ヒヨコ鑑定士、オスかメスかの鑑定は民間資格です
朝、玄関の明り取りのガラスのところ、室内側にセミがじっとしていました。
外へプカリンに出ようとしたらセミに気が付いた。
なんてこと。
昨晩帰ってきた時にカラダにぶつかった気がしたけど、きっとそいつでしょう。
アタシにぶつかったはいいけどリュックなんかにしがみついてそのまま部屋に入ってしまったのです。
ウチの室内で鳴くわけにもゆかず、一晩中我慢してじっとしていたのでしょう。
鳴いたらよかったのにw。
助けたのに。
まあ室内でセミが鳴いたなんて話は聞かないけど。
忍耐したおかげで救えたわけです。
きっと飲まず食わずだったはずです。
でも、元気に飛んでいった。
ビイっと、ひと声鳴き声を立てて飛んでいきました。
暑いです。セミも飛ぶのを間違えるほどですw。
アスファルトが焼けて匂うぐらい。
モータースポーツがありますが、あれで焼けて匂うのはアスファルトじゃない。
タイヤが焼けてる。
だから匂いはまるで違うのです。
鈴鹿8耐、もうすぐじゃないか。
8月4日からだそうです。
昔は祭りのようにして出かけたものですが今はどうなのか。
もはや最近のポリコレとやらの影響でレースクイーンはいないのでしょうか。
それともレースハンサムやゲイ、オカマが登場してるのか、どうかww。
あれは賭けられるともっといいのにと、アタシは昔から思ってるけどw。
お好きな方、行かれるつもりの方は熱射病に注意してご観戦ください。
先日に漬物と豆腐が腐ってたのは、なんと冷蔵庫がまた霜取りしてたからでした。
後ろのトレイに水がたっぷりたまってた。
なんだかウチの冷蔵庫は予告なしにやるから困るwww(汗)。
トレイにはセンサーなんかありませんから、水を捨ててやらないと溢れます。
こういう時、トレイをちょっとだけ引き出して、そこにタオルを入れて水を吸わせて取り出すのがコツです。
でないと揺れるタプタプになったトレイから水がこぼれ、床がビショビジョになってしまいます。
冷凍庫内の氷ができてるかできてないかで霜取りしてるかは判別できます。
冷凍庫はモノを一杯に入れておけば食品が痛むことはありません。
凍ってるモノ同士で冷やしてくれるから霜取りされても平気。
その一方で冷蔵室は違う。
やっぱり冷蔵室って余裕があった方がいいというのはホントのことでしょう。
スペースに余裕があると冷やしやすい。
それだけじゃなくて、霜取りされても腐るものが少なくて済むということがあると思います。
自家製のヤマモモのジャムをヨーグルトに入れて食べています。
どちらも無事だったw。
ヤマモモ・ジャムの味はストロベリーみたい。
少しあの味にアクがついた感じの味わいでとても美味しい。酸味もあります。
最近、ヨーグルトで整腸して体調を整えようと考えているのです。
水の飲みすぎで胃酸が薄まってお腹を壊しがちなもんだから。
やはり夏ですから最近は色んなものが処分品になります。
ヨーグルトも安い。
売らないとすぐに痛んでしまうからでしょう。
でも計画的に買わないとすぐに冷凍庫がパンパンになってしまいます。
暑くて体温維持のためのカロリーが必要でない、代謝があまりない。
そんなに食べないから減りにくくて困るのです(笑)。
街路樹のヤマモモの実で作ったジャムですが、すっかり一人前の顔をして冷蔵室にいる(笑)。
まるで市販のものみたいw。可愛い。
大事なものが腐らないよう、ウチのも霜取りはほどほどにして欲しいものですw。
その街路樹のヤマモモは今はうっそうと茂っていて、まるで暑さから身を守っているようです。
業者が手を入れた形跡もありません。
樹形を自分で整えるタイプだから街路樹にうってつけなのでしょう。
でも、こういう街路樹ってイチョウもそうですがやはりオスを植えるのが本当のはずです。
でないと実が落ちて汚くなったりする。
それがどういう訳か間違ってメスを植えてしまい、実が取れたりギンナンが落ちて臭いとかいうことがあります。
やはりオスかメスか見分けるのに難しいところがあるんでしょう。
苗木の段階から植えたりすると余計に難しいでしょうし間違うことも多いはずです。
間違いはあると思います。
アタシ的には嬉しい副産物ですがw。
もちろん、ギンナンも拾ったりしています。
来年はヤマモモはどうしようか。
さすがに脚立まで持っていって大々的に収穫するのは恥ずかしいw。
傘を逆さにして揺らして落とせばいいと思ったけど、じゃあ赤く果汁がついちゃったその傘はどうするのって、家内に突っ込まれたw。
そこはまた考えることにしましょうw。
「ヒヨコの鑑定士」という有名な資格があります。
国家資格ということで昔から色んなネタになったものです。
正しくは公益法人の認定資格です。
ヒヨコはメスとオスは育てる目的が違います。
主にメスは鶏卵、オスは食肉用にするから育てる場所が違う。
早くから判別して分ける必要があります。
難しい資格だと言われたものです。
パンダだって生まれたばかりだと性別がなかなか分かりません。
こういうヒヨコの性別鑑定が技術としてあるぐらいですから、樹木の雌雄判定もあるのかと思うと、それはない(笑)。
植木屋が間違ってしまったら地域が付き合ってゆく、それが心の余裕ということなんでしょう。
いちいちメスだオスだと街路樹にそこまで煩く言ってもしょうがない。
数えると端から大通りまで五本のヤマモモの街路樹があって、実がついていたのは二本だけでした。
ウチのヤマモモも近所の人が落果を片付けているようでした。
ジャムを作ればいいんだww。
こういう街路樹を面倒だとかムダだとして、何もなかったりすると必ず弊害がある。
犯罪が多く発生したり、ゴミが散乱するようになったり。
きちんと緑が整えられている街並みにはそれなりの人の心が根付き、そうでない街並みは荒れがち、そんなこともあるでしょう。
今、ウチの辺りでは節電のためどこも電気を暗くしています。
中古車屋なんて大きいですからそこの電気を消するとだいぶ暗くなります。
治安の問題が心配になりますがそこは大丈夫でしょう。
そのあたりはサクラの街路樹があって心穏やか。
それに、暗ければオトコかオンナかよく判別できないのです。
暗がりに連れ込もうとしたら性別が違ってたなんてことになったら、もうwww(笑)。
いや、最近はLGBTだのが流行りですから、それこそ鑑定士が必要なぐらいなはずです。w
アタシは家内よりもGかどうかはよく分かる方ですが、TだったりBだったりというのもありりますから分からない。
人によってはTでLという人もいたり。
まあ、少なくとも国家が鑑定に介入しようとしてはいけません。
それじゃまるでナチだ。
アタシはLGBT運動とやらには懐疑的です。
おそまつ
これは誰がTとかLだとか指摘したいわけではないです(笑)。
ただの趣味。美的鑑賞のご紹介です。
太くて健康的。
