように優勝・・・w(略)。
ま、まあ、この反省会はまた別の機会にw。
おうぞどたのしみに
しかし、そうは言っても、「お米屋さん」を通してないので色々とあるのですw(泣)。
つい先日、ご飯を炊こうと思って、違う銘柄にしてみようと別な米袋を開けてみたのでした。
このところずっと「きぬむすめ」だった。とても気に入っています。
タマにはと「はなえちぜん」に。
ウチは三種類ぐらい違う銘柄のコメが常備してあります。
その味わいの食べ比べ。
玄米です。
白米だとなかなか分かりませんが玄米だと食感や風味、味などがアタシにも分かるw。
ささやかな楽しみです。
そうして、コメ袋を開けてみたら、中にびっしりと黒い虫がうごめいていた。
え、何これ?w(汗)
う゛ぞぞぞぉぉぞぞぞ、、、ぞぞぉお!!www(叫)
どうやら、コクゾウムシのようでした。
ネットで調べて虫眼鏡で素性を確認。ゾウのように鼻先が長い虫。
とても小さい虫です。猫につくノミぐらいの大きさ。
いやはや大変なもんです。
袋の中で大量にもぞもぞと動いてる。キモw(笑)。
しかし、まあ虫もつかないコメじゃ逆に困ります。
えり分ければいいのだと、アタシはまた袋を丸めて閉じた。
食い尽くされる前に食べてしまわなければ。
捨てるなんてトンデモない。毒なんかありません。
ともかく、アタシはコクゾウムシごとコメをすくって洗っておきました。
ザルで分別し、コクゾウムシをなんとか取り除いて水に漬けておきます。
コメは洗ったら翌朝まで漬けておくのがウチのいつものやり方です。
そうして翌日のこと。
コメ袋の置いてあるストア(ストック部屋)のあちこちに、床にうごめく小さな連中。不審な影www(笑)。
コクゾウムシがコメ袋から出てきていたのでした。
袋はちょっと丸めて閉じただけだった。
まさか出てくるとは(笑)。今まで出てこなかったのにw。
取っても取ってもキリがないほどです。
あ、でも、ガムテープに貼り付けると面白いw。気持ちいいんだけどw(笑)。
黒い小さな虫が部屋のあちこち、色んなところを跋扈してる。歩いてる。
おい、どこ行く?w
物を動かしてみるとその下にびっしりと集団で固まっていたりします。
そして連中は「見つかった」とばかりに、どこかへとまた歩き出しますw。
どうやらコクゾウムシは光が嫌いとのことで、物陰へ移動する習性があるようです。
だからモノをどかすと慌てて暗いところへと移動し始める。
しかもこれが結構なスピードで歩くのです。
集まっているのを見つけてガムテープを取りに行ったらもう散っていたりw。
こりゃあこのままじゃストアがコクゾウムシだらけになる、そんなことに気が付いたのはやっとのことでしたw。
都会者のモノ知らず(笑)。
昔からの知恵ということで、コメ袋からザルにコメを出して外で光に当ててみた。
するとあっと言う間にいなくなり始めました。
「外に出しておくと出てって、いなくなってくれるのよ。」
家内も調べてそんなことを言ってる。
ん?、ちょと待てw。
そしたら出て行くったってどこへ行くんだ(笑)。
その先のことがあるだろうに。
暗い縁の下、床下なんかに潜り込んでしまい、いずれまたウチのコメが狙われるんじゃないか?
どこに行くのかが分かってないんじゃ困る。
はるばる隣の家に行くわけもないでしょう。まさか(笑)。
シロアリの大移動があった時、あの時は市外へ飛んでったけどw。
そこでアタシは空いたコメ袋のクチを開けて一緒に外に出しておくことにした。
罠ですw。
コクゾウムシは光が嫌いだし、空いたコメ袋にはコメの臭いもカスもあります。
そっちに避難に行ってくれて集まったところで紙ゴミの日に出してしまえばいい、と。
すったもんだしてストアを片付け、余計なものはこれを機会にと捨てました。
どこにコクゾウムシがいるか分かったもんじゃありません。
ダンボール、とっておいたエコバック、古い自転車のサドル、「もうウノこれいらない」(笑)。
紙袋、古い雑誌、亡くなったペットの餌(泣)。
とうとうウチは大変な騒ぎになったのです。
家内は平気そうな顔をして強がってたけど、どうやらショックだったようですw。
まあ、あれだけモゾモゾと動く大量の虫を見たら、ちょっと引くのは分かるw。
外にコメをザルに開けて天日に晒しました。
この「どじょうすくい」みたいなザルはいいものw。竹編みの立派なものです。
その昔に農家から譲ってもらったw。
しかしこんなデカイザルはなかなか活用方法がありませんでした。
梅を干したってすごく大きいから。
ひょっとして今回、初めてフル活用したんじゃないか。それはそれで嬉しいw(笑)。
虫がすっかり出て行ったザルのコメは真空の保存袋に入れて掃除機で空気を吸い出しました。
これで暫くは大人しいでしょう。
その間に食ってしまえばいい。せっせと食べてしまえばいいのです。
コクゾウムシは玄米がとりわけ好物なんだといいます。
玄米には栄養がいっぱいあるんですと(笑)。いいんだw。
