モリ・カケの真相
正直、「モリ・カケ問題」というのはアタシにはどうでもいい政治スキャンダルという認識でした。
しかし、ちょっと驚く話を聞いたのでお話ししたい。
なんだかモヤモヤしていたのですが、すべての辻褄が合うような気がしたのです。
もうご存知の方はいらっしゃると思いますが。
なにしろ意味不明の執拗な安倍叩き、「安倍氏ね」の連中のやった騒ぎようったらなかった。
あることないこと言ってる気しかしませんでした。
安倍さんの足を引っ張ることしかしないのがいる、モリ・カケ騒動についてはそんな風に聞いてたことを振り返ります。
だからその中身についてほとんど知りませんでした。枝葉末節に過ぎないと思ってた。
もちろん、安倍を蛇蝎のごとく嫌っていた向きはいましたた。
連中にはハッキリとは言えない隠した理由がありました。
それを隠し、連中はただ安倍を攻撃していたものです。
「安倍政治を許さない」って何のことか、まるで分かりませんw。
安倍さんは「戦後レジュームからの脱却」なんてことも言ってましたが、それのどこが問題なのか言われることはありませんでした。
「憲法改正」にしても、安倍は「議論をしましょう」と言ってはいましたが具体的に彼自身にどんな構想や案があるのかはほとんど言わなかった。
「従軍慰安婦ね、あれは捏造なんですよ」
なーんて安倍さんは公開の放送ではっきり言っちゃってます。 あれは「政権奪還」の直前だったか。
結局はそこです（笑）。
それから「日教組」。
日教組についても安倍さんは名前を挙げて大いに批判した。
韓国が嘘をつき続けてきたこと、日教組という特定勢力が社会の裏側で跋扈していることが安倍にブッチャケられてしまい連中は慌てた。
これが「安倍氏ね」、安倍を嫌った一番の理由でしょうwww。
従軍慰安婦なんて話はその後に朝日新聞が「誤報だった」なんて白状しちゃいましたが、それ自体に誰も突っ込むことはありませんでした。
まるでタブーのようにウヤムヤになった。
嘘だったからです。
以前から公的に検証さえ行われ、事実は確認できませんでした。
でも、この話は一人歩きし続けました。
「嘘も百万回つけばホントになる」
韓国にはそんな文化があるそうです（笑）。
自称被害者の婆さんは「毎晩、電気ショックを腹に受けていた」なんて記者クラブで証言のようなことさえしたものです。「ジープで連れて行かれた」とかwww。
ジープって・・・www。
みんなそのバレバレの虚言に呆れてしまったほどです。
タカろうとするために連中はどんな嘘でもつく。
そこはウクライナとすごくよく似ていますwww。
あの連中にしても、「ロシア兵は11才の子供をレイプした」なんて大騒ぎしていた人権担当大臣みたいなのがいました。
彼女は話をエスカレートさせて「ロシア兵が人肉を食った」とか、ありとあらゆる妄想話を喋りまくった。
公的なところがそれをやったら後々まずいと思ったのかさすがにクビになりましたけど（笑）。
だから、正直、モリ・カケなんて、アタシには特段の関心はなかったのです。
それでは、だいたいのところ、モリ・カケ問題とやらの大筋はどうだったのか。
むしろアタシより「モリ・カケ問題」についてはご存知の方は多いでしょう。
だから、今回は大幅に簡略化し、ザックリとお話しするのをお許しいただきたい。
結局、モリもカケも、どっちも学校を作ろうとしたという話しで、作ろうとした時に国有地が安く払い下げられたただの、許認可が有利に進んだだの、そういう不公平があったのではないかということ。
そしてそれが安倍と関係があったのではないか、そのスキャンダルということでしょう。
まず怪しいガッコウの創設話がクローズアップされた。
それがどうも安倍と関係があったらしいということで騒がれたわけです。
いわく、安倍首相への配慮があったんじゃないか、学校創設関係者のうち安倍との関係をチラつかせていた連中もいたじゃないか、そして昭恵婦人との関係とかなんとか、、、。
「忖度」
そんな言葉が流行しました。
ただ、別に安倍さんが学校を経営しようとしたわけではないわけですw。
彼が土地を転売したり利益を得たわけでもない。
ただ、安倍がなにやらゴソゴソ関わっていたという疑惑はあった。
で、その記録を改ざんするよう指示されてその自責の念で自殺した役人まで出た。
辻元XX議員がコンクリ会社を使って産廃を埋めさせ、土地が傷物になるよう裏工作に関わったとか。
そこは反社会勢力だとか部落系だったとか。
それまたその会社関係者の誰かは自殺しているとか。
ちょっとアタシは、モリ・カケ、どっちがどっちだかは混同はしているでしょうが大筋はそんなところでしょうw。
ところが驚いたことにこの二つには共通するものがあるという話が出た。
どちらも安倍が関わっていたのは事実、という話なのです。
最近のネットでは、やたらと注意を引こうとして「仰天」とか、「ショック」とか、やたらと大袈裟な言い方をタイトルに使うのが流行りですがwww、この話しはそれを使ってもいいぐらいの話だと思った（笑）。
だってモリ・カケ騒動の真相こそがそこにあるのですから。
学校新設に優遇してやったとか、土地を手当てしてやったとか、役人がそのために公文書を改ざんさせたとか、結局はその理由、動機、核心なのです。
アタシは詳しくはないのでここでモリ・カケの区別は特にしませんが、どっちも学校です。
それを二つ新設すること、どちらにも安倍さんは関わっていた。
ひとつは、秋篠宮ヒサヒトを入れるための学校だったのだと言います。
彼を教育し、見守るための学校。
安倍さんはそれを考えていたという。
なぜか。
秋篠宮の長男、ヒサヒトには特別学級が必要だからw。
安倍はその立場から秋篠宮ヒサヒトが知恵遅れ気味でおかしな子供らしいというのを知った。
