夏野菜のカレーと「めっちゃしょうが」が合う
「夏野菜のカレー」を作りました。
家内が出かけてからずっとやりたかったw。 夏はカレーだ。
たいへんよく出来ました(笑)。
茄子、ピーマンをあらかじめ炒めておきます。
コショウを振って人参、牛肉、舞茸を軽く炒め、カレー・ルウと水適量を入れます。
茹で上がったら最後に茄子とピーマンとオクラを入れて出来上がりです。
簡単インスタントw。
美味しくできました。
あれ?
「茹でた茄子」
って、、、なんか漢字が似ていますww。今まで全然気が付かなかった。
あっ! 茄子なんて普通は茹でないから気が付かないんだ!
日常の気付きに喜ぶ。 なーんてwww。
カレーなんて一晩置くともっと美味しいのですが、そこは夏だから(笑)。
痛まないようにすっかり食べてしまいましょう。
え? どうせ夏カレーなんて言ってもどうせオクラなんて冷凍だろう、って?
はい。正解w(笑)。
だから「夏野菜」と言っても「夏の野菜」ということになります。
「夏に採れた野菜」というわけではありません。
雰囲気、コンセプト、趣旨、カテゴリというだけですw。
何だってアタシは言葉から入るんだw。
だって国産のオクラなんて結構するのですもの。
無理もない(笑)。仕方ないw。
でもインドネシア産だから。許すw。
こういうの、甘い野菜もいいと思います。甘辛のカレーと考えるといいと思います。
カボチャとか、ズッキーニとか、枝豆も合うと思う。
過ぎ行く夏を惜しむ夏カレーかな 字余りw
こうして料理を作る時ですが、やはり二人分ぐらいは作らないといけないと思いました。
ちょっと考えて二人分のカレーにしました。
ひとり暮らしでも二人分を作る方がいい。
残したら冷蔵すればいいのです。
これまたその間に味が浸みてくれます。
続けて同じものを食べるのはちょっと、と、それなら冷凍してもいい。
たった一人分を作るのはちょっと無理があります。
ご飯だって一人分を炊くのはちょっと違うと思う。
「侘しいから」ってのが理由というわけではありません。
材料の混じり具合、味の浸み具合、やはり一人分だけだと馴染むのが弱い気がします。
食材には色んなクセがあります。
野菜だって個体ごとにウラナリがあったり、出来、不出来で少しずつ違います。
みーんな同じだったら逆に工業製品のようで気持ちが悪い。
野菜には青虫ぐらいついてて欲しいw。
沢山作れば、そういうムラが平均化されて本来の味が出る。
全体として調和の取れた味になってくれます。
つまりこれは確率的なことでもあるのです。
味噌汁だってアタシはちゃんと二人分以上は作っています。
汁好きだからってのもありますがw。
相撲部屋の「ちゃんこ鍋」でよく言われる話です。
あれだって、あれだけ大量に作るから色んな味が浸み出て美味しいのです。
「大鍋で作るものは何でも美味しい」というのはよく知られたことです。
そーいや、もうすぐ九月場所です(笑)。
まだ番付発表はありませんが、どうなるのか。
どーしたって負け越しそうな力士でもコロナで休場で番付据え置きとなるのでしょうか。
あれだけ大量に休場してしまったのですから、確率的なこととして通常通り休場扱いとしていいのではないか。
これからは陽性でも部屋全体を休場させるという措置は考え直したらいいと思います。
あ、しかし、いくら作るのは大きく作った方が美味しいって言ったって、食べる時は品よく少なめお箸で掴んでいただくのがいい。
これは試食なんかで分かることです。
少ないと妙に美味しいのです。少しだけいただくとこの上なく美味しく感じるものです。
いつもより美味しく感じてしまうマジックがあります。
とは言え、これは私たちの舌の構造。
舌のそれぞれの部分が甘いとか塩っぱいとか、それぞれの味覚を担当しているわけで、あんまり大量に頬ばってしまうと味が分からなくなってしまうのです。
だから食べる時は穏やかに、少しずつクチに運ぶといい。
品もよいし、なによりよく噛んでいただけます。
若いとついやりがちですが、ガツガツとかきこむと味なんて分からないものです。
だいたい、二人分ぐらいは作りましょうって、お料理の出来のことばかりでもありません。
いくら一人暮らしでも冷蔵庫がスカスカだと電力がもったいないのです。
どんどん活用したらいいと思います。
これは「断シャリ」の反対のお話。
断シャリというのは、高い固定資産税や家賃を払って必要のないモノにスペースが占領されているから暮らしがもったいない、そういう理屈です。
冷蔵庫なら話は逆です。
冷蔵庫は何も入ってなくてもずっと電気を使って動いてます。
何か入れとかないと損だというわけです。
同じ電力を使っているなら冷やすものを冷やして働いてもらわないといけません。
まあ、これまたその逆の話になります(笑)。
もし、また首都圏が停電しそうなんて話になったら、冷蔵庫の電源を一時的に、ひと晩くらい引っこ抜いたらいいのです。
アタシは前回やって協力しましたw。なんてことはありません。
冷蔵庫なんて家庭でクーラーと並んで消費電力の大きなものです。
大勢の家庭がそれをやれば一時的な電力不足なんてすぐに乗り切れるでしょう。
前回の電力危機の時になんでそれを言わなかったのかアタシは不思議でなりません。
「食品が腐ったらどうするんだ」なーんて、どうせそんなことを言われるのを恐れて責任を避けたんでょう。
それでアナウンスしなかったんでしょう(笑)。
あれだけ騒いでおいてまるでキモが座ってない。
だから液晶テレビを消せとか電気を消せとか、訳のわかんないこと言っていた。
電気消したってLEDなんですから意味なんてほとんどありません。
挙句にはスーパーが電気消してた。
ああいう考えのない同調圧力はどうにかならないものかっ!