そのコメに卵が産み付けられて孵化してしまったというわけ。
考えてみたら、この「はなえちぜん」は完全無農薬のコメだった。
このコメは前の日に洗っておいても翌日に何でもない。
他のコメはたいがい「減農薬」なんですが、それでも翌日には「泡」みたいなのが出ます。
多少の農薬が水に溶け出るんでしょう。
農薬は水に溶けやすい。
だから無農薬ということで、このコメ袋の中だけ発生したのかも知れません。
卵が産みつけられていた。
ありがたいコメだったわけですw。
あんまり無農薬と減農薬の違いはそれほどでもないと思ってたけど、どうしてどうして(笑)。
エライ違いなのですw。
それにしても「なぜ急にコクゾウムシは袋から這い出てあちこち歩き回り始めたのか。」
この疑問が残ります。
だってこれまで大量にハナエチゼンのコメ袋の中にいたわけです。
アタシは四ヶ月近くその袋を開けなかったけど、ストアをウロチョロしてるのは一度も見ていません。
だから全然気付かなかった。
アタシが袋を暫く空けなかった時、ストアにコクゾウムシはいなかったのです。
みんなコメ袋の中の食べ放題で大人しくしていたということです。
それがアタシが袋を開けて「ヤベエ、見つかった。」と慌てたwww(笑)。
さあヤバい、やられる、なーんて、他へ避難しようと袋から這い出てあちこちに逃げ出したのでしょう。
わずか一晩で大移動が始まったw(笑)。
アタシは寝た子を起こしてしまったのですwww(笑)。
結局、色々と仕事が増えてしまったけど無事にご飯も炊けました。
おコメの味はそんなに変わりませんでした。
千秋楽を見ながら遅いご飯となりましたw。
まだ黒いのが何粒かお茶碗に盛られてしまったのはナイショです。
アタシは知らんフリしてコクゾウムシを話題にもしないで食べました。
家内もいつになく黙りこくっていた。
「黙食」かっ!www(笑)。
結構、家内にはダメージがあったようです。
強がってはいましたが、まだいる、ほらここ、ほらここにも、なんて言って煩いwww。
やはりキモかったんだw。
そりゃあキモいとは思ったけど、アタシは別になんでもない。
こういう大量発生ってのはなんか生命の息吹さえ感じて逆に微笑ましいとさえ思う(笑)。
ガメラの大群にだってお会いしたことがありますw。
「なんか世の中、色んな虫がいるんだね。」
「ああ、そうだな。疲れたw。」
「剪定枝を置いといて、どかしたらもうダンゴ虫が一杯だったよ。」
「虫ってすごい繁殖力なの。」
「しかしナ、その虫がいなかったら生物が滅亡するんだぞ。」
「う、うん(笑)。」
生命の循環はあるのです。
最近よくある「蚊の退治スプレー」ですが、アレはとても強力です。
外の庭仕事でさえ使えるようですが、あんなので蚊どころかミツバチなんかやっつけてしまったら大変なことになるでしょう。
化学兵器の使用はほどほどにw。
これ、後日談がありまして、ザルを洗おうと風呂場に置いといたらなぜかコクゾウムシがどこからか出てきた。
ザルにいっぱいタカってた。
どうやら日光を避けてザルの網の間に隠れていたのです。
すごいw(笑)。
彼らに頭のよさすら感じたものですw。
もう面倒になってアタシはそのザルごと浴槽に漬けちゃった。
ザルも長年洗ってなかったけどキレイになりましたとさ(笑)。
毒があるものでもありません。知らずに我々はこういう卵を食べてたりします。
キャベツだって置いとくとコバエが発生します。葉に卵が産み付けられている。
世界では食糧危機なんて煽ってる連中がいるらしくて、「昆虫食」なんて言葉を最近はよく耳にします。また遺伝子組み換えとかやってるような連中でしょうか。
まあ、そんな昆虫食はこんな意味ではないんでしょうけどw(笑)。
おそまつ
めいしくおしあがれ
※ 豚タンが手に入った翌日、今度は「ハチノス」が半額だった。
こういうのは続くんだw(汗)。
豪州産。
でも、アタシは食べつけないので買うのを嫌がった。
帰ってきて家内がネットを調べたら、美味しくて希少なものらしく、食べてみたかったヨなんて言ってアタシを責めたw(泣)。
「分かったって。今度は買うことにするよw。」
「でも、これまであんまり見かけなかったじゃない。」
こんな風に一度見送るとなかなか次が来ないというのは知ってます。
せっかく貰えるなら貰っておいた方がいい。
でないと「こないだは手に入ったのになぁ」、なんてことになるのは毎度のことです。
半額で生麺のざるラーメンが手に入ったらまた半額で生ラーメンの冷やし中華が。
買いましたよ、買いましたとも。見送ったら次がないw。
冷凍庫はパンパンw。
ご縁が続くなら買わないとイケない、付き合いをやめちゃいけません。
・・・でも、だって、「ハチノス」なんて、どうやって食うか分からなかったんだものw。
「ハチノコ」って中部地方で食べられてますが。あれとは違うものw。
あれは昆虫食でしょw。
ここに書いたら御利益があって手に入るかな(笑)、どうか。
