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横幅が細身という機能、ジョウロ自慢


前回、家内が留守の間に水遣りを言われていたのですが、ユズの鉢植えにやるのを忘れてしまいました。
 カンカン照り続きだったのにやらなかった。

 「あーーあ、やっぱりね。ほら、実がみんな落ちちゃったじゃない。」

 「多肉には忘れなかったよ。」

 「そんなのいいのよ。」

 叱られた(笑)。
 今回はちゃんと水遣りをするようにしています。

 少し雨続きだったから水遣りの必要がないというのはありますが、逆によくキモに命じている(笑)。
 今回も家内はブルビネを実家に持っていったww。

 ペットか!ww




 天気が続くとジョーロで水遣りをしています。
 雨水を貯めといた小さなプールから汲んであげる。

 このウチのジョーロが秀逸なデザインなのw。

 ヨコ幅が細身のジョーロなのです。
 十数年ぐらい前、ガーデニングブームの時にイギリスの輸入品で買ったものです。
 これがいい。とてもよい。


 昔、子供の頃、学校でジョーロで水遣りなんかを言いつけられたことがあります。
 あるいは暑い夏に水撒きをして涼を取った記憶もある。

 ところが振り返ればそのジョーロはみんな取り回しに苦労したものです。

 太ももに当たるの(笑)。

 普通のバケツの両側に取っ手と水遣りのクチがついているデザインでオーソドックスなものですが、それだと手に提げるとぶつかる。
 重くなるほど水を満杯にして運ぼうとすると、自分の太ももに邪魔にぶつかる。
 体を奇妙に斜めにして運んだりして(笑)。


 これがウチのジョーロは違う。
 横に長くて細身だから自然に持ち運べるのです。
 手に提げた時、体の横にスッと降りてくれる。

 なんでこんなこと誰も気が付かなかったのか、そのぐらい考えられたものだと思います。




 形容すればボルゾイ犬のような感じでもあります。

 あんな風に横幅が細くなっているのです。

 アタシがよく行くスーパーへの買い物途中でよく見かける人、ボルゾイを散歩させている人がいます。
 ブリーダーなのか金持ちなのか、馬のような感じで大きなボルゾイを連れています。

 すごくリードを短く持っていますが邪魔な感じがない。
 ウチのジョーロのように太ももに当たらない(笑)。

 他のワンコが散歩しているのを見ると、リードを長くするかして、でないと足を踏んでしまわないか気になるようなのがいます。

 ボルゾイがそういう連れまわしのために交配された種とは思いませんが、姿形の妙ってのはあるなあと思う。


 でも、ボルゾイって笑わないの(笑)。主人に甘えたりしないのw。
 なんかむやみにハシャぐようなところがない。
 すごく静かな犬です。
 
 なんであの種が金持ちの象徴なのか分かりませんが、アメリカなんかでもそういうイメージ。
 むやみに発情しないとか、品のいいところがハイクラスたる所以なのかも知れません。


 そーいや、このボルゾイがウンモやオシッコを道でさせているのを見たことがない!




 横幅が細身というのはひとつの機能とも言えます。
 「機能的フォルム」なんて言い方もあります。
 身につけるモノ、持つものでそういう配慮がされているモノがある。


 中高生で学生カバンを持つようになった頃、カバンをすごく薄く潰して持ち歩いている連中がいました。
 いったいどうやったのか、象にでも踏みつけさせたのかトラックに轢かせたのか、ひどくペッタンコな学生カバンを持つのがいたwww。


 リーゼント、プカリン、珍走、不純異性交遊、そんな羨ましい、もといwww、そんなグレてイキがった連中がよく薄い学生カバンを持っていたものです。

 あれは俺たちは勉学しないぜ、教科書なんてカバンに持ってないぜというアピールだったんでしょうw。
 そのくせ大人しく学校には通ってたんだから不思議なものですw。


 ああいう連中って今はいないのでしょうか。
 だとしたら「絶滅危惧種」だったんだw(笑)。

 いつも群れてて、その中にはイケた女子や男子もいてw、みんなお揃いのペッタンコ学生カバン。
 いかにも楽しそうでしたw。

 あれもそんな細身で持ちやすい機能を追及したものだったのかも知れません(笑)。




 アタシは最初は中古の学生カバンなんかをあてがわれて使ってみましたが、なにしろ分厚い皮だから何も入ってなくても重いし、やはり持ちにくい。

 そのくせ中身もろくに入りゃしませんw。
 しまいに中で弁当なんかの汁がこぼれてシミが中にできてしまったり、臭くなったり。

 結局、いい加減に学生カバンの不便さに呆れてアタシはディパックを持つようになった。

 当時はディパックで通うような連中はいませんでしたから、アタシだけ悪目立ちしたものです(笑)。
 教師にカバンはどうしたと聞かれて壊れたから修理中だなんて言ってw。
 ずっと修理中(笑)。