それで解決策として、新設する学校に入れて人知れず教育するということを考えたわけです。
紀子はそれを猛烈に拒絶した。
身の程知らずの怪しげな出自の紀子にはヒサヒトを天皇にするという野望があると言われます。
そして、きっとその時、あのよく噂されるキーキーとヒステリーをやらかしたのでしょう。
「ウチの子は知恵遅れじゃない！ 東大に入る子だ！」
というわけですwww（笑）。
それから後のヒサヒトの無残な教育、裏口入学とか作文の盗用とかはもうご存知の通り。
筑波に受験したフリまでさせ、それこそ「忖度」されて特別枠で高校に潜り込ませました。
安倍さんはヒサヒトのちゃんとした教育の必要を感じていたのでしょう。
これに反し、紀子は嘘で国民を騙して体裁をつくろうことに固執したわけです。
皇族でありながら（笑）。
天皇が東大出身である必要はありませんが、紀子は異常なコンプレックスのあまり「箔をつける」必要を感じたわけです。
それはやはり息子の知恵遅れが理由なのでしょうか。
もうひとつの学校についても、これまた秋篠宮に関係があると言います。
それは紀子の弟のこと。
彼は獣医らしいですが、「皇室関係者の俺と会食してやる権利を売るから金を払え」とか、皇室の権威を利用した商売などメチャメチャをやるようになったらしい。
「会食」って、バフェットでもあるまいに（笑）。
その皇室利用の疑惑は手にあまるほどで、秋篠宮家にも公然と出入りしていると言われます。
ちょっと前には秋篠宮夫婦はこれまでの定宿をわざわざ変えて、紀子の弟の関係のあるジュエリーだかランジェリーショップの展示会の開催されるホテルに宿泊先を変更することまでした。
彼らの皇室利用はもはや犯罪的です。
紀子の父親は亡くなりましたが、逮捕歴のある会社社長と韓国にたびたび旅行に行っていた。
弟もまた同行していたとか。
父親は学習院の教授に収まっていました。
部落関係の研究だそうですww（汗）。
それはともかく、しかしフラフラしてる紀子の弟は何をやらかすか分かったもんではありませんでした。
秋篠宮家による皇室の私物化は目に余ります。
それは衆目の一致するところなのです。
で、安倍は新設の学校に紀子の弟を押し込め、「籠の鳥」として閉じ込めようとした。
文科省管轄で不用意なことをさせない枠組みを作ろうとした。
監視下に置けるようにしようと考えたのではないか。
弟は、これについて
「都落ちは嫌だ！！」
なーんて、これまた強硬に拒否したそうです。
「都落ち」どころかあの家は島流しにでもした方がいいぐらいでしょうw。
つまり、これでパズルのピースが合ったことになります。
モリ・カケどちらも安倍の秋篠宮家対策に関係があった。
秋篠宮家は国益にとってためになりません。
彼らは国民に唾すらする連中です。
しかし、だからってそうは「取り潰し」なんかできるわけがありません。
安倍さんはこれを新設のモリ・カケという学校で利用しようとしたという話。
だから、それを知った役人は忖度をすることになった。
色んな人たちがゴチャゴチャと配慮することになったわけです。
一方の学校の創設者の夫婦は山師のような人らしいですが、これで大いに後ろ盾を得たと思ったことでしょう。
このモリ・カケのスキャンダルはずっと核心が曖昧なままだった。
誰が？ 何のために？ どんな目的で？
それがずって出てこなかった。
アタシはこの話、たとえ噂話にしてもどこか腑に落ちるところがあると思います。
どうか。
この話、もうご存知の方はいらっしゃるかも知れませんがw。
先日、昭恵さんを乗せたクルマが後ろから追突されるという事故がありました。
安倍暗殺の後のことです。
真偽は分かりませんが昭恵さんは「紀子さんに殺される」などと呟いたとか。
つまり大きなところを挙げてみても、安倍さんは
1.平成の夫婦の譲位など認めなかった、クビ。
2.秋篠宮眞子の女性宮家新設を認めなかった、駆け落ち。
3.4. モリとカケ。連中は強硬に拒絶。
少なくともそんな軋轢があの連中とあったということになります。
大いに恨みを買っていたことは間違いない。
そしたら、そこは秋篠宮や紀子というより美智子ということになるのではないか。
なにしろ公的な立場である美智子のムダ使いやその振る舞いを批判したら、週刊誌社長宅には銃弾が送りつけられたのです。
そして美智子の批判をした政治家だかの事務所には切断された指が送りつけられた。
我々は皇室の中にどんな邪悪を飼っているというのでしょうか。
背筋が寒くなる思いではないか。
これが、単に「暑い夏の怪談噺」で済めばいいのですがwww。
おそまつ
※ 今回の話は各方面から出てきた話です。
ひとつじゃない。
一部では、こういうことを話すこと自体が危険だなんて、真顔で言う人々がいますが、どれだけのマフィアだか麻薬カルテルだと考えているのか。
我が国の象徴として恥ずかしいことではないか。
この責任は警察官僚が天下った宮内庁にもある。
お手盛りの宮内庁上層部を認めてきた政治家にも責任はあります。
皇室を政治利用したいがため、逆に常に沈黙しがちな政治家にもあるのです。
みんなキモが座ってない。しっかりしてない。
責任感がなさ過ぎます。
しかし、ここだけの話、天皇陛下と皇后陛下の警護、身辺の安全については厳重にされた方がいい。
あの連中は何をするか分からない。
それだけは言えると思うのですが、どうか。
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Edit
- 2022-07-31
- 暑い夏の話
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