冷蔵庫はクーラーボックスでもあるのです。一晩ぐらいで食品はダメになったりしないものです。
ごうぞどきょうりょくねがいますw
ちなみに、冷蔵庫は電源を落としたり入れたりを頻繁にしてはいけません。
プラグを引っこ抜いたり冷蔵庫を動かしたら、コンプレッサーの中の冷媒液が静かに落ち着くまで待ってから電源を再投入しましょう。
故障の元です。
その意味では投資というのだってそうでしょう。
ただタンスにしまいこんでいるお金は無駄に眠っていることになります。
お金に働いてもらえばいい、これは投資でよく言われることです。
貯蓄ではありません。
貯蓄は次に使うためのもの。だから目的があります。
投資はお金に働いてもらうためにする。
もちろんそのためには冷蔵庫に食品を入れとくように、一定の金額を入れておかないといけないわけですが(笑)。
え? 投資して損したら元も子もないじゃないかって?
はい。正解ww(笑)。
冷蔵庫だっていきなり壊れて中の食品がダメになってしまうこともあります。
投資で損をしてしまったら諦めるしかないw。
眠らせたまま腐らせてしまうのと、働かせて突然死するのと、どっちがいいか。そこは選択です(笑)。自己責任。
月曜日はどうなることでしょうか。
今はちょっと投資の時機ではない気がします。
妙に強いと逆に問題があるかもしれません。
逃げようと考えてる連中が自演している可能性が高いから。
やはりジャクソンホールには落とし穴(ホール)がwww(笑)。
さて、できたカレーに「めっちゃ・しょうが」なるビン詰めを入れてみました。
これが美味しい。カレーと合います。
甘いのでチャツネのような効果があるのです。
お勧めです。
これは「信州物産」という長野県の会社の製品ですが、先日、特売で安かったので買ってみたものです。
最初はただのショウガだからどうかな、なーんて思って躊躇したのですが、オッサンがひとりで物色して買っていったのでアタシも追従してみた(笑)。
追従買いwww
ご飯に乗せて食べるとちょっと甘い。
アタシ的には微妙だと思いましたが、納豆に混ぜたらよかった。
納豆に入れても美味しかったです。
納豆にちょっとだけ砂糖を入れるといい、なんて聞きます。
ネバりもよく出るそうです。
まあ納豆のタレって甘いものです。
もし醤油を入れるなら砂糖もいいはずです。
それにしても、長野県で「めっちゃ」ってまるで大阪弁のようですが、どうか。
あそこは関西圏ということなのでしょうか。
振り返ればその昔、長野にスキーに行った時、レストハウスが大阪弁で溢れていて驚いたことがあります。
大阪から客がたくさん来ていました。
日本地図を見れば分かります。長野は大阪からも首都圏からも近いのです。
どちらの領土ということもない(笑)。
フォッサマグナ。
「日本のヘソ」って言ったら長野じゃないでしょう。確か岐阜だった気がします。
まあどっちでもいい話ですが、県の役人なんかは気にするんでしょう(笑)。
めっちゃ美味かったですwww。
めいしくおしあがれ
※ ご飯を一人分炊くのは違うと思けど、小さな土鍋で釜飯なんてのはいい。
かの有名な「峠のxxx釜飯」なんて釜飯じゃないのです。
具をキレイに詰めてるだけ。
あれにはちょっとガツカリした覚えがあります。
あの釜の瀬戸物はいつまでもとっておいたものです。
いつかちゃんとコメから炊いてやろうと思いつつ、やったことがないので躊躇して、結局は捨てちゃったけどw。
でも釜飯屋さんをある時に見つけて、注文したら洗ってある米をその場で具とともに炊いて出してくれた。
30分ぐらいでしょうか。そんなに待たされなかった。
ちゃんと小さなお釜のヘリにご飯のノリが乾燥した「羽」がついて、見事なものでした。
小さなシャモジでよそってお茶碗で食べるのですが、炊きたての美味しさがありました。
ちゃんとした一人用の鉄のお釜だったからよかったのか、分かりません。
おひとり様で作るか少し大目に作った方がいいのか、その境界というのはある気がします。
そんな考察はしてみたい。
おうぞどたのしみに