 考えてみればそっちの不良どもよりもアタシの方が白眼視されてただなんて。

 なんてこと!www

 そういう群れから外れたアタシは攻撃的になりww、学生カバンの方は、中に鉄板を入れて防刃仕様にしてみたり、そんなオモチャにして改造した挙句、ずっと置きっぱなしにしてた(笑)。

 ・・・ちなみに、あの皮の学生カバンって男女で別だったはずです。女子は赤もあってデザインが違っていた記憶があります。
 やはりグループの女子も薄くしていましたけど。
 「スケバン」なんて、もう死語かwww(笑)。



 横幅が細身というのはスリムということ。
 薄いということです。

 それは女性のクビレにも通じる。
 これも男子を誘えるという機能があるw。

 例えばポットとかヤカンもそんなのがあっていい。
 今時ソロキャンプでもなかなか使う人はいないかも知れませんが、飯ゴウなんてそんな形をしています。あの形状はやはり腰にかけるからです。歩きにくくないようになってる。

 水筒だってちゃんとそういう形のものがある。

 エレキギターにしたって薄いのです。


避妊具にしたって薄い方がいい。 まるでつけてないかのような・・・(略)
 
 おっ!お゛ーーーーっっ!、ごっほっん、ごほっ、

 ご、ごほごほん(笑)。 げほーーーん・・・ゴホン。

 い、いや。ウチはもう必要なかったwww。

 けど、頭が薄くなるのは勘弁して欲しい(笑)。



 M16を撃ったことがあって、初めて持った時はストックが薄々でびっくりした。
 やはり横幅が細身なのです。
 プラスチックの銃床でバランスがやや前のめり。

 こんなんでベトナムをやったのかと思った。
 携行して歩く時には確かに便利でしょうけど。

 米兵は国策的にこれを持たせられたという話は聞いたことがあります。
 欠陥のある銃を兵士に持たせた。
 それは兵器産業との兼ね合い。


 これがよく詰まりを起こしたり、ベトナムの敗因とも言われましたが、だいたい遠くの侵略戦争で勝てるわけがなかった。

 アメリカは海軍力はあるようですから中国が台湾を武力侵攻するのは難しいと思います。

 そんな自信からこの頃妙に中国を挑発しているようですが、ウィグルはどうした。
 だいたい議会決議を通さないことばかりこの頃多すぎないか。


 そんなんでバイデンに民主主義とか言われてもなぁ。
 お前が言うな(怒)。




 当時ベトナム侵攻にもアメリカの奇妙で勝手な理屈が持ち出されたものです。
 いわく「ドミノ理論」という奴。

 もうすっかり忘れられてるでしょうが、ベトナムが共産化すると隣国やアジア全域がどんどんとドミノ倒しのように共産化してしまう。だからそれを防ぐために派兵するのだという理屈でした。

 それがどうしてアメリカの安全保障につながるかは意味不明でしたw。

 まさかウクライナの嘘がバレ始めたから今度は悪役を中国に求めてるわけじゃないでしょうな。
 中国が台湾侵攻してくれれば好都合だ、なんて。
 確かに中国は独裁の警察国家だけどw。とばっちりは我が国です。

 アメリカって自分の遠いとこで戦争しかけてばかりいる。


 日本は細長いのです。
 米国追従ばかりしてどうしてこの先生き残れるでしょうか。(センセイキノコルw)

 もっと薄く、アメリカ主導のやり方には距離を持って付き合う手もあるのではないか。
 インドなど尊敬に値するほど毅然としているではないか。

 
 「薄情」という言葉もあるわけですw。
 安保でアメリカが守ってくれてるんだとか言ってないで、アメリカ政府の無責任なやり方にむやみに追従する必要はないのではないか。


おそまつ



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